セルフでビビッドに染まる!『KYOGOKU』お手軽トリートメントカラーのパープルは黄ばみ消しにも◎

株式会社Kyogokuのプレスリリース

プレミアムな成分とクオリティを突き詰め、妥協することなく美容師やユーザーの人生のために進化を続ける「KYOGOKU PROFESSIONAL」。こだわり抜いて作られたアイテムは美容師だけでなく、一般ユーザーからも指示を集めています。
今回、セルフカラーができる「カラーセラム」というカラートリートメントが発売され、手軽に使える、ビビッドに染まる、と話題に。3種ある中のパープルの詳細をご紹介します。

■カラーセラムシリーズ

 

カラーセラムは俗にいう「カラートリートメント」です。プロが使用する商品を多く扱うKYOGOKUですが、一般ユーザーも手軽にセルフカラーができるように、と開発されました。

こんな人におすすめ
・ダメージなくカラーチェンジしたい
・セルフカラーを手軽にしたい
・ケアしながらカラーしたい
・今入れている色味をキープしたい

トリートメントなのでシャンプー後に使用して、洗い流すだけ。

■カラーセラムの特徴

 

ph4.5~5.5と弱酸性でつくられているカラーセラム。
有効成分に塩基性染料とHC染料が使われていて、髪の表面にイオン結合でくっつきコーティングします。そのためダメージが気になる髪をケアしながら染めることができるのです。
KYOGOKUカラーセラムは塩基性の染料を特殊な配合比率で配合しており、透明感のある鮮やかな発色が特徴のカラートリートメントです。

ダメージヘアはアルカリ性に傾き、マイナスのイオンを持っています。カラーセラムはプラスのイオンを持っているので、ダメージへアのマイナスイオンにひきつけられやすく、特にダメージ部分に付着します。
一般的なアルカリカラーのように色を抜く事は出来ないので、染める前より明るくすることはできませんが、ベースが明るい髪にはしっかりと色が入ります。

ベースが白に近づけば近づくほどに鮮明な発色がお楽しみいただけます。

【KYOGOKUカラーセラム】全3色のレビュー!魅力や使い方を徹底解明します
kyogokupro.com/note/kyogokucolorserum_review/

■カラーセラムの保湿成分

 

・加水分解成分
羊毛由来のタンパク質。毛髪保湿、補修、保護作用があり、ハリのある髪に導きます。

・ヒアルロン酸Na
保水力のある水溶性の天然ポリマー。
髪を保湿しやわらかくしてくれます。

・バオバブ種子油

不飽和脂肪酸を豊富に含み、保湿力が高い。
水分を保ち、髪にハリを与え、酸化を防止してくれます。

その他にもたくさんのケア成分を配合したカラートリートメントとなっています。
 

 

■カラーセラムの種類

現在販売しているカラーは3種類あります。

  • ファンシービビッドピンク
  • ファンシービビッドパープル
  • ファンシービビッドブルー

今回はその中黄ばみ消しとしても重宝される「ファンシービビッドパープル」をご紹介します。

■ファンシービビッドパープルの使い方

使い方は簡単。シャンプーで洗った髪の水気をとり、塗布するだけ。通常のトリートメントと同じような工程で使います。

塗布のときにたっぷりと全体に馴染ませると、ムラになりにくいでしょう。

そのまま10分放置した後よくすすいだら完成です。
実際に染めた髪がこちら。

 

かなりビビッドな発色になりました。

■黄ばみ消しにも

カラーセラム(ファンシービビットパープル)は、シャンプーと混ぜることでカラーシャンプーとして使えます。
紫系の色なので黄ばみを抹殺するムラシャンみたいに使えばOKです。使用するシャンプーに10%くらい混ぜて使ってあげましょう。

※カラーセラム(ファンシービビットパープル)の量が多すぎると、泡立ちが悪くなるので注意してください。

薄く色を入れたい場合は、普通のトリートメントと混ぜるほうが扱いやすいかもしれません。

カラーセラム(ファンシービビットパープル)はブリーチさえしていれば、比較的に失敗なく染まります。
セルフで「ちょっとだけヘアカラーで遊びたい!」みたいに思われてる方は1度使ってみてはどうでしょうか?

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。