~時代を映す眉メイク。最新トレンドは、“描く”のではなく“際立たせる”~ 『ヴィセ』が叶える“洗練眉”で、きちんと感を表現

株式会社コーセーのプレスリリース

 株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、トレンドやシーズンにあわせた美容ソフト(効果的なテクニックや使い方のコツなど)を開発し、当社オリジナルの提案として店頭や自社サイトから発信しています。
 今回、1994年のブランドデビュー以来、若い世代のトレンドメイクをリードしてきたメイクアップブランド『ヴィセ』から、マスク着用により目周りのメイクの重要性が高まっているという背景のもと、当社として初めて、洗練された立体的な眉に仕上げる眉まわり専用コンシーラー「ヴィセ リシェ アイブロウエンハンサー」(1品種1品目、ノープリントプライス)と限定品(2品種2品目、ノープリントプライス)を2022年5月16日より全国のドラッグストアや量販店などを中心に発売します。いつの時代も最新のトレンドを生み出す『ヴィセ』から、今シーズンは立体感のある“洗練眉”を独自に提案し、簡単なテクニックとともに紹介してまいります。

 「メイクはその時代や世相を表す」と言われていますが、なかでも眉のメイクには、その違いが顕著に表れています。昨今では、コロナ禍により、肩の力を抜いたような自然体のメイクトレンドが継続していますが、オンライン会議などで顔が映る機会が増えたことで、メイクは軽めに済ませつつも「“きちんと感”を出したい」というニーズや、顔の大半をマスクで覆っていても「眉で意志や個性を表現できる」などという理由から、眉へのメイクが注

目されています。最近では、2020年頃に流行した、ふんわりとした曲線的な眉から、立体的な眉へと移行しつつあります。
また、当社の調査によると、ベースメイク・ポイントメイクの中で「重要だ」「時間がないときも欠かせない」と思うアイテムの最上位に位置するのが「眉墨・アイブロウ」となっています。一方、使用者が多いアイテムでありながら、眉へのメイクを「うまく仕上げることができない」「描き方が分からない」などの声も多いことから、形、色、左右差などの仕上がりやテクニックの面で、使用者が不満を抱えやすいと捉えられています。

 このたび『ヴィセ』が提案するのは、自眉の自然な毛流れを活かしながら、きちんとした印象を与える立体的な“洗練眉”です。日常的に取り入れやすい簡単なテクニックで、一人ひとりの個性を活かし、「眉を描く」のではなく「眉を際立たせる」という新しいスタイルを、新商品である眉まわり専用のコンシーラー「アイブロウエンハンサー」と、限定品「アイブロウパウダー」「スタイリング クリア アイブロウ」で叶えていきます。

 「アイブロウエンハンサー」(画像 左)は、眉まわりを明るく整えるハイライト効果で眉の輪郭をふち取り、自然に際立たせることができる眉専用のコンシーラーです。眉メイクをした後の「仕上げ」、眉メイク前の「仕込み」のどちらにでも使用することができます。先端の形状は、眉周りの凹凸部分にもなめらかにフィットするよう、斜めにカットしています。パウダリーでサラサラとした質感のため、つけたての仕上がりが持続します。

 同時に発売する「アイブロウパウダー」(画像 中)は既存品のアイブロウパウダーの限定色で、青みがかった3色を組み合わせることで、眉だけでなく鼻筋の陰影までフォルミングする(形づくる)ことができます。「スタイリング クリア アイブロウ」(画像 右)は、毛流れを整えて、艶やかで透明感のある印象に仕上げる眉マスカラです。

 ジェンダーを問わず使いやすいラインナップで、1品だけでも、組み合わせても、一人ひとりの眉の形を活かした“洗練眉”を簡単に叶えることができます。

  • 「アイブロウエンハンサー」を使った“洗練眉”のテクニック

 眉メイク後の仕上げに「アイブロウエンハンサー」を使用し、“洗練眉”に導くテクニックを、『ヴィセ』の開発とメイクを監修する当社のヘア&メイクアップアーティスト、土橋 脩が紹介します。

