＜ロート製薬とカゴメによる「野菜をとろうキャンペーン」共同企画＞ロート製薬直営レストラン「旬穀旬菜」にて“ベジチャレンジ”を7/5より開催

ロート製薬株式会社のプレスリリース

ロート製薬株式会社（本社：大阪市、社長：杉本雅史）、カゴメ株式会社（代表取締役社長：山口聡、本社：愛知県名古屋市）は、 2021年7月5日～10月4日の期間、ロート製薬の直営レストラン「旬穀旬菜（しゅんこくしゅんさい）」（大阪市）にて、野菜摂取を推進する共同企画“ベジチャレンジ”を開催いたします。期間中は、「野菜相当量」を明記した共同開発メニューをランチタイムに提供いたします。また、レストラン内に推定野菜摂取量を表示できる「ベジチェック®」（※）を設置し、来店されたお客様は無料で測定いただけます。
本企画は、カゴメが2020年1月から始めた野菜摂取推進活動「野菜をとろうキャンペーン」の重要施策『企業・団体との野菜摂取推進プロジェクト』の一環です。2社共同で、以下の特別企画をご用意いたします。本企画を通じて、野菜のおいしさや野菜を摂ることの大切さを発信し、野菜摂取を推進することで、皆様の健康に貢献してまいります。

【特別企画①】旬穀旬菜とカゴメの共同開発メニュー

野菜相当量を明記した、旬穀旬菜とカゴメが共同開発した特別メニューをご用意いたします。旬の野菜と、カゴメの野菜食材やトマトケチャップなどを使った、野菜相当量３５０ｇの

プレートの他、複数のデリをご用意し、その日の気分に合わせてアレンジしながら野菜を美味しく、楽しく、摂っていただけます。

Vegitableプレート

【特別企画②】野菜摂取量推定機「ベジチェック®」の測定体験

「ベジチェック®」は、センサーに手のひらを当てるだけで野菜摂取量を推定できる機器で、通常はカゴメが法人向けにレンタル・リース販売しています。本機器を特別にレストラン内に設置し、ご来店いただいたお客様は期間中、何度でも測定いただけます。ご自身の推定野菜摂取量を知っていただき、食生活の見直すきっかけを提供いたします。お客様には測定値を記録できる「ベジスコアカード」を配布し、期間中3回測定された方にはカゴメの「サルサ」をプレゼントいたします。

※ベジチェックについて：　https://www.kagome.co.jp/library/company/news/2019/img/190625_0700902.pdf

※ベジチェックは医療機器ではありません。表示値はあくまでも目安となります。

■ “ベジチャレンジ”開催概要

期間：　2021年7月5日～10月4日

場所：　ロート製薬の直営レストラン「旬穀旬菜」（大阪市　グランフロント大阪北館6F）

※本企画はランチ時（11:00～15:00）に実施いたします。

※旬の素材を使用したメニューを提供しているため、時期によってはメニューが変更になる可能性があります。

■「野菜をとろうキャンペーン」について

2020年1月からカゴメ株式会社が実施している、日本の野菜摂取の推進を目的としたキャンペーン。厚生労働省が推進する「健康日本 21」では、成人 1 日当たり野菜 350g 以上の摂取が推奨されていますが、平成22年～令和元年の「国民健康・栄養調査」（厚生労働省）では平均約60ｇ不足しています。『野菜をとろう　あと60g』をスローガンとして、従来の摂取方法にはとらわれない、前向きで楽しい野菜摂取方法を提案しております。