通院不要、オンライン完結の「糖尿病パーソナル指導」2022年1月から本格スタート

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コロナ禍での「生活習慣病患者の20.4%の通院自粛」を受け
病院に一度も行かない糖尿病パーソナル指導を開始

「血糖トレンド委員会」が2020年に行なった調査によると、コロナ流行後には患者様の20.4％が通院を自粛。そのうちの77.8％が「コロナ感染予防のために通院しなかった」と回答しています。

さらに、44.9％の患者さんが今後の通院も不安を感じていました。通院をやめて糖尿病を放置すると、網膜症や神経障害のリスクが高まり、とても危険です。

そこで今回、このような方を対象に、自宅にいながら糖尿病改善ができないかと考え、糖尿病専門医である矢野宏行先生と「オンライン完結の糖尿病パーソナル指導」を立ち上げることとなりました。

現代の病院治療の問題点をカバーした
薬だけに頼らない、「3つの血糖タイプ」に合わせた指導

残念ながら病院で行われる採血では、「採血時」の血糖値とヘモグロビンA1c値のみの測定となるため、「毎日の血糖値の動き」は把握できません。病院では、採血結果をもとに治療薬が決められ、その薬を飲み続けることが唯一の治療になってしまっています。そのため、その患者様の血糖タイプに合わない薬の処方がなされていたり、効果のない食事指導が行われている場合が多くあります。

■従来の糖尿病治療の問題点
1.  内服薬だけに頼った治療
2.  定期的な通院
3.  血糖タイプに合わせた治療ができない
4.  血糖値の変化が見えない

実際にグルコミットで行っている無料カウンセリングでも、「10年間病院の指示通りに薬を飲み続けているが、薬の量は増え続けるが血糖値は改善されず、病院の治療に疑問を抱くようになった」という声もいただいております。この問題点を克服するために、私たちのパーソナル指導では、まず初めの2週間で「24時間連続の血糖値測定」を行い、患者様の血糖パターンを可視化するところから始めます。

1日の血糖パターンから、

①  空腹時高血糖タイプ
②  食後高血糖タイプ
③  混合タイプ

の3つのタイプに分類し、それぞれに合わせた食生活の改善法や、効果的な運動方法について、指導を行います。

LINE・Zoomを使用したオンライン指導で
「成人の5人に1人が糖尿病」という現代日本の問題を解決

日本では約1,000万人の糖尿病患者、1,000万人の予備軍の方がいると言われていますが、前述のような病院治療では、この問題を解決していくことはできません。もちろん、病院でも患者様が食事制限や、運動に関する指導を受けるかもしれません。しかし、これらの指導のほとんどは一時的であるため、継続して生活習慣を変えていくことは難しいのが現状です。

私たちは、「24時間連続の血糖値測定」「体質に合わせた改善提案」「LINEやメールでの質問」「月2回の専門医によるzoom面談」といった、病院ではできない、オンラインの強みを活かしたサービスを提供しております。
矢野医師のような糖尿病専門医が診察室にいる限り、生涯かけても治療できる患者数は非常に少数です。しかし、このオンラインサービスであればインターネットを通じてより多くの方と繋がることができます。

現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、オンライン英会話や、フィットネス、テイクアウトのサービスなど、さまざまなサービスのオンライン化が進みました。糖尿病などの診療・治療も、今後はオンライン化が進んでいくべきだと考えています。
このオンライン完結の糖尿病パーソナル指導を普及させることで、コロナ禍でも安心して糖尿病専門医の指導が受けられるようになり、日本の社会問題である糖尿病を解決する一助となれればと考えております。

■「グルコミット」のサービス内容
・24時間連続血糖値測定(最長2週間×2回)
・血糖値の見える化(リアルタイム測定)
・患者様の血糖タイプの分析
・血糖タイプに合わせた指導
・日々の食事管理、運動アドバイス(LINE)
・月2回のビデオ通話で指導(zoom)

【公式サイト】
https://glucommit.com/type_p/

■会社概要
会社名：株式会社BLISSLEAD(ブリスリード)
住所：東京都千代田区神田須田町2-2-5 3F
連絡先：03-6811-6707
URL：https://blisslead.co.jp/