スリーエム株式会社のプレスリリース
綺和美ブランド(スリーエム株式会社)では、環境について簡単なアンケートを実施しました。そこでは、生活の上で環境やSDGsに配慮する方の割合は84%となりました。半数以上の、実に8割以上の方が、配慮しながら生活を工夫しているとのことです。
環境に優しく、また人権に配慮しつつも、文化的な生活を行うには、綺和美の白髪染めシリーズがおすすめです。成分は地球環境に優しく、そうでありながらツヤツヤに美しく、上品にしっとりと白髪が染まります。つややかで豊かな髪をなびかせながら、いつまでも美しい自然に感動する感受性を持ち続けるために。綺和美の『Root Vanish』シリーズをぜひお使いください。通販からお買い求めいただけます。
環境やSDGsに配慮していますか?
地球温暖化が進んでいます。北極の氷が溶けており、日本全体も温暖化している気がしませんか? そうでなくとも、異常気象が増えている実感はあるのではないでしょうか。『ゲリラ豪雨』という単語は、昔はありませんでしたが、今やテレビで頻繁に使われる単語です。
昔と比較して、確実に何かが地球に起こっています。それは地球という星の定期的な変動かもしれませんし、人間が排出するプラスチックが原因かもしれません。いずれにせよ、現代人が日々排出するゴミも二酸化炭素もプラスチックも、とてつもない量ですので、個別でも減らす努力が必要かもしれません。
レジ袋が有料化し、ストローが木やステンレスになり、今度はコンビニのスプーンやフォークも有料化し、無料でもらえなくなります。これまでは「タダだから」という理由で気にせずもらっていたモノを、少し意識して見ませんか。その意識付けの一歩として、レジ袋有料化は始まった・・・のかもしれません。
普段の生活で環境に配慮している人は84%
実際のアンケートデータを見ていきます。「普段の生活で環境やSDGsに配慮していますか?」という問いかけには、84%の方が「はい」と答えました。
環境に配慮する、SDGsに配慮するとは、自分の生活や日常における選択が、外部に影響を与えることを知るということでもあります。たとえば、フェアな環境で作られた食品や工業製品を選ぶとか、環境に優しい素材を使っている製品を選ぶとか、ではないでしょうか。
まず環境において日常生活で私たちにできることは、プラスチック素材の使用を少なくすることだと考えた人は、全体の11%おられました。エコバッグ使用、リサイクルの心がけ、使い捨ての卒業、ゴミ問題、カフェでのストロー、食材ゴミ。プラスチックは廃材として海に流れると生き物を死なせてしまいます。普段は意識しないことですが、ショッキングなできごとです。
・『SDGs17の目標』とは?
SDGsには17の目標が存在します。どれも次世代のためには必須の目標であり、悲願ですよね。17の目標には、人権や経済成長、お魚や鳥やグリーン環境だけでなく、パートナーシップや地球温暖化の気候面に至るまで、私たちが達成すべき目標が掲げられています。
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/
これらは番号順に優先、というわけではないようです。つまり17番のパートナーシップが一番後回しというわけではなく、すべて同じ重みで重要と考えられている目標。普段から意識したいですね。
・配慮のため具体的にはどんなアクションを取っていますか?
では、話は戻って具体的にこれらに対して日常でどのようなアクションを取られている方が多いのでしょうか?
- 『コロナ渦になり、以前にもまして格差の生まれる世の中になりました。そんなときに意識します。』
- 『エコバッグを常に持ち歩く習慣を実践しています。』
- 『エコバッグを持参して買い物することが当たり前になったと実感したとき。ペットボトル製品を極力買わず、紙パックの商品を優先して買う時。』
- 『商品を購入するとき、そのメーカーが環境負荷をかけていないかどうか確かめる』
- 『詰め替え用の商品やフェアトレード商品を購入するなど、おもに日常の買い物の際に意識している。』
- 『普段の生活の中で、節電・節水を心掛けています。簡単に実践できることのひとつですしSDGsに繋がる行動だと思います。』
- 『環境問題は常に考えているので、リサイクルや無駄の無い生活を心がけています。また、自分だけでなく、他人にも耳や目を傾けるようにしています。』
- 『普段、水を使う時、節水を心がける。フードロスしないように、食材は余す事なく使えるよう、野菜の皮も使ったり、作りすぎたときはリメイクを心がける。』
- 『普段からごみの分別を結構細かくしているので、スーパーで集めているリサイクルできる容器や地域で集めている古紙などをためているときに意識しています。』
などのご意見を頂戴しました。
・意識付けから社会が変わる?
社会を変えようとまではいいませんが、この廃棄物にまみれて汚染をくり返す状況を少しでも卒業するため、日常でできることがあるのであれば、そこに活路を見出してみてもいいのではないでしょうか。
ひとりひとりの意識付け。行動への動機付けが変われば、行動そのものが変わって、大きな変化となります。もちろんプロダクトを選ぶ際は、サステナブルに敏感な企業の製品を選びたいものですね。
綺和美は白髪染めのシャンプーやトリートメント、ヘアブラシを取り扱っていますが、原料はもちろんのこと作られる労働環境にいたるまで、無理がなく、一方的な収奪にならないよう配慮しています。
つややかで美しい髪をなびかせて、豊かな自然に感動する情緒をいつまでも持ち続けたいですね。白髪が増えてきて、自分の美意識に反すると思ったら、ぜひ綺和美シリーズをお使いいただけると幸いです。ネット通販でお求めいただけます。
また、本記事本アンケートにご興味をお持ちであれば、転載も大歓迎です(無断転載は不可)。PRTIMESよりお問い合わせください。お待ちしております。