【アートメイク】半数以上の方が「眉メイク」が最も難しいと感じている

株式会社NEXERのプレスリリース

アンケートサイト「ボイスノート」(運営会社:株式会社NEXER)は、メイク(化粧)についての調査を実施し、その結果を姉妹サイト「ボイスノートマガジン」にて公開いたしました。

■アートメイクとは?メリットとデメリットを紹介!
アートメイクは針で色素を皮膚に入れるので、洗顔やクレンジングできれいサッパリ落ちることはありません。

眉が薄めの人ならアートメイクですっぴんの状態で眉をはっきりさせられ、アイラインであれば目元を強調できるので、ノーメイクの状態でも自信を持てるようになるのがメリットです。

また、メイクが難しいと感じる箇所にアートメイクを施すことで、毎朝のメイクの悩みを解消することもできます。

多くの方が難しいと感じているのはどこのメイクなのでしょうか。
また、実際にアートメイクの施術を受けたことがあるという方はどのくらいいるのでしょうか。

今回は、事前調査で「普段、外出時などにメイクをしている」と回答したボイスノート会員575人に、「アートメイク」についてアンケートを実施しました。

それでは、さっそくアンケート結果を見ていきましょう!

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「ボイスノートによる調査」である旨の記載
・「ボイスノートマガジン」の該当記事(https://magazine.voicenote.jp/13920/)のリンク設置
・株式会社NEXER(https://www.nexer.co.jp)へのリンク設置

メイク(化粧)に関するアンケート
調査期間:2022/1/28~2022/1/31
質問内容:
質問1:どこのメイクが最も難しいと感じますか?
質問2:そのメイクが難しいと感じる理由を教えてください。
質問3:「アートメイク」を知っていますか?
質問4:アートメイクの施術を受けたことがありますか?
質問5:どの部位にアートメイクを施しましたか?[複数回答可]
質問6:アートメイクを受けて「良かったこと」を教えてください。
質問7:アートメイクを受けて「悪かったこと(良くなかったこと)」を教えてく ださい。
質問8:アートメイクの施術を受けたいと思いますか?
質問9:最もアートメイクの施術を受けたい部位はどこですか?
質問10:その部位にアートメイクを施したい理由を教えてください。
集計対象人数:575人
調査対象者:事前調査で「普段、外出時などにメイクをしている」と回答したボイスノート会員

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■アートメイクのメリットとは?
まずは、最も難しいと感じるメイクについて聞きました。

どこのメイクが最も難しいと感じますか?

575人中317人(55.1%)と、半数以上の方が「眉メイク」が最も難しいと感じていることがわかりました。

「眉メイク」が難しいと感じる理由について聞いたところ、以下のような回答がありました。

「眉メイク」が難しいと感じる理由

  • 自分の眉の位置が分からなくなったり、流行の形にしようと思ってもイマイチな感じになるから。(38歳 女性)
  • マスクをしていても目立つが、形が良くないのでうまくできない。(74歳 女性)
  • アイブローで書き足しすぎたり、変に整えすぎたりすると不自然な仕上がりになってしまう。(42歳 男性)
  • ほんの少しのちがいで印象が大きく変わってしまうから。(41歳 女性)
  • どうしても左右非対称になってしまう。(53歳 男性)
  • うまく眉が描けない。自分にどんな眉の描き方が似合うのかが分からない。(47歳 女性)
  • 眉毛の形で顔の印象がずい分違いますし、年齢も老けて見えたり若々しく見えたりするので気を使います。(61歳 女性)

このように、特に眉メイクは顔の印象に大きくかかわるため、左右対称に描くのが難しかったり濃さにも気を付けなければいけないなど、注意すべきポイントがたくさんあります。

また、眉毛を整えるのにも失敗したら形が変になってしまうといったリスクもあります。

続いて、「アートメイク」を知っているかについて聞きました。

「アートメイク」を知っていますか?

575人中374人(65.0%)の方が「知っている」と回答しました。
多くの方が「アートメイク」を知っているようです。

では、その中で実際にアートメイクの施術を受けたことがある方はどのくらいいるのでしょうか。

アートメイクの施術を受けたことがありますか?

アートメイクを「知っている」と回答した374人中35人(9.4%)の方が、「ある」と回答しました。

およそ10人に1人の方が、実際にアートメイクの施術を受けたことがあるようです。

では、アートメイクの施術を受けたことが「ある」方に、施術を受けて「良かったこと」について聞いていきましょう。

アートメイクの施術を受けて「良かったこと」

  • 温泉旅行へ行った際、お風呂上りに眉無しにならずに写真がとれた事。(57歳 女性)
  • 眉の下地ができるので、いつも変わらない眉をかけるようになったこと。(41歳 女性)
  • 目元が華やかになった。(23歳 女性)
  • メイクの時間短縮といつも変わらないメイクで気分が良かった。(45歳 女性)
  • しばらくの間、眉の薄いことで悩まなくても良くなった。(74歳 女性)
  • すっぴんでもすっぴんに見えなく、キチンと感があった。(44歳 女性)

