「今からでも遅くない!?文系でも踏み出したくなるエンジニア職の面白さ」ゲストに池澤あやかさんが登場!オンライン トークセッション 本日1月27日(木)20時配信!

ランコムのプレスリリース

世界最大の化粧品会社ロレアルグループの日本法人である日本ロレアル株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジャン-ピエール・シャリトン)のラグジュアリー化粧品ブランド「ランコム」と、NPO法人ハナラボ(代表理事:角めぐみ、以下:ハナラボ)は、女性のデジタルリテラシーを高める機会を提供する支援プロジェクト「Write Her Future(女性たちが綴る未来)」を推進しています。その一環として、本日1月27日(木)20時、ランコム公式Twitterアカウント(@Lancome_JP https://twitter.com/Lancome_JP )よりオンライン トークセッション「彼女の選択」の第3回を配信します。

全4回の配信を予定している本トークセッションでは、毎回デジタル領域で活躍し、ロールモデルとなるゲストを招き、仕事や人生における重要なターニングポイントについて聞いていきます。
第3回目となる今回のゲストには、タレント活動の傍らエンジニア職で活躍される池澤あやかさんをお招きし、ハナラボの大石真子さんと共に「今からでも遅くない!?文系でも踏み出したくなるエンジニア職の面白さ」をテーマにお届けします。池澤さんのデジタルとの出会いや、現在のエンジニアの仕事に就いたきっかけ、プログラミングの魅力、仕事や人生における重要なターニングポイントについて聞いていきます。デジタルやプログラミングとは縁遠いと思っている視聴者の方にも親近感を持っていただけるような、そして、自分の好きなことに向き合う池澤さんの行動力にも刺激をもらえるトークセッションになっています。
本トークセッションのアーカイブ映像は配信終了後よりランコム「Write Her Future」特設サイトおよびランコム公式YouTubeチャンネルにて公開します。

◆「今からでも遅くない!?文系でも踏み出したくなるエンジニア職の面白さ」をテーマに池澤あやかさんから学ぶプログラミングのお仕事とは?

 <池澤あやかさんからのメッセージ>
ソフトウェアエンジニアは就職しやすい人気の職業になりつつあると思うのですが、「男性が多いのでは?」、「理系出身じゃないとなれないのでは?」というイメージを持たれている方が多いと感じています。でも実は、文系出身のエンジニアも多くいますし、女性も徐々に増え始めています。今の時代、働き方も自由になっているので新しい業種にも挑戦しやすいのではと思っています。女性にとって働きやすい環境が整っていると思うので、少しでも気になった方はぜひエンジニアも将来の仕事の選択肢の一つとして、考えてみてください。

WEB制作に触れたきっかけは高校生の頃に流行した“あるもの”!?
文系女子がエンジニアを志望した意外なきっかけとは?

普段、エンジニアという職業柄「リケジョ」と言われることも多いという池澤さんですが、実はもともと高校では文系科目を中心に勉強しており、初めてデジタル分野を本格的に学んだのは大学に入ってからだったそうです。しかし、実は高校時代に流行した“あるもの”でデジタルに初めて触れた池澤さんは、それをきっかけに大学でWEB制作の授業を選択することになります。
今ではフリーランスのエンジニアとしてご活躍されている池澤さんが、エンジニアを仕事にしたいと思い立った意外なきっかけや、就職を考える際の葛藤など、等身大のエピソードから「デジタルの世界」に足を踏み出すためのヒントを紐解きます。
難しいイメージのあるプログラミングやWEB制作の仕事も、ぐっと身近に感じられるトークにも注目です。

まだまだ男性が多いイメージのあるエンジニア職
現役エンジニアの池澤さんが語る、「女性にこそエンジニア職をおすすめしたい理由」とは?

まだまだ男性比率が多いエンジニア職ですが、池澤さんによると、実は「女性にこそ選択肢に入れてほしい職業」なのだと言います。現役のエンジニアである池澤さんから、普段知る機会のないリアルな仕事事情も交えて、エンジニア職をおすすめしたい理由をじっくり解説いただきます。
今からでもエンジニア職に踏み出したくなるような魅力をたっぷり語っていただきました。

【第3回オンライン トークセッション概要】
日時:2022年1月27日(木) 20時~
配信プラットフォーム: ランコム公式Twitterアカウント @Lancome_JP (https://twitter.com/Lancome_JP
ゲスト:池澤あやかさん、大石真子さん(ハナラボ代表理事)
※事前収録された映像を上記日時にオンライン配信いたします。
※ランコム「Write Her Future」特設サイトおよびランコム公式YouTubeチャンネルでは11月24日(水) 21時よりアーカイブ動画を公開予定です。
特設サイト:https://www.lancome.jp/maison-lancome/sustainability-program/write-her-future-jp/#archives
ランコム公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/lancomejapan

