予防医療普及協会、予防医療に特化した情報メディア『YOBO知恵袋』を新たに開設

一般社団法人 予防医療普及協会のプレスリリース

一般社団法人 予防医療普及協会(代表理事:提橋由幾、以下「協会」)は、このたび、予防医療に特化した情報メディア『YOBO知恵袋』を新たに開設いたしました。協会が掲げる「知ること、行動することで、防げる死・病気がある」というビジョンの実現に向け、このサイトの訪問者が、予防医療に関する正しい知識を得て、行動するきっかけをお届けできればと考えております。


『YOBO知恵袋』は、世の中に溢れる玉石混合の医療情報の中から、本当に知ってもらいたい正しい情報だけをお届けしたいとの想いから、制作プロジェクトを立ち上げたものです。医師が伝えたい、一般には意外と知られていない事実や、一般の方の目線で知っておくべき予防医療の知識などを、サイトを通じてわかりやすく発信していくことを目指しています。

『YOBO知恵袋』サイト(URL: https://tips.yobolife.jp/ 
 

『YOBO知恵袋』は、プロジェクトリーダーの倉光めぐみを中心に、協会が運営するオンラインサロン「YOBO-LABO」のメンバーが運営。「YOBO-LABO」に集まる医療者が提供する質の高い情報と非医療者の方が抱える素朴な疑問、双方の視点をうまく取り込むことで、広く一般の方が予防医療に興味をよせ、行動に踏み出すきっかけをお届けしていきます。

また協会では、医療情報の発信にあっては、医学的観点からも品質の担保が最も重要であると考えております。そのため、記事作成から公開までの編集体制を下記の通り組み、医療情報を含む記事はすべて協会所属の医師の監修にもとづく確認後に発信してまいります。

 

予防医療は「自分ごと化」しにくい領域でもあります。そのため、今後は年代、性別、生活習慣など、サイト訪問者の個々の状況に合わせてご覧いただけるコンテンツの配信も計画しております。そうすることでより一層ご自身がとるべきアクションを明確にお伝えしてまいります。
 

■予防医療オンラインサロンYOBO-LABOについて
当協会では予防医療の普及啓発を目的とした活動の一つとして、会員制コミュニティ『予防医療オンラインサロンYOBO-LABO』を運営しています。「防げる死を防ぐ」ため、医師、 歯科医師、 看護師、 薬剤師、 管理栄養士、 理学療法士、 柔道整復師といった医療系の専門職だけでなく美容師、 エステティシャン、 ネイリスト、 さらに医療機器、製薬、保険、コンサルティングなどの企業に勤めている方などが約200名参加し、これからの「予防」について学び人脈を広げたり、事業をつくる場としてご活用いただいています。

詳細は以下リンクをご覧ください。
https://lounge.dmm.com/detail/1025/

■当協会について
一般社団法人予防医療普及協会は、「治療から予防へ、病気にかからない世界を実現する」をビジョンに掲げ、医師団と各分野のスペシャリストが名を連ねる、有志の団体です。予防医療に関する様々な活動、支援をしていきます。詳細は、当協会ホームページにて随時発表していきます。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。