株式会社とこわかのプレスリリース
株式会社とこわか（本社：東京都渋谷区 代表取締役：吉川克弥）は、病気予防・病気治療等の理由から塩分量を減らした食事を志向する方々を主たる顧客対象として、植物性原料100％で構成された食塩不使用の野菜スープ「YOSOU」https://yosou8.com/をインターネット上で販売展開しています。
- YOSOUコールセンターのサービス概要
総務省が毎月行っている「家計消費状況調査」において、2021年12月分の結果では、ネットショッピング利用世帯は56．0％に達し、1世帯あたりのネットショッピング支出額も年々上昇していると発表されました。（参照：総務省「家計消費状況調査 ネットショッピングの状況について」2022年2月8日発表）これには新型コロナウイルスによる影響が大きいと言わざるを得ませんが、逆に言うと現在約半数の世帯しかネットショッピングを利用していないということになります。
私どもYOSOUの食塩不使用野菜スープをご購入いただくお客様の中には、ご年配の方も多く、欲しいものや行きたいところを検索はできるものの、ショッピングとなると躊躇してしまうため、かねてから電話で注文できないかというお声をいただいていました。いちどは代理で購入してもらったが、2度目からはご本人が欲しくても人に頼むのは申し訳ない、でも自分では注文ができないと言うことで継続購入をためらっておられたのです。
また、YOSOUの食塩不使用野菜スープは、糖尿、がん、心疾患、高血圧といった、減塩を余儀なくされるご病気をお持ちの方へのギフトとしてご購入される方も多いため、スープを受け取られた方が自分で購入したくとも出来ないケースも見受けられました。
そうしたお客様からのお声に応えるべく、YOSOUコールセンターを月-金（祝日を除く）9：00-17：00で開設することといたしました。
- YOSOUのコールセンターが大切にしていること
１．商品やサービスの知識に加え、丁寧に説明するコミュニケーションスキルが高いこと
２．お客様が何に困っていて、どのような解決方法を望んでいるのかをお聞きし、問題を素早く解決できること
３．どのお客様からのお問い合わせにも安定した品質とサービスを提供できること
YOSOUコールセンターへのお問い合わせは、
フリーダイヤル 0120-029-210
営業時間 月-金（祝日を除く）9：00-17：00
ネットショッピングの利用者は今後も伸び続けると予想されますが、お電話でお客様おひとりおひとりの声に耳を傾け、繋がることのできるコールセンターを設置することで、安心・安全な商品とお客様への満足感を提供し続けたいと考えます。
- YOSOU 誕生ストーリー
＜がんを罹患した母のために＞
弊社代表（吉川克弥）の母が、がんを罹患。塩分と砂糖を極端に制限した食生活を志向するようになりました。しかし実家には健常者の父親が同居しており、彼はどちらかというと味が濃い食事を好む人でした。病気の母親が自分のために減塩の食事を作り、かつ、夫（父親）のために通常の味の食事を作る、という大変さを目の当たりにしました。母親は遠方に住んでおり、手伝いに出掛けることもままなりません。市販の減塩食を探しましたが、人工的なエキス類や人工的な調味料が使われているものばかりで、母親に食べてもらいたいと思えるものはありませんでした。
結局、「母親の助けになるものを自分で作ろう」との想いでYOSOUの事業化を決断しました。
①食塩不使用、②安心して食べてもらえる自然味100％、③野菜がたっぷり、④安価で便利なレトルト、というYOSOUの基本コンセプトは「体調がすぐれない母親のために」という想いを託したものです。
実際、減塩を余儀なくされる病気は少なくありません（糖尿、がん、心疾患、高血圧、など）。それらの患者さんやご家族の方すべてが以下の問題点を抱えておられます。
・減塩食を考え、作るのは大変
・おいしいと思える減塩食は多くない
・健常者の家族の食事とは別に減塩食を作る必要がある
これらを解決するために、私たちは、常温保存ができる1食レトルトの無塩食品である「食塩不使用の野菜スープ【YOSOU】」を開発しました。
【会社概要】
会社名：株式会社とこわか
所在地：東京都渋谷区大山町
代表者：吉川克弥
設立：2021年4月
事業内容：食塩不使用の野菜スープ「YOSOU」の製造販売 【URL】 https://yosou8.com
【消費者様からのお問い合わせ先】
TEL：0120-029-210
e-mail：info@yosou8.com
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社とこわか 代表取締役 吉川克弥
TEL：080-5470-4151（吉川携帯直通）
e-mail：info@tokowaka8.jp
- 株式会社とこわかの想い
（１）減塩を超えた「食塩完全不使用」で、美味しさを届けることが出来る。
「野菜（甘味）」と「だし（旨味）」にこだわることで、塩味を使わなくても美味しい食品を作ることができます。多くの料理研究家の方の知恵を結集しています。
（２）1日1食を食塩不使用にする → 他の2食はある程度気を抜いてもよい。
3食全部を減塩で頑張るのは難しいことが多いものです。1日1食を食塩フリーに出来たらもっと気軽に減塩と付き合うことができるのではないでしょうか？残り2食での外食や中食活用の自由度も上がります。食塩不使用で1食をまかなうことが、結果的に便利さの享受にも繋がります。
（３）利便性をあきらめない。健康的な食品であることと便利な食品であることは両立できる。
レトルトパック＋長期の賞味期限、という特性を活かし、お客様にとって便利で手軽な商品を開発します。
病気予防、病気治療の方ご本人だけでなく、それらの方々の食事をつくるご苦労をされている方の助けになるように。
