高級食パンブームの火付け役 「岸本拓也 氏」が考案した”抱き枕”とは!?パン屋さんが考えた抱き枕『堕落の一歩』について調査を実施。

株式会社ルーティングシステムズのプレスリリース

企業の最新情報や、ユーザーへのインタビューなどを通して、トレンドを追跡するプロジェクト『トレンドラボラトリー』(株式会社ルーティングシステムズ内)は、6月28日(月)13時から、東京ミッドタウン日比谷で開催された『堕落の一歩』新商品記者発表会と一般向け体験会に参加し、高級食パンブームの火付け役「岸本拓也 氏」が考案した抱き枕『堕落の一歩』について調査を実施。
パン屋さんが考えた抱き枕『堕落の一歩』の触り心地は、こねたてパンのような生地感と聞いていましたが、調査員が感じたのは、“赤ちゃんを抱きかかえた時の温もり感”。調査員は、「思わず笑みがこぼれてしまった」と。

トレンド ラボラトリーによる調査では、抱き枕『堕落の一歩』は、全長約180cm、ツイストパンのような独特な形状(三つ編み構造)であるため、編み目に腕や脚を入れることが可能であり、自然に “リラックスしたまっすぐな寝姿勢” へと導き、「腰」や「肩」への負担を軽減してくれる快眠へと誘う「優れモノ」であることがわかりました。

また、2021年2月3日に、株式会社フジ医療器が実施・発表した「第8回 睡眠に関する調査」によると、「睡眠への不満がある人は94.8%」と、10人中9人以上が、何らかの不満を抱えていることがわかっており、日本国民にとって、睡眠に対する不満の解決は、もはや、国民課題と言える。さらに、ヘルスケアデバイスを手掛けるフランスの企業Withings(ウィジングズ)が、日本を含めた14カ国の睡眠時間について調査したところ、日本は2020年の平均睡眠時間が6時間22分19秒と、世界最短。ショートスリーパーの割合も最多に。

コロナ感染症流行により、「コロナ不眠」といった言葉が話題になるなど、コロナ禍で睡眠に対して不安を抱える人が増えており、睡眠への関心が高まるなか、パン生地みたいなもっちり触感で快眠へと誘う抱き枕『堕落の一歩』を考案した、高級食パンブームの火付け役として知られるベーカリープロデューサー・岸本拓也氏。

 

岸本氏は、「暮らしを演出するのがパン屋だと考えているので、明日が楽しみになるもの、暮らしが便利になるものを考えたときに、良質な睡眠をアシストするツイストの形をした抱き枕に行き着いた」と開発経緯について説明。

ここで、調査員が撮影・編集をした記者発表会のダイジェスト動画を公開します。
■記者発表会のダイジェスト動画

 

また、調査員が、新商品の一般向け体験会に参加されていた20代・30代・40代の男女に、『堕落の一歩』に関する印象を聞きましたので、報告させていただきます。

20代女性:「しっとり感があり、吸い付く感じがあり、抱き枕に手を置いて、ゲームをしたら、ベスポジかも」

20代女性:「パンが大好きなので、パンと一緒に寝れるなんて、幸せすぎる。睡眠時間が短いので、大好きなパンと一緒に、朝までぐっすり寝れたら幸せ」

30代女性:「抱いたときの安心感がすごい!思わず、イキそう(寝そう)になってしましました」

30代女性:「普段、睡眠が浅いのですが、触り心地が良く、首にフィットしていて、よく眠れそう。実際に試してみたいと思った」

30代男性:「抱き枕を使ったことがなかったのですが、抱きしめている感じがすごい!独り身で寂しい時が多いので、抱きまくりたい。独り身の人におススメ」

40代男性:「以前に怪我をしてから、睡眠に悩みがあり、朝起きると、必ず腰や背骨、また首が痛い。。抱き枕で朝の目覚めが良くなったらいいと思う」

体験会での調査の結果、『堕落の一歩』に対する評価は“上々”で、「今後、使用してみて、どうなのか?」ということを期待する声が多かったです。特に、快眠へ期待する声が多く聞こえました。

快眠への期待が高まる、パン屋さんが考えた抱き枕『堕落の一歩』は、人々を堕落の世界へ誘うモノなのか?もしくは人々を快眠の世界へ誘うモノなのか? そして、次回作はあるのか?・・・・クロワッサン、フランスパン、食パン・・・・と、妄想と期待がこちらも膨らんでしまうトレンド調査員でした。

また、『堕落の一歩』は、本体19,800円(税込)、カバー4,980円(税込)にてクラウドファンディングサイト「Makuake」にて、予約限定販売中。8月上旬よりTBS SHOPPING、カイモノラボにて一般販売開始予定。

<クラウドファンディングサイト「Makuake」>
https://www.makuake.com/project/bakery/

■岸本社長が『堕落の一歩』を英語で語る!? 商品PVはコチラから!

 

■『堕落の一歩』商品ポイント

■ 岸本 拓也 氏(ジャパンベーカリーマーケティング㈱ 代表取締役 / ベーカリープロデューサー)について

関西外国語大学卒業後、人に喜んでもらうことを仕事にしたいという想いから、
外資系ホテルの横浜ベイシェラトンホテル & タワーズに入社。
ホテル内にある10施設のレストランやベーカリーで広報PR及びマーケティング・企画業務を担当。
20代後半、ベーカリー開業に伴い退社。
有限会社わらうかど設立し、横浜・大倉山にて「TOTSZEN BAKER’S KITCHEN(トツゼンベーカーズキッチン)」を開業。
2011年に東日本大震災被災地におけるベーカリープロデュースしたことがきっかけとなり、2013年にジャパンベーカリーマーケティング株式会社を設立。
現在「パン屋で街を元気にします」をモットーに、国内外問わず現在進行中案件も含めて約350店舗を手掛ける。
 

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