KYOGOKUカラーセラム『ブルー』販売開始!ケアしながら染まるトリートメントカラーの発色

株式会社Kyogokuのプレスリリース

カラーセラムは俗にいう「カラートリートメント」です。プロはもちろんですが、家でも簡単に使えるカラー剤として注目されています。KYOGOKUではこれまで「ファンシービビッドピンク」「ファンシービビッドパープル」の2色が販売されていましたが、この度「ファンシービビッドブルー」も発売開始!今回はファンシービビッドブルーの魅力をご紹介します!

■カラーセラムとは

塩基性カラーという名前は聞きなれませんが、カラートリートメントの正式名称です。

カラーセラムには塩基性染料とHC染料が有効成分として使われています。
塩基性染料もHC染料も薬事法では染毛料(化粧品)に分類される成分です。

■カラーセラムの染料と仕組み

塩基性染料
塩基性染料は鮮やかな色調と色濃度が高いところが特徴になっています。分子中に塩基をもつのでイオン結合で定着。分子が大きいので髪の内部ではなく、表面に付着して発色します。

HC染料
塩基性染料の補助の役割としてHC染料も配合されています。HC染料は塩基性染料より小さな分子のため、髪の内側まで入り込んで着色します。ただしイオン性がないので、塩基性染料のように定着しにくく、流出しやすいのが特徴です。

このように、カラーセラムは色が濃くしっかり表面に定着する塩基性染料と、内部まで浸透して着色するが退色しやすいHC染料を組み合わせて作られています。そのため、きれいな発色なのに残留しないのでカラーチェンジがしやすい仕組みになっているのです。

■カラーセラムの特徴

 ph4.5~5.5と弱酸性でつくられているカラーセラム。
有効成分に塩基性染料とHC染料が使われていて、髪の表面にイオン結合でくっつきコーティングします。そのためダメージが気になる髪をケアしながら染めることができるのです。
KYOGOKUカラーセラムは塩基性の染料を特殊な配合比率で配合しており、透明感のある鮮やかな発色が特徴のカラートリートメントです。

ダメージヘアはアルカリ性に傾き、マイナスのイオンを持っています。カラーセラムはプラスのイオンを持っているので、ダメージへアのマイナスイオンにひきつけられやすく、特にダメージ部分に付着します。
一般的なアルカリカラーのように色を抜く事は出来ないので、染める前より明るくすることはできませんが、ベースが明るい髪にはしっかりと色が入ります。

ベースが白に近づけば近づくほどに鮮明な発色がお楽しみいただけます。

【KYOGOKUカラーセラム】全3色のレビュー!魅力や使い方を徹底解明します
kyogokupro.com/note/kyogokucolorserum_review/

■カラーセラムのケア成分

・加水分解成分
羊毛由来のタンパク質。毛髪保湿、補修、保護作用があり、ハリのある髪に導きます。

・ヒアルロン酸Na
保水力のある水溶性の天然ポリマー。
髪を保湿しやわらかくしてくれます。

・バオバブ種子油

不飽和脂肪酸を豊富に含み、保湿力が高い。
水分を保ち、髪にハリを与え、酸化を防止してくれます。

その他にもたくさんのケア成分を配合したカラートリートメントとなっています。

■今回ついに登場したブルー!

カラーセラムはシャンプー後の濡れ髪に、塗布して10分放置したあと流します。
使い方はたったこれだけ。
ベースの髪が明るければ明るいほど鮮やかな発色に。
ぜひ試してみてくださいね。

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