【調査】花粉シーズンに女性が抱えるリアルな悩みと対処法。花粉症の時期にスキンケア、コスメ、ヘアケアアイテムを変えている女性は何%?見逃しがちな“髪”や“頭皮”の花粉症対策も徹底解説!

株式会社はぐくみプラスのプレスリリース

花粉をはじめとしたアレルギー原因物質(アレルゲン)が引き起こす、くしゃみや鼻水、皮膚のかゆみなどのツライ症状。家に帰っても症状が軽減しない、家の中でも顔や目がかゆい…それは「髪の毛」に残った花粉が原因かもしれません。特に髪の毛の長い女性は注意が必要です。今回『cocone(ココネ)』のクレイクリームシャンプーでおなじみの株式会社はぐくみプラス(本社所在地:福岡県福岡市、代表取締役:山村昌平)は「花粉症とヘアケア」について女性200名にアンケート調査を実施しました。そこから見えてきた花粉症シーズンの女性のリアルな悩みと対処法、そしてこの時期を快適に過ごすための対策と適切なヘアケアについてご紹介します。

 

  • 家に帰っても花粉症の症状を感じる女性は9割超

ポカポカ陽気の日も増え気持ちも足取りも軽くなる春がやってきましたが、花粉症の方にとってはツライ季節の到来でもあります。

今年の春もコロナ禍でマスク着用が当たり前の生活となったことで、アンケートでは「例年よりも花粉症の症状が軽い」と答えた方が44.5%と半数近くいらっしゃいました。

マスクを着用することにより吸い込む花粉の量を1/3~1/6減らすことができるといわれているので、特に鼻の症状に悩まされている人を中心に実感として表れているようです。

とはいえ、油断をすれば容赦なく襲ってくるくしゃみや鼻水、皮膚のかゆみなど花粉症の諸症状。

せめて家に帰ってからは症状から解放されたい。そう願いながらも、悲しいかな「自宅に帰っても花粉症の症状を感じる」という方は91.0%にのぼりました。

そのような厳しい現実の中、基本的な手洗いうがい以外にどんな花粉症対策がなされているのでしょう。

アンケートで帰宅後の花粉症対策について尋ねたところ、「玄関前で衣類をたたいてよく花粉を落とす」「鼻の中を綿棒で掃除する」「すぐにシャワーを浴びる」「目を洗う」…など、少しでも症状を軽減するためにさまざまな対策が積極的にとられていました。
 

 

  • 花粉症の時期、スキンケアアイテムやヘアケアアイテム、洗濯洗剤を変える女性は何%?

この時期は朝起きてから寝るまで、いや寝ている間までも…と個人差はあれどなにかと花粉症の症状に日々ストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。

特に春先のこの時期は乾燥により本来備わっている皮膚のバリアが低下し、花粉症による肌荒れや皮膚、頭皮のかゆみに悩む女性も少なくありません。

皮膚バリアを正常に保つためには、皮膚に“刺激を与えないこと”“乾燥させないこと”が大切です。

皮膚のバリアが低下している肌はとても繊細なので、敏感肌用などの優しいスキンケアアイテムを選ぶとよいでしょう。

実際、花粉症のこの時期は肌のコンディションからスキンケアアイテムをいつもと違うものに変えているという女性は17.0%。

「花粉症の付着をブロックするクリームを追加する」など花粉症対策の機能的なアイテムを選ぶ声もありますが、ほとんどは「刺激の少ないものに」「敏感肌用に」「保湿力が高いものに」と、過敏になっている肌をいたわり、低刺激の優しいスキンケアアイテムが選ばれていました。
 

同じように、メイクアイテムをいつもと違うものに変えているという女性は11.0%。

「目がかゆくて触ってしまうので」「ティッシュで鼻を頻繁にかむ」「マスクで擦れる」という理由から、アイメイクやファンデーションは“落ちにくいもの”をとしっかりめのコスメを選ぶ方がいる一方、過敏になった肌のために「敏感肌用の軽めのファンデに」「リキッドをパウダーに変える」と引き算メイクをする方もいました。
 

