精神科医主導のメタバースクリニック、NTTの運営するDOORへ展開決定、スマホから参加可能に!

comatsunaのプレスリリース

「人や社会のコマったをツナぐ」を合言葉にデジタルヘルスケア事業を手掛ける企業、株式会社comatsuna(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:吉岡 鉱平、以下、comatsuna)は、メタバースを利用した医師による、お悩み相談、自助グループ、座談会等を開催するサービス「メタバースクリニック」(以下、同サービス)を、今後、NTTの提供するXRプラットフォーム「DOOR」を利用し展開していくことをお知らせ致します。

  • メタバースクリニックとは?

メタバースクリニックとは、メタバース上で匿名のアバターとして参加し、医師による、お悩み相談、自助グループ、座談会等が無料で受けられるヘルスケアコミュニティサービスです。

これまで同サービスは、世界最大級のメタバースプラットフォームであるVRCHATを利用しサービスを提供してきましたが、VRCHATを利用するにはPCや VRデバイスが必要であり、それらがユーザーの参加障壁となっていました。

メタバースクリニック自助グループの様子メタバースクリニック自助グループの様子

 

  • スマホから参加可能に

今回、DOOR でのサービス提供を開始することにより、スマホからアクセスが可能になったことで、これまでよりもさらに手軽に同サービスへ参加して頂ける様になりました。

DOOR公式サイトよりDOOR公式サイトより

 

  • DOORとは?

DOORは、NTTの提供するメタバースであり、アプリのインストールやアカウント作成が不要で、スマホから簡単にログインし、すぐにメタバースでアバターとしてコミュニケーションが可能なサービスです。また、NTTならではの技術力で遅延や雑音の少ない快適な音声チャット環境を特徴とし、セキュリティー面でも安心なプラットフォームです。

 
 

  • マルチプラットフォーム展開

メタバースクリニックは、サービス開始以前よりマルチプラットフォーム展開を想定し、これまで様々なメタバースプラットフォームの検討を重ねてきた末、今回、DOORでの展開決定へと至りました。

これまで同様、VRCHATでのイベント開催に加え、今後は、VRCHAT、DOOR、それぞれのプラットフォームにてサービスを提供していく予定です。
 

  • メタバース・プラクティショナー

comatsunaでは、メタバースで教育的なコンテンツ配信や対面型サービスの提供を行う者をメタバース・プラクティショナーと定義し、その活動支援や普及に務めています。

現在、医療系や心理系等の資格を保有するメタバース・プラクティショナーが新たに続々と加わっており、サービス開始からわずか1ヶ月で10名以上の新規登録を頂いております。

メタバース・プラクティショナーとして、同サービス内でイベント開催やコンテンツ配信を通して、メタバースで自身の経験や知識を活かした活動やブランディング、PRが行えます。また今後は、個人がメタバースを利用し収益化が出来るサービスの導入も予定しています。

イベント情報
https://peatix.com/group/11642406/events

メタバースクリニック公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCDRwqZu7HbOOktQ__vVNvpA

note記事 ~精神科医の僕がネットの「仮想クリニック」を作った理由~
https://note.com/metacli/n/n74c5ee7b5834
メタバースクリニック公式サイト
https://metaverse-clinic.jp

スポンサー募集
https://metaverse-clinic.jp/sponser/
メタバース・プラクティショナー募集
https://comatsuna.jp/mvp

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