眉のアートメイクは、眉毛が薄くなってしまった人が施術を受けるものという印象があるかもしれません。

確かに、生えてこなくなった眉毛をカバーするために施術を受ける人も多いでしょう。

しかし、すでに生えている毛を生かして行うアートメイクなら、施術箇所から外れた眉毛を整えるだけで、簡単に理想の眉がつくれるというメリットがあります。

自眉のようなアートメイクを施してくれるクリニックも多いため、生えている毛を生かしたアートメイクが可能です。

眉の生え方は人それぞれ異なるため、メイクで理想の眉の形をつくることは大変なことです。

目と眉の距離が気になっている人、きれいなアーチ状にするため毎日アイブロウを使っての眉メイクに悪戦苦闘している人など眉の悩みは意外と人それぞれ持っているものです。

アートメイクは、これらの悩みを解決してくれる便利な手段と言えます。

また、メイクのように落ちる心配がいらないので、日中のメイク直しもなくなり、1日を通してメイクにかけていた時間を短縮できるでしょう。

■アートメイクのデメリットとは?
上記のようにメリットが多いアートメイクですが、その一方でデメリットもあります。

実際に、アートメイクの施術を受けたことが「ある」方に、施術を受けて「良くなかったこと」について聞いても聞きました。

アートメイクの施術を受けて「良くなかったこと」

  • 眉毛の形を、すぐに変えられない。(65歳 女性)
  • 施術中は痛いのを我慢しないといけない。(43歳 女性)
  • 悪かったことはないが、金額が高い。(62歳 女性)
  • 永久的ではない。(68歳 女性)

まず、消えにくい特徴があるため、一度決めたデザインを変えられません。

流行の眉にした場合、その流行が廃れた場合でも簡単に変えられないのはデメリットでしょう。

そして、針を使うので施術中多少の痛みを感じます。

多くのクリニックでは麻酔クリームを使うので、過剰な心配がいらないことも多いものですが、痛みに弱い人にとっては痛みを伴うことがアートメイクの大きなデメリットと感じてしまうこともあるでしょう。

■アートメイク施術部位の人気ランキング!
実際にアートメイクの施術を受けた方に、どの部位にアートメイクを施したか聞きました!

アンケートの結果からアートメイク施術の人気部位ランキングを紹介いたします!

どの部位にアートメイクを施しましたか?

 

 

最も多い回答は、「アイブロウ(眉)」で35人中28票(80.0%)となりました!

第2位が「アイライン」、第3位が「ヘアライン(生え際)」、第4位が「リップ」「ほくろ」でした。

8割の方が眉のアートメイク施術を行っており、眉アートメイクの人気がうかがえます。

続いて、アートメイクを知っていて、施術を受けたことが「ない」方に、アートメイクの施術を受けたいと思うか聞いてみました。

アートメイクの施術を受けたいと思いますか?

339人中111人(32.7%)がアートメイクの施術を受けたいと思っているようです。

アートメイクの施術を受けたいと思っている方々に、どの部位のアートメイク施術を受けたいか聞きました。

最もアートメイクの施術を受けたい部位はどこですか?

こちらも最も人気を集めたのは、「アイブロウ(眉)」で111人中85人(76.6%)となりました!

今回、眉のアートメイク施術を受けたいと選択してくれた方の回答を見ていきましょう。

  • 年を取ると書くのが面倒になるし眉自体が薄くなるから。(​62歳 女性)
  • 汗をかいたりしても安心だから。(54歳 女性)
  • 眉毛の形が整うだけでメイクしてるように見えるため。(39歳 女性)
  • 一番難しく顔を美しく見せる部分だから。(54歳 女性)
  • プロの手で左右対称にしてほしい。(51歳 女性)
  • 毎日自分好みに描くには時間がかかるから。子供の登園準備もあってバタバタしていると落ち着いてきれいに描けない。(39歳 女性)
  • 元々、眉が足りてない部分が微妙にあるため。(42歳 男性)
  • 毎回描き具合が違うので、うまくいかないと外出する気にならないこともある。施すとストレスフリーになるかもと思うから。(64歳 女性)
  • 眉が薄くて描かなきゃ駄目だが、難しいし面倒くさいから。(51歳 女性)

「眉メイクをするのが難しいと感じている」や「メイクを時短したい」「眉毛の薄さに悩んでいる」といった回答が目立ちました。

アートメイクは、きれいな眉を維持するのに最も簡単な方法です。

そのため、アートメイクで理想の眉を手に入れて、眉を書く煩わしさから解放されて快適な日々を過ごすのもいいですね。

本記事の内容は、弊社運営サイト「ボイスノートマガジン」にて公開しております。
https://magazine.voicenote.jp/13920/

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