①ペンシルやパウダーなどで、いつもの眉に仕上げます。

②「眉山の上から眉尻」に向かって縁取るように「アイブロウエンハンサー」をのせ、指で丁寧になじませます。

③「眉山の下から眉尻」に向かって縁取るように「アイブロウエンハンサー」をのせ、指で丁寧になじませます。
 
 
 これまでは、アイカラー等の明るい色を眉山の下に塗布することでハイライト効果(明るい色による立体感の付与)を出すテクニックもありましたが、「アイブロウエンハンサー」を眉山の下だけでなく眉山の上にも塗布することで、ハイライト効果だけでなく眉の輪郭や形をより一層はっきりとさせることができ、立体的で洗練された眉を実現します。

■コーセー ヘア&メイクアップアーティスト 土橋 脩 コメント
 2022年の春夏メイクテーマは「スタイリッシュ&ハンサム」。
 眉をすっきりと際立たせて立体的にメイクすることで、スタイリッシュでかっこよく、自信のある表情とハンサムな印象を演出できます。また、この眉メイクは目元の印象をグッと強めることができます。
 『ヴィセ』のアイテムはトレンドを取り入れながらも肌なじみが良いので、メイク初心者でも日常的に取り入れやすいと思います。オフィスのシーンにも相応しい、端正な印象の眉にスタイリングすることもできます。眉を際立たせる「アイブロウエンハンサー」を使用し、はっきりと凛々しい感じに仕上げても良いですし、質感を出す眉マスカラで毛流れだけを整えるだけでも、眉を際立たせることが可能になります。
 TPOや個人それぞれの眉に合わせ、演出したい方向性でアイテムを選ぶことで、自分に合った、しかも今年らしいメイクアップを楽しんでほしいと思います。

  • 土橋 脩(どばし おさむ)プロフィール

㈱コーセー 美容開発部 ビューティクリエーションユニット
ヘア&メイクアップアーティスト

メイクアップブランドのTV-CMやポスター、雑誌広告、WEB媒体を手掛けるほか、豊富な経験値と美容知識を活かして商品企画開発にも携わる。国内外におけるイベント、セミナー、メイクアップショー、撮影、取材やパリコレクションでのバックステージなどグローバルで活動。常に最新のトレンドや商品研究に熱心な一方で、センスと感性に優れた柔軟かつ大胆なアプローチが魅力のスペシャリスト。
山梨県出身。
 

  • 『ヴィセ』について

 『ヴィセ』は、10~20代のトレンドに敏感な女性に向けて1994年1月に誕生したメイクアップブランドです。常に時代のファッションリーダーをイメージキャラクターに起用し、その時代の若い世代のトレンドメイクをリードしています。トレンドを先取りしながらも「上質感・本物感」を取り入れた『ヴィセ リシェ』と、感度の高い“メイクマニア”に向けたスタイリッシュな『ヴィセ アヴァン』の2つのラインで構成されており、現在はガールズグループNiziUを起用、新たなメイク提案をし続けています。
◇『ヴィセ』ブランドサイト https://www.kose.co.jp/visee/

  • 2022年5月16日発売 『ヴィセ リシェ』 新商品(1品目1品種)・限定品(2品目2品種)

                  ※ノープリントプライス

 

 

       ①               ②                    ③       ①               ②                    ③

<順に、商品名・特長・容量/色数>
①ヴィセ リシェ アイブロウエンハンサー 〈眉まわり用コンシーラー〉
薄膜にフィットして美しい仕上がりが続く、眉まわり専用コンシーラー。
眉まわりを明るくととのえるハイライト効果で、眉を自然に際立たせます。
0.55g
②ヴィセ リシェ アイブロウパウダー 〈眉墨〉 【限定品】
3色を自在に組み合わせて、ふんわり眉と陰影のある鼻筋を演出するアイブロウパウダー。
号数:BR-5 色名:ニュアンスブルー
3g/1色
③ヴィセ リシェ スタイリング クリア アイブロウ 〈眉墨〉 【限定品】
立体感のある眉が続く、クリアアイブロウマスカラ。クリスタルパールが繊細なツヤと透明感を与えます。スタイルキープ成分を配合。 6g

 

 

 

 

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