海外のマスク習慣化を応援したい!マスクの中心を1本の線で支えるストレスフリーなマスクフレーム「マスクのほね」が海外販売サイトをオープン。

株式会社 武林製作所のプレスリリース

歯ブラシの金型製造で国内トップシェアである大阪の町工場が、コロナ禍に困っている方の役に立つことはできないか?という想いから自身の技術を活かして開発した「マスクのほね」。自社オンラインショップのほかヨドバシカメラや東急ハンズといった大型店でも販売いただき、これまでに日本国内で累計50万本以上を販売。息苦しさや蒸れ、肌荒れ、話しづらさといった不織布マスク着用時のストレスを解消しております。

1972年創業の大阪のプラスチック用金型製造会社、株式会社武林製作所(所在地:大阪府八尾市、代表取締役:武林美孝)は1月26日(水)より、不織布マスクの中心を1本の線で支えるストレスフリーなマスクフレーム「マスクのほね」の海外販売サイトをオープンいたしました。

「マスクのほね」は、もともと歯ブラシの金型製造で国内トップシェアである大阪の町工場が、コロナ禍に自身の技術を活かして困っている方の役に立つことはできないか?という想いから2020年12月に発売したもの。一度聞いたら忘れない名前は、白いプラスチックを成形した細長い形状をみた弊社社長の「それ、骨みたいやな!」というひと言から名づけました。

日本でも感染者が急増している新型コロナウィルスのオミクロン株ですが、海外の感染状況は日本よりも深刻です。新型コロナウィルスの予防対策の一環としてWHO(世界保健機関)も感染が広がっている地域の公共の場でのマスク着用を推奨していますが、海外では国民のマスク着用が習慣になっていないケースが多く、これが海外における感染状況悪化の一つの要因と考えられています。

「ほね」のような1本の白いフレームで支えることでマスク内側に空間をつくる構造で、息苦しさや蒸れ、肌荒れ、話しづらさといった不織布マスク着用時のストレスを解消。これまでに自社オンラインショップのほか、ヨドバシカメラや東急ハンズといった大型店でも取り扱いいただき、日本国内で累計50万本以上を販売してまいりました。

私たちはマスクの中心を1本の線で支えるストレスフリーなマスクフレーム「マスクのほね」を海外の方にも活用いただくことで日本同様にマスク着用時のストレスを解消し、海外でもマスク着用の習慣化を応援したいという想いから、今回の海外販売サイトを開設しました(※)。

こちらのサイトでは、175ミリ・165ミリ・145ミリ・125ミリの4サイズの不織布マスク用フレームを販売しています。

大阪府優秀技能者表彰「なにわの名工」を3名も輩出するなど多くの受賞歴を誇る、50年近く積み上げてきたプラスチック用金型の製造技術を活かして誕生した、マスクの中心を一本の線で支えるストレスフリーなマスクフレーム「マスクのほね」。

わたしたちはこれからも、長年積み上げてきたプラスチック用金型製造の技術を活かして生まれた「マスクのほね」で、日本だけでなく世界の不織布マスク着用時のストレスを軽減して参りたいと考えています。

※海外販売サイトは英語対応となります。

<参考URL>
マスクのほね(海外販売サイト・shopify)
https://tmc1972.myshopify.com/
マスクのほね(自社サイト)
https://tmc2017.shopselect.net/
マスクのほね(ヤフーショッピング)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/tmc1972/
株式会社武林製作所
https://www.tmc1972.com/

 

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