北海道/東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州・沖縄地方のそれぞれ100名に聞いた「地方別ダイエットに関する意識調査」

森下仁丹株式会社のプレスリリース

 森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、北海道/東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州・沖縄地方に在住するそれぞれ100名、合計800名を対象に、「地方別ダイエットに関する意識調査」を実施しました。その調査内容を発表いたします。

 新年度・新生活を前に、「ダイエット」に取り組もうと決意する人もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなダイエットに注目が集まり始めるタイミングで、当社は日本の8地方に住んでいる方々を対象に、ダイエットへの意識にどのような違いがあるのか調査を行いました。

 主な調査結果は以下の通りです。本調査結果を是非ご活用頂けましたら幸いです。

= 調査サマリー =

■最もダイエットに熱心な人が多い地方は「中部地方」
・現在、ダイエットに取り組んでいる人が最も多い地方は「中部地方(44%)」
・「自身の健康」のためにダイエットを行う人が多い中、「近畿地方」の人々は
 日本で一番「自分を変えたいから」ダイエットしていることが明らかに!

■ダイエット勝ち組地方は「関東地方」と「中国地方」
・ダイエットに成功したことある人が最も多い地方は「関東地方・中国地方(75%)」
・ダイエット成功のカギは、時間をかけてゆっくりと無理せず計画的にダイエットを続けること

■0円ダイエット地方は「関東地方」
・ダイエットに最もお金かけていたのが、「九州・沖縄地方(1円以上使った人の割合が47%)」
・最もダイエットにお金をかけない地方は「関東地方(1円も使わなかった人の割合が66%)」

■ダイエットサプリマニアな地方は「四国地方」
・ダイエットのときにサプリメントを使用したことがある人が最も多い地方は「四国地方(44%)」

本リリース内容の転載にあたりましては、「森下仁丹調べ」と付記頂けますようお願い申し上げます。

■最もダイエットに熱心な人が多い地方は「中部地方」

まず、現在ダイエットに取り組んでいるか否かを質問したところ、ダイエットに取り組んでいる人が最も多い地方は「中部地方(44%)」だった。一方で、ダイエットに取り組んでいる人が最も少ない地方は「四国地方(33%)」だった。

ダイエットに取り組む理由は、全体では「健康を維持したいから(32.1%)」「健康診断の結果をみて痩せたいと思ったから(15.9%)」「着たい服が入らないから(14.5%)」の順に多かった。しかし、現在ダイエットに取り組んでいる人が3番目に多い「近畿地方」の人々は、「自分を変えたいから(20%)」取り組んでいる人が他のどの地方よりも多く、ダイエットへの熱心さが伺えた。

■ダイエット勝ち組地方は「関東地方」と「中国地方」

続いて、これまでダイエットに成功したことがあるかについては、ダイエットに成功したことある人が最も多い地方は「関東地方」「中国地方(75%)」だった。一方で、ダイエットに失敗したことが多い地方は「九州・沖縄地方(37%)」という結果となった。

さらに、ダイエットに成功したことがある人が最も多かった「関東地方」と「中国地方」の方々に、ダイエットの成功要因を聞いたところ、「関東地方」の方々は、「無理せず計画的にダイエットを続けられたから(29.3%)」、「中国地方」の方々は「時間をかけてゆっくりとダイエットできたから(28%)」が1位になった。

実際に、ダイエット勝ち組地方の人々の声を見てみると「日課として毎朝早朝にジョギングをしている(岡山県70代男性)」や「(毎日体重などの記録を残す)レコーディングダイエットを長く続けている(東京都40代女性)」があった。ダイエット成功のカギは、時間をかけてゆっくりと無理せず計画的にダイエットを続けることと判明。

■お金をかけない0円ダイエット主義な地方は「関東地方」

ダイエットにかける金額については、ダイエットにお金かけていた人が最も多い地方は、「九州・沖縄地方(1円以上使用した人の割合が47%)」。一方、最もお金をかけていなかったのは、「関東地方(1円も使わなかった人の割合が66%)」だった。実は、ダイエットに勝ち組地方「関東地方」の人々が、お金をかけずに痩せることができる「0円ダイエット地方」であることがわかった。

■ダイエットサプリマニアな地方は「四国地方」

ダイエットに取り組んでいるとき、サプリメントを使用したことがあるかの問いについては、3人に1人(37.6%)がサプリメントを使用したことがあると回答。その中でサプリを使用したことがある人が最も多い地方は「四国地方(44%)」だった。

実際に、「プロテインダイエットで痩せた時には周りが痩せたねと言ってくれて嬉しかった(徳島県30代女性)」や「酵素サプリを飲み始めてから、お腹の脂肪が減ってきたのが実感できた(徳島県20代男性)」など、効果を実感した声も多かった。

さらに、どのような効果効能のサプリメントを主に使用することが多いかを質問したところ、「脂肪の燃焼をサポートする効果(41.9%)」「糖質や脂質吸収を抑える効果(36.5%)」「代謝を上げることをサポートする効果(19.3%)」の順で多く、体脂肪燃焼効果を期待している人が多いことがわかった。

 

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■調査概要
・調査名              :「地方別ダイエットに関する意識調査」
・調査機関           :ネオマーケティング
・調査期間           :2022年1月13日(木)~2022年1月17日(月)
・調査対象           :北海道/東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州・沖縄地方在住のそれぞれ100名
          のダイエットに取り組んだ経験がある方
・調査手法           :インターネット調査
・調査地方           :全国
・有効回答数       :800
 

社名:森下仁丹株式会社
代表:代表取締役社長 森下雄司
創業:1893年(明治26年)2月
設立:1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、医薬部外品、医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL:https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。

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