また、ヘアケアアイテムはどうでしょう。

シャンプー&コンディショナーやスタイリング剤をいつもと違うものに変えているという女性は5%と少なめですが、アンケートでは「髪に付着した花粉症が気になる」という方は76.0%にものぼり、少なからず髪や頭皮に花粉の影響を感じているようです。

花粉の付着を意識した「花粉が付きにくいスプレーを使用」「頭皮がよく洗えるものに」のほか、「頭皮に刺激の少ないものに」「髪の乾燥を防ぐためにトリートメントを追加」といつもより髪や頭皮をいたわったものに変更したり、髪や頭皮の保湿を重視したヘアケアアイテムを追加する方も多くいました。
 

一方、衣類に付着する花粉も気になるもの。この時期、花粉症対策のために洗濯洗剤をいつもと違うものに変えるという女性は7.5%。

部屋干しが増えるので「部屋干し用洗剤に」や、最近ではよくCMでも見かける「花粉が付きにくい洗剤」という機能性のものも選ばれています。

そんな中、花粉症が付着しにくいと銘打った衣類を持っている方も16.5%いました。
 

程度や症状は人それぞれですが、アンケートには「ずっと微熱状態でしんどい」「真冬と真夏以外は何かしら花粉症に苦しむ」「肌が敏感になってかぶれてしまうので憂鬱」「涙が止まらず仕事にも支障」…とつらい症状に悩まされている女性の叫びが…。

なるべく症状に苦しまなくて良いように日頃から心掛けている花粉症対策もさまざまで、下記のように機能性グッズで花粉をシャットアウトしたり、食べもので体の免疫力を高めて症状を出にくくする、そんな対策をしている女性も多くいました。
 

 

続いては、なるべく自宅に花粉を持ち込まないために、つい見落としがちな“髪”と“頭皮”の花粉症対策についてご紹介します。

 

  • 乾燥して静電気を帯びた髪は花粉の温床

 

くしゃみや鼻水、皮膚のかゆみなどツライ症状を引き起こす花粉症。

外出時はマスクやメガネで花粉をしっかりブロック、帰宅したら服に付着した花粉をしっかり払って着替える…そう心掛けている人も多いと思います。

しかし花粉は身体や着用している衣類よりも、実は髪の毛に付着しやすいということをご存知ですか?

乾燥しがちな冬は静電気も起こりやすく、静電気を帯びた髪の毛は空気中の花粉を吸着し花粉の温床となります。

家に帰ってもなんだかムズムズする、家の中でも症状が改善されない…。それは髪に残された花粉が原因かもしれません。

しかも、顔周りの髪の毛についた花粉はどうしても頬や目につきやすく、肌荒れや目のかゆみまで引き起こすことがあります。

 

  • 花粉症対策のポイントは花粉を「持ち込まない」「除去する」の2つ

髪の毛も基本は肌や衣類、鼻、喉などと対策は同じです。

なるべく髪の毛に「花粉を付着させないこと」そして「付着した花粉をしっかり落とすこと」。この2つが髪の毛の花粉症ケアのポイントです。

花粉を付着させない

髪の毛に花粉を付着させないためには、髪の静電気を予防することが重要です。静電気は空気の乾燥からおこるものなので、とにかく髪の毛を“保湿”すること。

保湿に特化したシャンプーやトリートメントに切り替えて、髪をしっかり潤しましょう。

外出時も保湿効果のあるヘアケアアイテムで保湿して出掛けると安心です。

ただし、ヘアオイルの油分は酸化して髪に残るとそのぶん花粉やほこりが付着しやすくなります。ウォータータイプやクリームタイプなど、オイルフリーのものを選ぶとよいでしょう。

