【美容医療×フェムテック】コンプレックス解消のための「婦人科形成」手術が増加、開院時より手術件数は7倍、トップ施術は「小陰唇縮小」

東京八丁堀皮膚科・形成外科のプレスリリース

 

 

昨今、生理用品(月経カップや吸水シート)やデリケートゾーン専用ソープ、VIO脱毛など多くの商品・サービスが発売されトレンド化、女性特有の悩みを解決する手段として「フェムテック」というワードに注目が集まっています。
※フェムテック(Femtech)は、Female(女性)とTechnology(技術)を掛け合わせた造語。

 

保険診療から、幅広い美容医療を提供する『東京八丁堀皮膚科・形成外科』(東京都中央区:以下当院)の場合、女性特有の【婦人科形成(小陰唇縮小・大陰唇縮小・クリトリス包茎ほか)】施術患者さま数は開院当初の2019年4月より2021年12月までの3年間で、7倍に増加(当院調べ)。コンプレックス改善や、自分に自信を付けるために来院される方が多く、施術数は年々増加しています。
「婦人科形成」の施術数は、大きくはみ出た小陰唇を縮小する「小陰唇縮小」が最も多く、次点に「副皮切除」、「大陰唇切除」と続き、小陰唇と大陰唇の縮小を同時に行う患者さまも多くいらっしゃいます。

そんな中、当院で婦人科形成手術を担当する、日本形成外科学会認定専門医:望月香奈(もちづき・かな)医師は、2022年2月11日(金)自身のYouTubeチャンネル『マナカナ先生チャンネル』にて、婦人科形成手術をされた患者さまの様子を公開。
◎動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=riGAeYwoAD0

 

カウンセリングから施術、術前・術後のインタビューなど、施術された方のリアルな声を同じ悩みを抱える女性に向け撮影いたしました。
また、2021年11月にはweb上にて「婦人科形成についてのウェビナー(ウェブセミナー)」を実施。参加者から寄せられた施術中の痛みやダウンタイムに関する質問などに回答し、女性医師ならではの観点で、実際に悩んでいる方に寄り添ったセミナーとなりました。
 

  • 婦人科形成施術一覧

・小陰唇縮小
肥大した小陰唇(大陰唇の内側にある左右一対のヒダ状の皮膚)を切除し、小さく整える手術。
・副皮切除
副皮(小陰唇と大陰唇の間にあるヒダ状の皮膚)を切除する施術。
・大陰唇縮小
大陰唇(太腿の付け根と小陰唇の間にある膨らみ)を切除する施術。
・クリトリス包茎
クリトリス(陰核)を覆っている包皮を切除し、露出させる施術。
・膣縮小
膣内を糸で縫合し、ゆるみを解消する施術。

※各施術の詳しい説明は公式サイトをご覧ください。
https://tokyo-h-hihuka.com/menu/biyo_g_fujinka.php

  • 【婦人科形成について】東京八丁堀皮膚科・形成外科 望月香奈医師による解説

 

昨今のYouTubeやSNSの普及により、手術の方法やダウンタイム(施術後の腫れる期間)、手術後の経過などを自身で調べられるようになったことから、美容整形施術の敷居も低くなってきたように感じます。
しかし婦人科形成施術は、なかなか他人に相談することができずに受診される患者さまも多くいらっしゃいます。
主に見た目の悩みや擦れる痛みなどの機能改善を目的とした方が来院され、施術数も年々伸びています。
痛みを気にされる方も多いですが、局所麻酔と併せて静脈麻酔や笑気麻酔、表面麻酔クリームなどを使用し、基本的には溶ける糸を使用するため抜糸はありません。

悩みは患者さまひとりひとり違うことから、その方に寄り添いご希望を聞いた上で、ご案内をしています。
また当院はご来院からお帰りの際まで、全て女性のスタッフが対応し、患者さまがリラックスできるように心掛けて診療をしておりますので、いつでもお気軽に相談にいらしてください。

 

  • 望月香奈医師プロフィール

東京女子医科大学医学部 卒業。医学博士。
東京大学病院 形成外科・美容外科、帝京大学病院 形成外科・顎顔面外科、ほか病院を経て大手美容外科にて本院副院長を務める。その後双子姉妹、平山 真奈(ひらやま・まな)医師と共に東京八丁堀皮膚科・形成外科を開院。保険診療から美容施術まで年間数千例の手術を幅広く行っている。

◎所属学会
日本形成外科学会認定専門医 JPRS
日本美容外科学会認定専門医 JSAPS
日本美容外科学会認定専門医 JSAS

【Instagram】
https://www.instagram.com/dr.kana.mochi/
【YouTube】マナカナ先生チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC8VKhB69RcA62sfm0QxlSSA
 

  • 『東京八丁堀皮膚科・形成外科』

公式HP:https://tokyo-h-hihuka.com/
住所:〒104-0033 東京都中央区新川2-28-2
メディカルプライム新川4階
診療時間:9:00~18:00 休診日:祝日
TEL:03-5543-1112

  • 本件に関するお問合せや取材は下記までご連絡ください

株式会社LOGICA
広報担当:橋本唯 天野大輝
pr@logicajapan.net
080-9396-2266

〒107-0052  東京都港区赤坂8丁目5−40 ペガサス青山720
TEL: 03-6434-9024 
FAX: 03-6434-9025

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