iCARE、急増する感染者対応とワクチン3回目に向けて、企業の人事向けに解説動画を公開〜感染症専門医 上山伸也先生×iCARE CEO 産業医 山田洋太〜

株式会社iCAREのプレスリリース

健康管理システムCarelyを開発・運営する株式会社iCARE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田洋太)は、新型コロナウイルスの第6波突入で、急増する感染者への対応や職域接種の準備などで混乱を極める企業の人事労務担当者向けに、セミナー形式で動画を公開します。iCARE CEOで産業医の山田洋太が、感染症専門医としてご活躍の上山伸也先生(津山中央病院感染症内科)の情報にもとづき、今現在の感染状況に対する企業の課題と必要な対応について解説します。

  • 適切な対策・実行には正しい情報共有を

新型コロナウイルスの収束が見えない中、多くの企業が未曾有の感染症対策に試行錯誤しています。特に、専属の産業医や保健師が常駐しているような大企業とは異なり、中規模以下の企業では感染症に対する正しい情報が不足しています。人事労務として適切な対策をスピーディにとるためには、正しい情報が関係者に共有されることが必要です。そこでiCAREでは、社内でも情報共有しやすい動画形式で解説いたします。現状の解決にぜひお役立てください。

  • セミナー詳細

<概要>
・現在の新型コロナウイルス感染症について
変異株ごとの重症化度合いの比較、流行の波について
・いま、企業が取るべき対応とは
職域接種とワクチン3回目、今後の感染症の付き合い方

視聴方法:https://www.carely.jp/event/202202-covid-19
日時・場所:1/28(金)公開開始、オンライン配信
参加費:無料
解説:津山中央病院感染症内科 上山伸也先生、iCARE CEO 産業医 山田洋太

<上山伸也先生プロフィール>

津山中央病院感染症内科部長。2004年金沢大学医学部卒。卒業後は小児医療を目指す。感染症に苦しむ多くの小児を目の当たりにし、小児感染症を志す。小児科研修中に日本人初の米国小児感染症専門医である齋藤昭彦先生に声をかけられ、小児感染症を学ぶべく、成育医療研究センターで感染症科の立ち上げに齋藤先生とともに尽力した。現在は感染症を幅広く学び、小児のみならず、成人の感染症の診療も行っている。著書に「小児感染症の診かた、考え方」がある。

<山田洋太プロフィール>

金沢大学医学部卒業後、2008年久米島で離島医療に従事。顕在化した病気を診るだけでなく、その人の生活を理解しないと健康は創れないことを知り、経営を志す。2010年慶應義塾大学MBA入学。2011年株式会社iCAREを設立。2012年経営企画室室長として病院再建に携わり、病院の黒字化に成功。2017年厚生労働省の検討会にて産業医の立場から提言。2018年より同省委員として従事。株式会社iCAREでは健康管理システムCarely(ケアリィ)を開発・運営する他、人事労務の業務効率化からはじまる健康経営の推進や、次世代の産業医・産業看護職の育成を牽引している。著書として、『産業医はじめの一歩』(2019年、羊土社)を共著。

<本リリース及び動画コンテンツの扱い>
利用される際は必ずiCARE広報までご一報ください。

引用時は「提供:iCARE」と記載の上、上記のリンクを参照いただきますようお願いします。
 

  • 株式会社iCAREについて

「働くひとの健康を世界中に創る」をパーパス(存在意義)に掲げる。2016年3月に健康管理システムCarelyを開発し、企業に眠る健康データを活用した働きがいのある組織づくりを支援している。2022年1月現在、累計500社30万人超が利用している。

代表者:代表取締役CEO 山田洋太
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23
事業内容:健康管理システム「Carely」の開発・運営
URL:https://www.icare.jpn.com/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社iCARE 広報担当 呉
TEL: 03-6416-1904
Mail:pr@icare-carely.co.jp

 

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