株式会社再春館製薬所のプレスリリース
ドモホルンリンクル本来の設計[上流ケア+下流ケア]をさらに盤石なものとした、2020年12月の[基本4点]大型リニューアルの新処方に合わせ、今回新たに設計し直された4製品による新生「8点ワンライン」。
「今の時代にできることのすべて」を盛り込んだ、“史上最高”の全ラインナップがついに完成しました。
*史上最高:ドモホルンリンクルブランド史上
■製品名称変更も伴う、環境リスクに立ち向かうための進化
2020年12月に行われた主力製品[基本4点]の大型リニューアルは、「“下流”の表層的な結果だけでなく、全体を診て原因を突きつめ、人体に備わる“本来の力”を底上げする」という、ドモホルンリンクルの基盤
「漢方理念」をより深めた内容です。肌悩みを引き起こす「負の連鎖のドミノ倒し」の起点は、上流の“本来の力”――すなわち肌体力、の低下であり、そのカギこそ“善玉”のHSPと“悪玉”のANLという、2つのタンパク質のコントロールと位置づけ、“上流”と“下流”における双方向でのアプローチ強化を図りました。
しかし、紫外線などで受けたダメージをリセットできなかったり、本来であれば肌を素に戻すための洗顔が、摩擦や汚れ残しなどでかえって肌への負担となってしまった場合、[基本4点]は、本来の役割を発揮できず、マイナスをゼロに戻す働きに終始してしまいます。
しかも、年々増加傾向にある紫外線量(右図)、発色良く落ちにくくなったメイク製品の質の向上――昨今では、パソコンやスマートフォンから発せられるブルーライトを長時間浴び続ける環境、マスクによる肌のこすれや雑菌など、コロナ感染症対策によるライフスタイル変化に伴うものも。肌を取り巻く環境はますます手ごわく、肌悩みを加速させるリスクはさらに深刻なものとなり続けています。
つまり、今回行われる4製品のリニューアルは、新生[基本4点]に対応した新処方に加え、変わりゆく環境もキャッチアップ。そのリスクを防御し、立ち向かうための新たな進化です。「“集中”ケアだけでは、ダメージのリセットは追い付けない」というメッセージが新名称「泡の柔肌パック」に込められているように、 [基本4点]が本来の効果を存分に発揮できる肌環境+機能性をより活かせる設計へと生まれ変わりました。
■人生100年時代のための「漢方理念×サイエンス」
漢方理念が、肌体力の底上げのために大切なものと考える、自然界の強靭な生命エネルギー。しかし、その「秘められた力」を活かすための医学「漢方」が体系化されたのは、実は江戸時代。言い換えると、その知恵は、当時の平均寿命=約50年を生き抜くためのもの。つまり、人生100年時代を生きる私たちには、伝承的な知恵に加えて「未知なる50年」を補完する必要がある――そして、その補完要素こそが「サイエンス」だとドモホルンリンクルは考えています。今回のリニューアルでも、自然界の生命力のポテンシャルを引き出すための生態研究や、ひと手間加えて成分を変化させ、異なる効果を引き出す技法の採用など、その考えに基づく「漢方理念×製薬会社としてのサイエンス」による技巧は、至るところに。
また、ドモホルンリンクルの「8点ワンライン」は、組み合わせの妙まで綿密に計算された「相互を補完して網羅的にケアする」という設計ですが、この新生4製品は、2020年12月の[基本4点]の処方に合わせ、改めて設計し直したもの。この、ベストバランスが計算された8点処方が出揃った結果、現時点での“ブランド史上最高峰”のドモホルンリンクルが完成しました。
ただし、ドモホルンリンクルがその歩みを止めることはありません。ブランド誕生以降、ずっとそうあり続けてきたように――今後もドモホルンリンクルは、常に「最新×ベスト」を製品へ反映し続けます。
■製品概要・詳細
メイクを落とすたびに乾燥小ジワが目立たなくなるとしたら、それは「クレンジング」という基本機能を超える役割を持つように、リラクゼーション効果を伴う心の充足感や「循環型社会」に貢献する新原料の採用など、多岐にわたる“付加価値”を追求。いっそう「使いたくなる理由」を伴う製品群になりました。