日本初技術を搭載した人気の最新頭髪治療「非接触振動圧刺激装置」コロナ抜け毛患者様へ提供開始/2022年1月26日(水) よりDクリニック東京・新宿にて予約スタート

Dクリニック メンズのプレスリリース

Dクリニック東京/新宿(所在地:千代田区/新宿区、院長:安田吉宏/小山太郎)は、2022年1月26日(水)より、コロナ抜け毛の患者様に対して、最新頭髪治療「非接触振動圧刺激装置」による施術提供を開始いたします。日本初技術を搭載した「非接触振動圧刺激装置」による施術は、昨年11月の導入開始後、一時は予約待ちが出るほどのサービスとなっております。この度昨年11月に開設した「コロナ抜け毛相談窓口(https://www.menshealth-tokyo.com/aga/covid-19/)」の相談件数が100件突破し、コロナ抜け毛で悩まれる方が急増していることを受け、“より早く・より多く”発毛させることが特徴の「非接触振動圧刺激装置」の施術提供を開始するに至りました。

コロナ抜け毛とは
新型コロナウイルス感染症から回復する過程や、後遺症として髪の毛が抜けると言われています。一般的に病気にかかると免疫力低下・炎症反応が起こり、髪の毛に栄養が届きにくくなり、抜け毛に繋がります。最近では、無症状の新型コロナウイルス感染症患者においても「髪を洗う際に抜け毛が多くなった」と後遺症を実感する方が増えています。また、国立国際医療研究センターが実施したコロナ後遺症についての追跡調査より「(新型コロナウイルス感染症患者の)約4人に1人が脱毛症を発症」「コロナの症状を発症後、約2か月後に脱毛症が顕在化する」ことが分かっており、コロナ感染症収束傾向のある今でも、注意が必要です。
(参照: https://academic.oup.com/ofid/article/7/11/ofaa507/5934695
その他に、病気になったストレス・ショックでの抜け毛の進行も考えられます。またコロナ禍の環境変化によるストレスが原因で、抜け毛が進行してしまうことも言われています。

医師のコメント
新型コロナウイルスに感染した後やワクチン接種後に抜け毛を訴え、クリニックに来院する方が増加しています。ワクチン接種後の抜け毛、いわゆる“ワクチン抜け毛”の関係性は未だ解明されてはいませんが、まずは生活習慣をコロナ禍の前に戻し、理想は以前の生活習慣よりも一層心身ともに健康になるよう改善することが重要です。と前回のリリース内でお伝えしましたが、コロナ抜け毛の患者様を診療していく中で、より早く以前のような姿に戻りたいと訴える人が多かったので、今回非接触振動圧刺激装置を治療に活用していくことにしました。
少しでも気になる場合は、クリニックの医師に一度相談することをおすすめします。

「非接触振動圧刺激装置」の特徴

利用時のイメージ

「非接触振動圧刺激装置」は、日本で初めて開発された非接触で頭皮に振動圧刺激を与える技術により、低周波振動圧を特定の部位に照射することで発毛を促進します。
発毛治療に使用する塗り薬と併用することで、通常よりも早いスピードでの発毛が期待できます。この技術は、2012年からスタートした日本医科大学形成外科学教室、ピクシーダストテクノロジーズ、Dクリニックの3者による共同研究から立証されたものであり、お客様へのサービス提供ができる機器として開発されました。昨年11月の導入開始後、一時は予約待ちが出るほどのサービスでした。 

 

コロナ抜け毛相談窓口 概要
相談方法   :専用WEBフォーム(https://www.menshealth-tokyo.com/aga/covid-19/
受付時間 :24時間対応 ※返信には3営業日程度頂くこともございます
費用   :無料

 

対象サービス名 振動圧治療
サービス内容 薬剤での治療に、振動圧刺激での治療を加えることで相乗効果を促し、
より短期間でより多くの髪の毛を生やす
治療期間 3か月間
治療頻度 週1回20分
対象者 アドバンスト発毛治療を開始する患者様 ※単剤処方治療の患者様は除く
ご利用料金 無料

 

Dクリニックについて
東京・名古屋・大阪・福岡・札幌で頭髪治療において、255万人の治療実績を有する※6つの専門クリニックです。NPO法人F.M.L.にて最新医療の研究をもとに、同一の治療プロトコルを共有しています。皮膚科、形成外科、メンタルヘルス(精神神経科)等の各分野の専門医が連携し、AGA(男性型脱毛症)や女性の脱毛症をはじめとする男女の頭髪の悩みを解決するために、最新の医学情報を共有しながら、研究を重ね、治療に活かし、患者様一人ひとりに最適な治療を施す総合頭髪治療を提供しています。

https://www.d-clinicgroup.jp/clinic/
※1999年7月~2020年12月の延べ患者数

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