【食で実効的な健康を届ける信州大学発ベンチャーのウェルナス】第三者割当増資による資金調達を実施

株式会社ウェルナスのプレスリリース

株式会社ウェルナス(本社:東京都港区、代表取締役:小山正浩)は、株式会社リバネスキャピタルを引受先とする資金調達を実施いたしました。

 ウェルナスは、”食で実効的な健康を届ける”というビジョンのもと、「食」で未来の健康社会を実現することを目指すベンチャー企業です。
 代表自身が信州大学において従事した研究を事業シーズとして2017年5月に創業、世界で初めて機能性成分ナス由来コリンエステル(アセチルコリン)を高含有するナス機能性食品事業(ナス事業)を立ち上げ、2020年2月にはサプリメント(http://wellnas0523.shop24.makeshop.jp/)を上市、販売を行なうとともに、2020年7月には血圧が高めの方に適した機能性表示ナスサプリメントが受理されています。このナス事業において得た機能性表示食品届出ノウハウをもとに、食品や生鮮物の機能性表示届出を支援する事業(http://wellnas.biz/landing/fwfc/)も展開してまいりました。
 また、合わせて個人の食情報およびバイタル情報から自己実現目標達成に合わせた個別栄養最適食を提案するアルゴリズムおよびAI解析技術の研究開発に信州大学との共同研究で取り組み、本技術を搭載したサービス開発を進めています。2020年10月にリバネス社が主催した第1回フードテックグランプリにおいて同技術を用いた事業プランを発表、最優秀賞を受賞しました。

 今回の資金調達により、ウェルナスのナス事業および機能性表示届出支援事業の基盤強化および拡大、AI食技術の研究開発と事業化をリバネス社との連携で推進します。また、リバネス社との共同研究で、乳酸とコリンがエステル結合したラクトイルコリン(https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0308814616300553?via%3Dihub)を含む新規発酵食品の研究開発を実施します。

 ウェルナスは引き続き機能性食品の開発と、個人に最適化された食を提案する事業によって実効的な健康を食によって人々に届け、より健康に暮らせる社会を実現してまいります。
 リバネスグループは、今後もウェルナス社とともに、食のディープイシューを解決するディープテックを日本から生み出し、地球貢献を実現してまいります。

■ 株式会社ウェルナスについて
私たちは、食の機能を最大限に発揮する個別栄養最適食・AI食サービスと、科学的エビデンスに基づいた効果の高い機能性食品を提供するヘルス・フードテックベンチャーです。個々人の体質やライフスタイルに寄り添った「食」を提供することで、未来の健康社会に貢献します。

【株式会社ウェルナス 会社概要】
商号:株式会社ウェルナス
代表者:代表取締役 小山 正浩
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門 1-12-14 虎ノ門マスターズビル6階
設立:2017年5月23日
事業内容:ナス事業、機能性表示食品届出支援事業、AI食事業
資本金:2,100万円

【ウェブサイト】
事業紹介サイト|http://wellnas.biz/
サプリメント販売サイト|http://wellnas0523.shop24.makeshop.jp/
機能性表示食品届出支援事業|http://wellnas.biz/landing/fwfc/

■ 本件に関する問い合わせ先
代表取締役 小山 正浩(こやま まさひろ)
TEL:03-6822-3107(代表)
e-mail:mkoyama32@wellnas.biz

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