イーウェルが支援した企業13社が「健康経営銘柄2022」「健康経営優良法人2022」に認定

イーウェルのプレスリリース

企業・健康保険組合の福利厚生代行や健康支援のサービス提供及びコンサルティングを行う株式会社イーウェル(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:稲葉章司、以下「当社」)は、当社が提供する『健康経営認定取得支援サービス』で対面型支援を行った13社が、2022年3月9日に経済産業省と日本健康会議が共催する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営銘柄2022」「健康経営優良法人2022」に認定されたことをお知らせいたします。

健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」には11社(そのうちホワイト500は4社)、「健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)」には2社が認定されました。
また「健康経営優良法人2022」13社より「健康経営銘柄2022」に1社が選定されました。

【健康経営優良法人認定制度について】
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/211006_kenkokeiei_gaiyo.pdf

健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省が地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営(※1)を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

※1:健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

 

 

 

前年度から、大規模法人で申請企業数は1.1倍、認定企業数は1.3倍に増え、中小規模法人で申請企業数は1.4倍、認定企業数は1.5倍に増えました。2021年度は引き続き新型コロナウィルスの流行はありましたが、健康経営に対する取り組み企業は増え、質も高まっています。

当社サービスのご案内

■健康経営認定取得支援サービス https://www.ewel.co.jp/category/service/kenkokeieinintei/p11607/

健康経営に関する認定制度の申請支援を通して、「ブランディング」と「健康情報・施策の整理」を支援するサービスです。当社では、企業の健康経営を推進するために、産業医科大学と協業して運営する「コラボヘルス研究会(※2)」での研究結果や蓄積された経験とデータを元に、【現状把握】【課題分析・目標設定】【健康増進施策の修正・実行】【健康経営度調査回答による評価】の循環する4つのプロセスを定義しています。企業の健康経営の進捗段階に応じ、この4つのプロセスをベースに支援内容をカスタマイズしてご提案します。

※2:「コラボヘルス研究会」https://www.collabo-health.jp/

 

■KENPOS  https://www.ewel.co.jp/category/service/kenpos/p796/

企業の従業員や健康保険組合の組合員の健康増進を支援するWeb・アプリサービスです。健康クイズや健康コラムで健康知識の向上を図るとともに、歩数や体重、食事、運動記録等健康情報管理、目標設定による行動変容を促進します。健康経営の推進・継続のためのツールとして導入する団体も増えています。

 

■WELSCORE(ウェルスコア) https://www.welscore.com/ 

従業員アンケートデータを元に、従業員の幸福度・充実度に関わる5つの観点から従業員のウェルネスの状態を可視化します。そして、「性別」「役職」といった社内の属性間の比較や、他社比較によって課題を分析し、ソリューションの提案を行います。

当社は今後も、各種サービスの開発・向上を通じて健康経営に取り組む企業の支援してまいります。

 

 

■株式会社イーウェルについて

所在地 : 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番6号 紀尾井町パークビル
設 立   : 2000年10月2日
資本金   : 499,992,500円
株 主   : 東急不動産株式会社、住友商事株式会社、豊田通商システムズ株式会社
従業員数: 1,159名(2021年4月時点)
事業内容:福利厚生パッケージサービス「WELBOX」、カフェテリアプラン、健康支援サービス、
顧客満足度向上支援サービス「CRM WELBOX」等のコンサルティング及びサービス提供
U R L  :https://www.ewel.co.jp/

 

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