一般社団法人日本デリケートケア協会へ法人名称変更のお知らせ(旧法人名:一般社団法人日本膣ケア協会)

一般社団法人日本デリケートケア協会のプレスリリース

一般社団法人日本膣ケア協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:住吉周子、以下:当協会)は、2022年2月4日をもちまして、法人名称を「一般社団法人日本デリケートケア協会」に変更いたしました。従来は、膣ケアの大切さを啓蒙し、膣ケアを行うエステサロン様のサポートを行うことを中心に行ってまいりましたが、近年のフェムテックの浸透と、フェムテックに対して世の女性のニーズの多様性をしっかり受け止め、より女性のニーズに応えていけるように、「膣ケア」という限定された部分と向き合うだけではなく、女性のデリケートな問題と向き合うという意味を込めて、「日本デリケートケア協会」と法人名を変更いたしました。

■協会設立当初から掲げている12のミッションを遂行していくため
女性のデリケートな問題は、膣周りにまつわる話だけではなく、様々な問題に関わってきます。
当協会では、その中でも、特に、「性教育」、「介護」、「医療」、「妊活」、「産前」、「産後」、「更年期」、「婚活」、「女性意識改革」、「セミナー」、「子宮の日」、「セルフラブ」といった12の課題に取り組むことをミッションとして掲げ、これらの問題に真摯に取り組んでいきたいと考えています。

当協会は、エステサロン、化粧品メーカー、美容機器メーカーを母体として設立し、もっとデリケートケアが身近なケアになるように、そして、デリケートケアが当たり前の社会になるように、デリケートゾーンの美容に特化をした活動を行っておりました。

今後は、この美容という枠に捉われず、幅広い活動が出来るように、様々な分野の専門家と提携をし、当協会が当初に行っていたデリケートゾーンの美容から、医療、介護、性教育、妊娠・出産、子宮がん、セックスレス、セルフラブ、更年期などの専門家との橋渡しとしての活動をより深く行っていきたいと考えています。

■日本のフェムテックを盛り上げたい
近年のフェムテックの盛り上がりで、各様々な企業様が、女性のお悩みに真剣に向き合い、様々な画期的な商品やサービスを開発されています。

そういった優れた商品を、協会推奨として、様々な方面へご案内が出来たらと思っております。そうすることで、様々な女性が、自分に合った商品やサービスを見つけることが出来ると考えており、それこそが、日本のフェムテックの技術向上にもつながると考えています。

■デリケートゾーンケアをもっと身近に(当協会の主軸業務)
膣周りをはじめとする、デリケートゾーンケアをもっと身近なものにするために、当協会は引き続き、一般の女性が、正しい美容としてのデリケートゾーンのトリートメントを様々なエステサロン様でも受けることが出来るように、VIONEEデリケートケアの認定サロンプログラムの推進を行っていきます。

全国各地のエステサロン様で、女性が身近にデリケートゾーンのトリートメントを受けることが出来るようにしていきたいと思います。デリケートゾーンのトリートメントを受ける場所が増えれば、必然的に、ホームケアの必要性も感じて頂け、結果として、デリケートゾーンのトリートメント、ケアすることが当たり前な社会になっていくと感じています。

 当協会の主軸業務を中心にし、上記に掲げた12のミッションを様々な専門家の方々と連携して行っていくことで、総合的に現代女性の抱えるデリケートな問題を解決して参りたいと思います。

■デリケートゾーンケアをもっと身近なエステサロンで体験できるように

初のエステサロン向けデリケートケア専用機の開発をし、エステサロンでのデリケートケアやフェムケアの導入をサポートします。

【協会概要】
新社名 :一般社団法人 日本デリケートケア協会(旧:日本膣ケア協会)
所在地 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-15-8 209
設立  :2020年7月10日
代表理事:住吉 周子(医師)
事業内容:
 (1)エステサロンのスクール事業
 (2)エステティシャンの派遣事業
 (3)出版業
 (4)資格検定業務及び資格認定業務
 (5)会員向けサイトの管理及び運営、会報誌発刊業務
 (6)エステサロンの経営コンサルティング業務及び独立開業支援業務
 (7)エステティシャン育成養成職業訓練学校の運営
 (8)保険代理店業務
 (9)美容機械、化粧品、美容商材、及び健康食品の監修、企画、製造並びに販売業務
(10)前各号に掲げるもののほか、本協会の目的を達成するために必要な事業

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