広報事務所SPRILのプレスリリース
自炊1回あたりの費用は「301円~500円」、外食の半値に!
「GOFOOD」URL https://gofood.jp
【GOFOOD社 調査】春から新生活!「一人暮らしの食生活」調査《ポイント》
【1】一人暮らしの食事で重視することTOP3は「価格(安さ)」「手軽さ/簡単」「量」!「栄養」は二の次
一人暮らしの食事の”現実“は「栄養」「おいしさ」は二の次に。一方で、”理想”の食事は「栄養バランスがとれた食事」と回答する人が約60%を占めており、理想と現実の食事にギャップがあるようです。
外食1回あたりの費用は「701円~1000円」が最多の約45%だったことと比較し、自炊では費用を抑えたい傾向。節約目的の自炊が
「自炊で面倒だと思うこと」top3に「洗い物」「キッチンの掃除」「調理」が挙がったように、「手軽に、洗い物が出ない食事」は多くの一人暮らしの人が求めていることが分かりました。
【4】約40%が「食事で栄養の補い方がわからない」と回答!
「サプリメント」で栄養を補う人が最多となりました。また、「食事で栄養を補っている人」は、たった26%という結果になりました。
【5】2022年春、一人暮らしの食生活キーワードは「手軽に栄養を」!
※ 公開データの引用・転載の際は、『GOFOOD(https://gofood.jp) 調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。
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《詳細》
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【1】一人暮らしの食事で重視することTOP3は「価格(安さ)」「手軽さ/簡単」「量」!「栄養」「おいしさ(味)」は二の次になっているという現状
「一人暮らしの食事で重視すること」について調査した結果、第1位は「価格(安さ/予算内)」でした。第2位は「手軽さ/簡単」、第3位は「お腹を満たせる量」という結果に。《図1》
特に、一人暮らしを始めたばかりの学生や社会人は、収入が限られていることから価格重視(安さ)という結果になりました。また、一人暮らしを始めるまで料理をしたことがない人もおり、「手軽さ/簡単さ」も重視されています。一人暮らしの食事の”現実“は「栄養」「おいしさ」は二の次になっていることが分かりました。
続いて、「一人暮らしの『理想の食事』」について調査した結果、「栄養バランスを考えた食事」を理想とする人が57%と最多になりました。《図2》
“理想”では「栄養」を重視したいとしながらも、“現実”では「栄養」は二の次となっており、理想と現実の食事に大きなギャップがあることが分かりました。
最近では、フードデリバリーサービスや冷凍のお弁当が身近になってきたことにより、栄養バランスが考えられた食事を手軽にとることが可能となってきました。価格とのバランス次第では、”理想の食事”をとることも可能になってくると思われます。
【2】自炊1回あたりの費用は「301円~500円」が最多の50%!外食の”約半値”の結果に
一人暮らしの「自炊1回あたりの費用」について調査した結果、第1位は「301円~500円」で50%という結果になりました。次いで「300円以内」が約30%となりました《図3》。
また、一人暮らしの「外食1回あたりの費用」について調査した結果、第1位は「701円~1000円」で44%でした。《図4》
「自炊」と「外食」では約300円~500円ほどの差が生まれています。先述の「一人暮らしの食事で重視するもの」で「価格」が第1位になったことからもわかるように、「食事にお金をかけたくないから自炊する」、また、「自炊は外食の場合の約半値くらいで済ませたい」というのが本音のようです。
【3】一人暮らしが重宝する食事・Top3は「レンチン」「保存がきく」「お湯で作れる」と“手軽さ重視“の傾向
「一人暮らしが重宝する食事」について調査した結果、第1位は「レンチンできる食事」、第2位は「保存がきく食事」、第3位は「お湯だけで作る食事」となりました。《図5》
できるだけ手間をかけずに、料理が苦手であっても家で食べることができる食事が支持されています。「保存がきく」という点については、毎日忙しく、不規則な生活になりがちな一人暮らし生活において、「買いだめしておいて、いつでも好きなタイミングで食べられる」という食事は、一人暮らし生活で重要な要素であると考えます。
続いて、「自炊で面倒だと思うこと」について調査した結果、第1位は「食事後の洗い物」で17%、第2位は同率で「キッチンまわりの掃除」「調理」で12%となりました。《図6》