-ゲストプロフィール-
池澤あやかさん

1991年7月28日 大分県に生まれ、東京都で育つ。慶應義塾大学SFC環境情報学部卒業。
2006年、第6回東宝シンデレラで審査員特別賞を受賞し、芸能活動を開始。現在は、情報番組やバラエティ番組への出演やさまざまなメディア媒体への寄稿を行うほか、フリーランスのソフトウェアエンジニアとしてアプリケーションの開発に携わっている。
著書に『小学生から楽しむ Rubyプログラミング』(日経BP社)、
『アイデアを実現させる最高のツール プログラミングをはじめよう』(大和書房)がある。

 ■ランコム「Write Her Future」とは

ランコムは、2017年より女性の識字(リテラシー)率向上を目指すグローバル規模の支援プログラム「Write Her Future」を世界各国で展開しています。日本においては、女性の“デジタルスキル不足”という社会課題に注目し、女子学生のキャリア支援を行うNPO法人ハナラボと協働し、デジタルリテラシーの教育機会を提供することで、日本の女性が自信を持って前向きに未来へ向き合えるよう支援するプロジェクトとして開始いたしました。
本プロジェクトでは、デジタル領域で活躍しロールモデルとなるゲストを招いて、オンライン トークセッションを行い、さらにハナラボがリードして、より自分の将来像について考えたい人向けに、デジタル領域で働く可能性を発見できるワークショップや、社会人の先輩、仲間にキャリアの相談ができるデジタル上のコミュニティ活動の機会も提供いたします。
デジタルリテラシー向上のための教育の機会を通じて未来を切り拓いていけるよう、様々な支援を行い女性と社会の両方に貢献してまいります。
特設サイトURL:https://www.lancome.jp/maison-lancome/sustainability-program/write-her-future-jp/

■NPO法人ハナラボについて(https://hanalabs.net/
女子学生のリーダーシップや創造力を育み、未来の社会変革の担い手を生み出すための活動をしています。
2008年に母体となる「あたらしい、わたしらしい働きかたと出会う、女子学生のためのWebマガジン ハナジョブ」を立ち上げ、2011年からは自治体や企業と恊働して「女子大生が社会課題の解決に挑むプロジェクト」をスタート。2012年にNPOとして法人化しました。社会が変化するとき、必ず最初に一歩を踏み出して道を切り拓いた人がいます。ハナラボは、その自ら道を切り拓く人を「社会変革の担い手」と定義しています。社会起業家のようにまったく新しい道を切り拓く人もいれば、自分の所属する組織や地域で新しい道を切り拓く人もいるでしょう。付け加えれば、道を切り拓く人を支える人も「社会変革の担い手」だと考えています。ハナラボでは、女子学生たちが社会でより力を発揮できるよう、リーダーシップや創造力を育むためのさまざまなプログラムを提供しています。

■日本ロレアルについて(http://www.nihon-loreal.jp/
世界最大のフランス系化粧品会社ロレアルは 1963 年から日本で事業を開始し、1996 年に日本法人である日本ロレアル株式会社が設立されました。 2020 年末時点での社員数は、2,491 人、2021 年 12月現在の取り扱いブランドは 18 です。
化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。

■ランコムについて(https://www.lancome.jp
日本ロレアルが有する人気高級ブランド。
1935年、ランコムは、先見の明を備えたパイオニア、アルマン・プティジャンにより、フレンチ エレガンスの精神とテイストを世界中に伝えることを目指して創立され、瞬く間に美の真髄を体現するブランドへと成長しました。ランコムは今、かつてないほど、すべての女性たちが、年齡や肌の色に関係なく、自らの美しさと女性らしさを花開かせ、その魅力を最大限に発揮できるよう願っています。
ランコムは135ヵ国で事業を展開し、世界各国の販売店で約2万人のビューティーアドバイザーたちが、洗練されたサービスとブランドを象徴する製品をお届けしています。ランコムは、科学の専門知識と女性のニーズを叶える想いをひとつに融合させ、スキンケア、メイクアップ、フレグランスが互いに補完しあうユニークなイノベーションを創造し続けています。
ランコムは、全ての女性が自信を持って輝き、より幸福な未来を切り拓けるように応援しています。この考え方を広く伝えるため、ランコムはこれまでカリスマ性と大きな成功を手に入れた以下の女性たちにブランドの代弁者をお願いしてきました。ジュリア・ロバーツ、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、リリー・コリンズ、テイラー・ヒル、イザベラ・ロッセリーニ、ゼンダイヤ・コールマン、アマンダ・サイフリッド。
NGO団体「Care(ケア)」とのパートナーシップにより、ランコムは、グローバル規模の支援プログラム「Write Her Future」をスタートしました。この取り組みは、世界各国における女性の識字(リテラシー)率向上を目指しており、日本においては2021年9月にデジタルリテラシー向上を目指すプロジェクトを開始しました。

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