“女性の健康週間”に合わせ、つらい更年期を応援するサービス開始!オンライン問診 漢方サービス「+kampo」が『漢方薬×更年期コーチング』スタート

pluskampo株式会社のプレスリリース

pluskampo株式会社(所在地:東京千代田区、代表取締役薬剤師:笹森 有起)が展開する、オンライン問診 漢方サービス「+kampo(プラス漢方)https://www.pluskampo.jp/」は、厚生労働省が定める「女性の健康週間」(※)と合わせ、女性の健康づくりの取組みの一環として「漢方薬×更年期コーチング」サービスを、女性応援の想いも込め、2022年3月3日(木)に開始いたします。

■『漢方薬×更年期コーチング』サービス:URL:https://www.pluskampo.jp/products/13
更年期は、のぼせ、顔のほてり(ホットフラッシュ)、頭痛、肩こり、めまい、関節痛、冷え、不眠、腰痛、イライラ、憂うつ感、集中力の低下など、症状は数百種類にも及ぶと言われています。また、お悩みでは、相談できる先生が欲しい/共感してほしい/更年期についての理解を広げたい、などの声が多く見受けられます。

実は更年期症状に漢方薬は非常に有効です。ホルモン剤に比べて重篤な副作用はほとんどありません。しかし、服用していく順番も大事であったり、上手に使うことが難しいところがあります。
「+kampo」では、薬剤師による漢方のオンライン問診を行っています。この度、更年期症状に悩む方に対して、「+kampo」ならではの出来ることがあるのではないかと考え、「漢方薬×更年期コーチング」サービスを開始するに至りました。本サービスでは、漢方薬によって女性ホルモンの変化に耐えられる体質改善を行いながら、更年期症状のご相談やライフスタイルのアドバイスなど、皆様のお悩みにしっかり寄り添ってサポートしてまいります。

(※)女性の健康週間とは:厚生労働省が毎年3月1日~3月8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/woman/index.html
 

  • +kampoが提案する「漢方薬×更年期コーチング」サービスとは

漢方薬によって女性ホルモンの変化に耐えられる体質改善を行いながら、更年期症状についてのご相談やライフスタイルのアドバイスによってサポートさせていただくサービスです。

サービス名称:漢方薬 x 更年期コーチング
サービスURL:https://www.pluskampo.jp/products/13
Instagram:https://www.instagram.com/fem_plus_k/
サービス内容:
〇オンライン問診/LINE相談/リクエストに応じてzoom相談(月2回・10分まで)
 ・weely回答に対するフォロー
 ・一般的な更年期症状について知識を共有
 ・改善方法の提案や事例の共有
 ・生活習慣のアドバイス
 ・体質に合う漢方薬の提案

〇漢方薬の定期初回10日分(携帯カップ、巾着付き)
2回目以降は30日分8,800円でお届けします

〇お届けする漢方薬名:オンライン問診やヒアリングにより合う漢方薬をお選びします。
  補中益気湯/加味逍遙散/十全大補湯/抑肝散/桃核承気湯/当帰芍薬散/半夏厚朴湯/温経湯など

〇用法用量:1日3回食前又は食間

※ 飲み忘れてしまう方は、気が付いた時に服用いただいて問題ありません。
※ +kampoでは、検証結果・臨床効果に基づき、服用のタイミングよりも回数を重要視しています。
※服用の間隔は2〜3時間空けてください。
※漢方薬は全て1回分ずつの個包装でお届けします。
※粉末と錠剤のどちらかをお選びいただけます。(服用中に変更可能です)
※服用後の反応に応じて漢方薬の変更もご提案します。

<漢方薬はパーソナルなお薬>
同じ症状でも、人によって合う漢方薬は異なります。最適な漢方薬を見つけるには、実際に服用して効果を確認してゆく必要があり、専門家と密に体調の変化を連携することが、最適な漢方薬を見つける最短距離です。

<体質改善は長期的な取り組み>
漢方薬による更年期症状の改善は、長期的な取り組みによる根本的な体質改善になります。漢方薬の服用中も、体の声を聞きながら最適な方法を続けることが大切です。
 

  • 漢方医でもありウィメンズクリニックでの診察も行う新見先生が更年期のメカニズムを解説!

