貝印の理美容業務用品ブランド「KAI SALONSELECT」よりCUTRAZOR HOLDAR STANDARD(カットレザーホルダー スタンダード)新発売

貝印株式会社のプレスリリース

 グローバル刃物メーカーの貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼COO:遠藤浩彰、以下「貝印」) は、理美容業務用品ブランド「KAI SALONSELECT(カイ サロンセレクト)」より、カットレザーの新商品「CUTRAZOR HOLDAR STANDARD(カットレザーホルダー スタンダード)」を2022年4月より発売いたします。

 貝印の理美容業務用品は1980年代に始まり、現在に至るまで国内外で多くのプロにご愛用いただいております。
2017年には国内向け製品を「KAI SALONSELECT(カイ サロンセレクト)」シリーズとしてリブランド。品質に厳しい理美容師に選ばれる製品を展開しています。 今回発売になる「CUTRAZOR HOLDAR STANDARD(カットレザーホルダー スタンダード)」は、理美容業務用品の中でもカットレザーニーズが増加傾向の今、既存商品よりもさらに使いやすいカットレザーを目指して開発をスタートいたしました。開発に際しては現役美容師の方にヒアリングを実施し、形状、重量バランス等を詳細に分析。ユーザーによってカットレザーの持ち方が異なることから、どのような持ち方をしても自然に使え、使いやすく感じていただけるデザイン・仕様を目指しました。

 ホルダーはどの位置で持っても違和感なく持てるフラットな背面と楕円形の指穴、さらに指にフィットし、軽く持つだけでも安定感が得られる凹型の断面形状です。ユーザーのヒアリングから「使いやすさ」×「シンプル」を追求した意匠権取得※の貝印オリジナルデザイン※になっています。 さらに価格も過去の商品に比べ安価に設定。これまでご利用いただいてきたカットレザーユーザーのお客様だけではなく、今後レザーカットを始めるお客様へも新たな選択肢として取り入れやすくなっております。

※意匠登録第1702218号

主な特長
①誰が持ってもフィットするデザイン

②どのような嗜好にも合いやすいカラー3色展開

③刃には特許技術※チタン合金コーティングを採用
 従来品の「クロム合金コーティング」よりも硬度を高くし、耐久性もアップ。
 ※毛髪を切断する目的で、チタンとアルミ、クロム、窒素でできた合金を刃先にコーティングした構造
     (特許第5016961号)

製品概要
■名称: CUTRAZOR HOLDAR STANDARD(カットレザーホルダー スタンダード)
■本体価格:2,860円(税込)
■本体色:ブラック(黒色)、ブラウン(茶色)、グレーホワイト(淡灰色)
■適応替刃:カイ サロンセレクト カットレザーブレード
■替刃価格:10枚入 770円(税込)

購入方法
購入希望の方は貝印株式会社までお問い合わせください。
問い合わせ窓口:https://www.kai-group.com/form/salon/
※当製品は理美容業務用品となりますので、一般のお客様への販売はしておりません

【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っている総合刃物メーカー。また、約1,500教室に及ぶ料理教室とのネットワークを持つなど料理研究家やシェフとの幅広いネットワークを保有。これら調理器具に関わる開発や消費者データ等知見、食に関わるネットワーク等を活かし新しい事業サービス開発を行っています。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5  代表取締役社長兼COO:遠藤浩彰 https://www.kai-group.com/

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