プロテインひろこのプレスリリース
運動しないプロテイン愛好家として「女性の美容と健康にプロテイン」を提唱するプロテインひろこは、高知県四万十町の地域おこしプロテイン「生姜プロテイン」を2022年4月11日（月）より公式サイトにて一般販売を開始します。
本プロテインは、クラウドファンディングで目標金額291％を達成、取り組みが「日経MJ」に掲載（2022.1）、阪神梅田本店「プロテインフードの世界」に出店（2022.2）するなど一般販売前から大変注目をいただいているプロテインです。
販売開始日：2022年4月11日（月）
販売サイト：https://proteinstore.official.ec/
商品名：高知県四万十町産の生姜を使った「生姜プロテイン」
販売価格：1袋 3,900円（税込）※OPEN記念キャンペーンで送料無料
- 「地域おこしプロテイン」が目指す3つのこと
地域の生産者およびプロテインを飲んでいただく方が元気になり、地域応援や社会貢献を通じて日本中が元気になるプロテインを目指しています。
第一弾として、高知県四万十町の「土佐一生姜」を使った体の芯から温まる身体にも社会にあたたかいプロテインをリリースいたしました。取り組みを全国に広めることを目指し他エリアへの展開を予定しています。
（１）地域応援を目指して
高知県四万十町は生姜の生産量が日本一。今回は（株）佐竹ファームさんの生姜「土佐一生姜」を使用しました。
この取り組みで高知県四万十町および四万十町産の生姜を多くの方に知っていただく機会になることを目指します。
（２）フードロス削減を目指して
今回使用したのは、スーパー等に売っている一般の生姜の種となる「親生姜」。サイズの大きさと辛みが強くパワフルなことが特徴です。生で食べるには辛みが強すぎて廃棄されることもあるという親生姜を使用し、フードロス削減を目指します。
（３）社会貢献を目指して
製造は障がい者の方が職業訓練している福祉施設に依頼しています。通常プロテインは機械充填しますが、ここではすべて手作業でブレンドしています。
障がいのある方へお仕事を依頼することで経済的自立に繋がることを目指しています。
- 「生姜プロテイン」の特徴
（１）おいしさ・飲みやすさへのこだわり
ピリッと生姜パワーがしっかり感じられる、飲みやすさを追求したジンジャーミルクティー味。食事のお供にはもちろん、カフェタイムや夜寝る前などどんなシーンにも合うお味です。
水・ミルクどちらで割っても美味しく冬はホットで温めて楽しめます。
（２）冷え性の方の温活にも
生の生姜ではなく乾燥させた生姜は体の芯から温めて血の巡りを良くする作用があるため、体全体の冷え改善への効果が期待され、風邪予防や冷え性の方の温活にぴったりです。
（３）原材料へのこだわり
毎日飲んでも安心なように、自然素材を厳選して使用しています。
プロテインは、身体への吸収を考えてアミノ酸スコアの高い動物性たんぱく質（ホエイ100％）を採用。幅広い世代の方の身体作りに役立つ配合です。
人工甘味料や白砂糖は使わず、甘みは沖縄産の黒糖と天然の甘味を使い、本物の茶葉を使用して本格的なミルクティーを再現しています。できる限り食品添加物を使わない形で仕上げました。
プロテインを全く飲んだことない方や高齢世代の方にも気軽に飲んでいただくことを目指し、 350種類のプロテインを飲み尽くしたプロテインひろこが何度も施策を重ね飲みやすさにこだわり開発いたしました。
プロテインが苦手な方にも「飲みやすい！」と大変好評をいただいている自信作です。
- 野菜レストラン「農家の台所」でPOP UPイベントを開催
新鮮な産直野菜ビュッフェが楽しめる野菜レストラン「農家の台所」新宿三丁目店で生姜プロテインのPOP UPイベントを開催します。プロテインを飲んだことがない方も気軽に楽しめるように、イベント中は無料で生姜プロテインを試飲できます。
開催期間：2022年4月1日〜4月30日
店舗情報：農家の台所（新宿三丁目店）
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-5-3 高山ランド会館4F
https://www.noukanodaidokoro.com/
- 開発者コメント
【プロフィール】
運動しないプロテイン愛好家として、女性向けに健康・美容食としてのプロテインの楽しみ方を提案。
これまでに飲んだプロテインは350種類以上！「マツコの知らない世界」や「林先生の初耳学」などメディアや雑誌で注目を浴びるプロテイン女子。商品のプロデュースにも多数携わっている。
【コメント】
プロテインブームと言われる現在、国内のメーカーから素晴らしい商品が次々と発売され、目的や多様なライフスタイルにぴったり合うプロテインが日本には揃っています。正直プロテイン自体には課題はなく、私のミッションは「プロテインの素晴らしさを広めていくこと」だと考えていました。
しかし私自身が地方出身ということもあり何か自分の経験を活かして地域の役に立ちたいという想いから、今回はご縁をいただいた高知県四万十町の生産者さんと一緒にプロテイン開発に挑戦しました。
プロテインが苦手な方でも手に取っていただけるよう「飲みやすさ」に徹底的にこだわり何度も試作を重ね、350種類を飲んできた私が自信を持っておすすめできるものが完成しました。アイスでもホットでもおいしく年中どんなシーンでも楽しめます。身体にいいから飲む、だけでなく「美味しいから飲む！」と多くの方に満足いただき、長く愛されることを目指しています。
大事な栄養素のたんぱく質を年齢問わず多くの方に楽しんでもらい、生産者支援や地域応援に繋げたい。その想いが共感されクラウドファンディングで多くの方に応援いただき、活動を見ていただいた色んな地域の生産者の方から問い合わせをいただいています。今後も地域食材を使った「地域おこしプロテイン」を広めて日本中が元気になることを目指して参ります。
第二弾は北海道の地域おこしプロテインを企画しています。ぜひ今後の活動にご期待ください。