Q、更年期の症状はなぜ起こるの?

なぜ症状が起こるのかについては実は未だ解明されていない部分もありますが、一般的にはホルモンの量の変化に対応できなくなって症状が起こっている可能性が高いと考えられています。

更年期の症状自体は、エストロゲンの低下や変動によりますが、エストロゲンが低下しても、個人差が大きく症状が出る人・出ない人がいます。つまりホルモンの低下と症状の強さには相関がないのです。

原因となるエストロゲンには明確な基準値がなく、ホルモン補充療法を行っても改善されない人や、少し治療を行っただけで改善される人もいます。明確な原因がわかりにくく、ある特定の対策だけをすれば良い訳ではない、更年期だからこそパーソナルなサービスが必要です。

Q更年期症状の対処法は?
主な対処法はいくつかあります。

①生活習慣
アスリートは更年期症状が少ないといわれています。定期的な運動を心がけ、ストレスを発散しましょう。

②趣味を見つける
自分の好きなことを見つめなおし、没頭できることを見つけましょう。

③漢方薬
漢方薬は有効です。更年期は急性症状ではないため、使い方により効く・効かないもあり、1ヶ月程度の服用では改善しないこともあります。原因がはっきりしないからこそ、自分の体質に合う漢方を専門家と試すことが重要です。

■アドバイザリー医師  オックスフォード大学医学部博士  新見正則 先生
1959年京都府生まれ。 慶應義塾大学医学部卒業。英国オックスフォード大学医学部博士。
移植免疫学者。消化器外科専門。帝京大学医学部大学院 東洋医学講座 指導教授(2020年まで)。
セカンドオピニオンのパイオニア。外科医×サイエンティスト×漢方医の異名を持ち、西洋医であるとともに漢方医でもあり、日常生活や食生活の改善指導、西洋薬・漢方薬の処方により、多くの症状を改善してきた実績を持つ。2013年、ハーバード大学にて音楽と免疫制御細胞の研究によりイグノーベル賞受賞。現在は2020年に開いたクリニック*1での乳がんのセカンドオピニオンと治療をメインに、不妊治療専門クリニック*2で外来も担当。
*1東京・飯田橋/新見正則医院(自由診療) 
*2千葉・浦安/さくらウイメンズクリニック(新見先生は保険診療)
「漢方jp(https://kampo.jp/)」主宰。新見正則医院(https://niimimasanori.com/)院長。
著書に、『西洋医がすすめる漢方』『仕事に効く! モダン・カンポウ』『患者必読 医者の僕がやっとわかったこと』『イグノーベル的バランス思考 極・健康力』など多数。
 

  • +kampo(プラス漢方)について

「+kampo」は、お客様の健康のお悩みに寄り添いながら、漢方薬を通じて健康課題を解決するパーソナルオンラインサービスです。自然界に存在する原料から生まれ、症状が起こらない体へと根本的に体質を改善する漢方薬は、相性が合うと一種類で複数の症状に効果を発揮しますが、相性の合うものを見つけるのが難しいというのも事実です。そのため、ベストな漢方薬を見つけていくには、体の反応を確認しながら漢方薬を調整していくことがとても重要となります。

+kampoでは、服用中のLINE相談に加え、長期的に服用いただくお客さまには毎週の簡単な健康チェックなどによってコミュニケーションを取りながらベストな漢方薬を見つけ、健康課題を解決していきます。また、漢方薬以外の健康についてのちょっとした不安や疑問も質問可能。インターネット上に溢れる情報の中から信頼できる情報を探すのが難しい現代において、薬剤師の専門知識によるアドバイスを気軽に受けられます。

+kampoブランドサイト:https://www.pluskampo.jp/
 Instagram:https://www.instagram.com/pluskampo/
Twitter:https://twitter.com/pluskampo
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC7nqygMtB4Ki0_BqmjpuAhg

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