また、花粉やほこりをブロックするスプレーや毛髪保護成分が花粉やほこりの付着を防ぐトリートメントなどのヘアケアアイテムもあります。

機能性のアイテムを試してみるのもよいかもしれません。

花粉を持ち込まない

それでもやはり髪の毛に100%花粉を付着させないのは不可能です。次に心掛けたいのは花粉を家に持ち込まないこと。

もちろん家に帰ってすぐに髪を洗うのが理想ですが、なかなかそうはいきませんよね。

そんな方は、玄関でのブラッシングがとても有効です。部屋に入る前にしっかりブラッシングをして髪に付着した花粉を落とします。

ただし、密度の高いプラスチック製のブラシは余計に静電気を起こしてしまうので要注意。静電気防止機能の付いたブラシでブラッシングすると、家に持ち込む花粉の量が大幅減できますよ。

また、髪の毛をまとめたりしてなるべく髪の表面積を減らすようなヘアスタイルがよいでしょう。髪を束ねる時は、静電気を防止するヘアゴムもおすすめです。

花粉をしっかり除去する

髪の毛に付着してしまった花粉は、しっかりと落としましょう。とはいえ、乾燥しがちな季節、二度洗いやゴシゴシ洗いは頭皮の負担になってしまいます。

この時期だけでも特に保湿効果の高いシャンプーやトリートメントを選び、優しく優しく洗ってください。

 

  • 花粉と頭皮の関係

乾燥が激しい冬の頭皮は本来備わっているバリア機能が低下し、とてもセンシティブ。外からの刺激に弱くなっています。

その状態で花粉などのアレルギー原因物質(アレルゲン)に触れると、身体が過剰反応して赤みやかゆみを引き起こす原因に。

頭皮にダメージを与え、かゆみから搔きむしって傷になり抜け毛などのトラブルにつながることもあります。
しかも4月になると紫外線も一気に増え、かさねて頭皮にダメージを与えます。

まずは頭皮環境をベストに保つこと。日頃から頭皮の乾燥を防ぐために保湿を意識するとよいでしょう。

最近では頭皮用の保湿剤や美容液も数多くありますので、用途やお好みで選ぶことができますよ。

 

  • しっかり汚れを落とす&しっかり保湿する「cocone クレイクリームシャンプー」

花粉症の対策には、髪や頭皮に付着した花粉をしっかり落とすこと、そして日頃からの髪や頭皮の保湿が大切なことがわかりました。

そんな花粉症の対策にもぴったりなのが「cocone クレイクリームシャンプー」です。

泥(クレイ)のシャンプーというと髪や頭皮の汚れをしっかり落とすイメージが強いですが、それに加え「cocone クリームクレイシャンプー」は海のミネラルをたっぷり含んだ泥(クレイ)が、潤いを守りながら髪に栄養素を補給します。

さらに、バリア機能を高めて強い肌を守ると言われる美容成分や植物オイルもたっぷり配合。

泡立てずに洗うクリーム状のシャンプーは摩擦ダメージを軽減するので頭皮にも髪にも優しく、使い続けることで自分史上最高のツヤ髪を期待できます。

エステ発想から生まれた贅沢な処方ながら、1本で汚れ落ちも保湿も叶うオールインワンシャンプー。

髪や頭皮が乾燥しがちな春先こそ、そして花粉症のこの時期こそ、「cocone クレイクリームシャンプー」は欠かせない存在です。

 

  • 商品説明

商品名 : cocone クレイクリームシャンプー
価格 : 通常購入3,780円(税込)
販売場所 : 公式サイト https://www.hugkumiplus.net/cocone/ ほか
 

  • 調査概要

「花粉症の悩みや花粉症とヘアケアについてのアンケート」
アンケート対象 : 20〜40代の女性
調査方法 : インターネット調査
調査期間 : 2022年3月44日~2022年3月7日
調査地域 : 全国
有効回答数 : 200名
 

  • 会社概要

会社名 : 株式会社はぐくみプラス
所在地 : 福岡県福岡市中央区薬院1丁目5-6 ハイヒルズ7階
代表者 : 代表取締役 山村昌平
事業概要 : 健康食品・化粧品の販売やそれらに付随する商品の販売
URL : https://www.hugkumiplus.net/

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