自炊は、「調理の手間・調理に付随する洗い物」がネックになっていることが分かります。「自宅での食事で重宝するもの」でも挙がったように、一人暮らし生活の自宅での食事においては、「食事に手間をかけないこと」が重視されているポイントになっています。
「手軽で、洗い物が出ない食事」は、忙しい人にも、料理ができない人にも嬉しい食事となっており、冷凍食品や冷凍弁当、カップ麺、レトルトなどは一人暮らしのニーズにしっかりとこたえている食事と言えそうです。
【4】約40%が「食事で栄養の補い方が分からない」!サプリメントで栄養を補う人が最多
「一人暮らしの食事で不足していると感じている栄養を補う方法」について調査した結果、約4割が「補っていない/食事での補い方がわからない」と回答しました。《図7》
また、補っている方法としては「サプリメント」が38%となっており、「食事で栄養を補っている人」は、たった26%という結果になりました。
一人暮らしの食事は、「栄養」の摂取方法が大きな課題となっていることが浮き彫りになりました。
【5】食生活研究家・岡が解説!2022年春、一人暮らしの食生活キーワードは「手軽に栄養を」
一人暮らしの食生活は「価格」「手軽さ」が優先事項となっており、「栄養」が二の次になっています。一人暮らしは食生活が乱れがちになる人が多い中で、本来「栄養」は、学業や仕事など、最大限のパフォーマンスをするために最も重視されなければいけない項目です。
そういった中で、ここ最近では「手軽に栄養を」摂取できる食事が増えてきました。例えば弊社の「GOFOOD」では、冷凍弁当をデリバリーで届けるサービスを展開していますが、高タンパク質で低糖質な「栄養」に配慮した食事を、レンジで温めるだけですぐに召し上がっていただけます。
「価格」については、イチから自炊するよりも多少は上がるかもしれません。一方、そういった「手軽に栄養を」とれる食事を選択することで、食事にかかる手間を省き、栄養をしっかり摂取いただくことが可能となります。自身がいつでも良いパフォーマンスできるよう、「一人暮らしの食生活」を、このタイミングでしっかり考えてみてはいかがでしょうか。
ゴーフード社CEO 岡広樹
その他の調査データ
■理想の食生活が実現できていない要因とは?
第1位:手間と時間がかかる・・50%
第2位:忙しい・・19%
第3位:価格が高い・・・16%
第1位:両方ない・・43%
第2位:フードデリバリーのみ利用したことある・・43%
第3位:両方ある・・11%
アンケート調査概要
調査期間:2022年1月28日~1月30日
調査対象:WEB調査
有効回答数:N=500
調査実施・分析:ゴーフード株式会社
低糖質・高タンパク質のフードデリバリーサービス「GOFOOD」概要
フードデリバリーサービス「GOFOOD(ゴーフード)」は、「忙しいあなたの食生活をサポート!」をコンセプトに、健康な食事を研究する医師や、ミシュラン2星店経験シェフが推奨しているサービスで、糖質・タンパク質量、塩分を徹底管理した温めるだけのお弁当を、新鮮なまま冷凍でお届けします。『中小企業からニッポンを元気にプロジェクト』に参画し、プロジェクト公式アンバサダーの郷ひろみさん広告素材を起用したプロモーション活動を展開しております。
「GOFOOD」URL https://gofood.jp
(1)Easy:買い出しや調理、後片付けも不要。冷凍庫にストックしているGOFOODをレンジで温めるだけなので、待ち時間も最短2分。
(2)Healthy:医師推薦の健康メニュー。糖質20g以下、タンパク質20g以上、低塩分など、 栄養価にこだわったメニューです。※一部商品を除く
(3)Delicious:名店レストランのシェフが監修。健康的な食事でも美味しくなければつづきません。美味しさにとことんこだわりました。
ゴーフード株式会社
概要ミッション:人々をカッコよく元気に。
ビジョン:すべてのひとが健康的な「食」を選択できる世界を創る。
・会社名:ゴーフード株式会社
・所在地:〒105-0011 東京都港区芝公園4-6-8 bijin-BLDG.3F
・事業内容:低糖質フードデリバリーサービス「GOFOOD」の運営
・代表取締役:岡 広樹
・URL:https://gofood.co.jp
・岡 公式note https://note.com/hirok10ka
※ 公開データの引用・転載の際は、『GOFOOD(https://gofood.jp) 調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。