生理日管理アプリ『ラルーン』がフェムテック専門店POPUP「byeASU(あしたへ)」のマーケティングパートナーとして参画

エイチームのプレスリリース

株式会社エイチームのグループ会社である株式会社エイチームウェルネス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:間瀬文雄)が運営する生理日・排卵日予測アプリ『ラルーン』が、3月1日(火)からイオンレイクタウンKazeでオープンするフェムテック専門店のPOPUPストア「byeASU(あしたへ)」のマーケティングパートナーとして本取り組みに参画いたします。

■フェムテック専門店のPOPUPストア「byeASU(あしたへ)」の目的と参画の背景
本取り組みは、女性特有の健康課題に対して、「女性が社会でより活躍するための後押し」および「課題に対する社会全体のリテラシー向上へ貢献」することを目的としています。
日本国内では、文化的な背景もあり、女性特有の健康課題や悩みが「恥ずかしいこと」「隠すべきこと」のようにタブー視されることがまだまだ多い状況です。しかしながら、女性特有の健康課題から生じる社会的な経済負担は年間6,828億円※1に上るとも言われております。『ラルーン』はこれを大きな社会的課題として考え、本取り組みへ賛同し、マーケティングパートナーとして参画を決定いたしました。

本取り組みを通じて、パートナー企業とともに、女性の生理、妊活、妊娠・出産、更年期等ライフタイムに起因するココロとカラダの悩みを一つでも多く解消していくことを目指しています。

※1 健康経営における女性の健康の取り組みについて – 経済産業省ヘルスケア産業課
(https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/josei-kenkou.pdf)

■マーケティングパートナーとしての『ラルーン』の取り組み

店頭では「月経カップ」「吸水ショーツ」「デリケートゾーンケアソープ」等の様々なフェムテック商品が陳列されます。
フェムテック商品はこれまでタブー視されてきた文化的背景もあり、興味関心はあっても「どれくらいの人が利用しているか」「どうやって使ったら良いか」「なぜ使ったほうが良いのか」等の情報に触れられる機会が多くありません。そこで、ラルーン利用者にフェムテック商品に関するアンケートを取得し、フェムテック商品利用者の声を店頭で設置するPOPの情報に反映させます。
POPやその他店頭で利用される販促物を通じて、ラルーン利用者の生の声を来店者の皆さまにお伝えすることによって、正しい商品知識を身に着け、女性にとって必要なフェムテック商品をおすすめします。

▽調査事例

■フェムテック専門店のPOPUPストア「byeASU(あしたへ)」について

▽店舗名称
「byeASU」(バイアス)

自分の中のジェンダーに対する偏見(バイアス)をなくし、明るいあしたへ向かっていけるように、という想いをこめて「バイバイ(byebye)」と「あした」を掛け合わせた店舗名称としております。

▽ショップコンセプト
知ろう ココロとカラダを。
十人十色の私たちと私を知れば 明日はもっと輝きだす。
バイバイ 昨日までの私

初めて触れる便利な商品やサービス、情報により自分自身ですら知らなかった自分に気づき、お客さまによりそう接客を通じてお互いが共感して信頼を築く。お客さまの十人十色のお悩みに寄り添える場としてどなたでも気軽に立ち寄りやすく、お客さまと一緒に明るいあしたを作っていくことができる店舗をめざします。
※イオンモール株式会社プレスリリース引用(https://www.aeonmall.com/files/management_news/1682/pdf.pdf

▽店舗公式ホームページ
https://www.byeasu.com/

■『ラルーン』とは
ラルーンは無料でご利用いただける、生理日・排卵日の予測をメイン機能とした体調管理アプリです。
サービスミッションを「すべての女性に安心を」とし、体調面だけではなくココロの安心を叶えるために女性専用コミュニティ「悩み相談」機能も提供しています。
累計利用者数は820万人を超え、妊活支援を目的とした有料機能も多くの方にご利用いただいています。

【ダウンロードURL】

※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。

■会社概要
会社名:株式会社エイチーム(Ateam Inc.)
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング32F
代表者:代表取締役社長 林高生
設立:2000年2月29日
資本金:838百万円(2022年10月31日時点)
事業内容:人生のイベントや日常生活に密着した様々なウェブサービスを提供する「ライフスタイルサポート事業」、多様なジャンルのゲームやツールアプリケーションを企画・開発・運営する「エンターテインメント事業」、複数の商材を取り扱うECサイトの企画・開発・運営をする「EC事業」の3つの軸で事業を展開する総合IT企業
URL:https://www.a-tm.co.jp/
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。

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