​【4月12日はパンの日!】朝食にパンを食べる人の割合は?変化する日本のパン事情

スリーエム株式会社のプレスリリース

バスタイムでの白髪用ヘアケアシリーズ・Root Vanishを提供する綺和美(スリーエム株式会社)では、「朝食でパンを食べる人の割合」について、アンケート調査を行いました。現代の日本ではパンはもはや主食と言っても過言ではないほど私たちの食卓になじんでいることがわかりました。しかし、和食に対してパンは簡単に食事を済ませやすく、朝からしっかり髪の働きが機能できていないのでは?という思いから、アンケートを実施いたしました。朝食と髪の毛の健康の関係が気になっている人はぜひ参考にしてみてください。

4月12日は「パンの日」ということをご存じでしょうか。1842年4月12日に江川太郎左衛門が「兵糧パン」と呼ばれるパンを日本で初めて製造したことから、この日に制定されました。

日本はお米が主食と言われていますが、近年は朝食と言えば「パンを食べる」イメージの人も多いと思います。お米が主食なので、「朝から白米!」という人や「日によってお米を食べたりパンを食べたりする人もいるかもしれません。

そこで、バスタイムでの白髪用ヘアケアシリーズ・Root Vanishを提供する綺和美(スリーエム株式会社 https://jp-shop.kiwabi.com/)では、「朝食でパンを食べる人の割合」について、アンケート調査を行いました。現代の日本ではパンはもはや主食と言っても過言ではないほど私たちの食卓になじんでいることがわかりました。しかし、和食に対してパンは簡単に食事を済ませやすく、朝からしっかり髪の働きが機能できていないのでは?という思いから、アンケートを実施いたしました。朝食と髪の毛の健康の関係が気になっている人はぜひ参考にしてみてください。

1.朝ご飯は何を食べることが多いのか?

綺和美では、「朝ご飯は何を食べることが多いですか?」というアンケートを行いました。すると、「パン」と答えた人が56%と、半数以上の結果になったのです。
 

この結果からわかるとおり、主食がお米と言われる日本人も今や「パン」も主食と言えるほど食べているということがわかります。パンと言っても、さまざまな種類がありますが、一つ食べるだけで割とお腹は膨れるので手軽に食べられるということも魅力的。

一方で、二番目に多かったのは28%で「米」でした。旅館に泊まったときのような朝食は理想的ですが、白米に味噌汁、焼き魚や納豆といったものが食卓に並んでいれば十分ではないでしょうか。
このアンケート結果からわかるように、朝は「パン派」が多くなっていることがわかりました。

2.1日の食事の中で朝食に一番力を入れているのはどれくらいの割合なのか?

朝ご飯を食べることはとても大切だと言われています。それには、理由があって、私たちの脳には「ブドウ糖」が必要です。このブドウ糖はエネルギー源として使われています。

朝起きたときには、寝ているときに使われていたブドウ糖が少なくなっています。ですので、朝食をしっかり食べることでブドウ糖を増やし、脳とからだをしっかり目覚めさせなければいけません。
パンや白米などの主食にブドウ糖は多く含まれています。朝食は一日を活動的にいきいきと過ごすための大事なスイッチということで、毎朝ちゃんと朝ご飯を食べることはとても重要です。(参照:農林水産省 子どもの食育)
それでは、「1日の食事の中で朝食に一番力を入れている人の割合」はどれくらいなのでしょうか。こちらもアンケートを行ったので、下記の結果をご覧ください。
 

朝ご飯に一番力を入れていると答えた人は、13%でした。「起きてすぐにはたくさん食べることができない」人や、「朝ご飯よりお昼や夜ご飯の方を重視」している人がまだまだ多いようです。
朝ご飯を1日の食事のなかで、一番力を入れることは難しいかもしれませんが、頭のスイッチを入れるつもりで、しっかり食べることは心がけて頂きたいと綺和美は思います。

3.パンは日本で主食になるのか?

日本人は、パン好きな人が多く食パン以外にも甘い系のパンや惣菜パンなど種類は豊富です。もしかすると、パンはおやつ感覚で食べている人もいるのではないでしょうか。
そこで綺和美では、「パンは主食と言うよりおやつや軽食として食べることが多いですか?」というアンケートも行いました。
すると結果は下記の通りになりました。
 

パンをおやつや軽食として食べている人は36%という結果でした。日本人のなかでも64%の人はパンを「主食」として受け入れていることがわかります。

もはや、「日本人の主食はお米」というイメージが「日本人はお米もパンも主食として食べる」ことへ変化しているとも言えるのではないでしょうか。

4.まとめ

1854年に鎖国が終了したあと、港町である神戸や横浜を中心に、パンの製造が広がったのは有名な話です。その後、さまざまな種類のパンが開発され、日本人には無類のパン好きが増えました。
近年、米の消費量が減少傾向にあるなか、総務省の「家計調査」の食料品支出額で、平成23年にパンが初めてお米を上回りました。

これからさらに「パン」が主食と認識されることが増えると予想されます。パンにしろ、お米にしろ朝ご飯はきちんと食べることが大切です。また、パンだと「食パンとコーヒー」などで済ませてしまう人も多いかもしれません。

しかし、髪の健康のことを考えるとパンが主食となる日でも、野菜や目玉焼きなどサイドメニューにもこだわってみてください。バランス良く栄養を摂ることで、自律神経を整える作用や体温を上げる作用が働くのでより髪の毛に栄養が行きやすくなります。

また、食べ物以外でも髪の毛を健康に保ちたいと思うなら、トリートメントの力を借りることをおすすめします。そこで、綺和美ではヘアケアが自宅で行えるシャンプーやトリートメント、ケア用品4つをご紹介。なかでも、シャンプーやトリートメントは白髪染め独特のツンとした嫌なニオイのまったくない安心できる白髪ケア用品。ぜひ、 白髪を自然の色合いに染め、トリートメント効果で髪を美しく健康に保てる綺和美の白髪染めシリーズ「Root Vanish」をぜひお試し下さい。きっとご満足いただけると自信を持っております。綺和美は白髪染め独特のツンとしたにおいもなく、とても美しくツヤツヤの黒髪に仕上がります。一番人気はダークブラウンですが、ブラックも綺麗な深みのある色でとても素敵です。綺和美は直販サイト(https://jp-shop.kiwabi.com/)からお申し込みいただけます。

・アンケート概要
インターネットのクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』において、20代〜50代以上の男女100人にアンケートを2022年3月実施。
 

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