【銭湯のあるくらし便】お風呂のもと7月のラインアップ紹介自然にも人にもストレスフリーな、沖縄の宮古島で採れるタヌマオイルの原料「ヤラブの実」

株式会社銭湯ぐらしのプレスリリース

月に1回、季節にぴったりなお風呂のもとをお届けするサービス「お風呂のもと 定期便」を運営する、株式会社銭湯ぐらし(東京都杉並区 代表取締役 加藤優一)が、7月のお風呂のもとのラインアップと、生産者さんのこだわりを紹介します。
 

7月の定期7月の定期

銭湯ぐらしは、「銭湯と同様のお風呂体験」の提供と「お風呂時間の充実」を目指して、毎月、お客様にお風呂のもとをお届けしています。夏は、短時間でもいいから湯船に浸かって、汗をかいて、気だるさを吹き飛ばしてほしい。冬は、香りや手触りを楽しみながらゆっくり湯船に浸かって、寒さに負けない毎日を過ごしてほしい。そんな思いで、季節ごとに快適に元気に過ごしてもらえるお風呂のもとをセレクトしています。

高円寺にある、創業87年の銭湯「小杉湯」では、商品化の過程で出る廃材や捨てるにはもったいないものを生産者から譲っていただき、お風呂のもととして、日替わりの「もったいない風呂」に入れています。

お風呂のもと 定期便は、小杉湯の「もったいない風呂」に着想を得ています。本来、捨てられてしまうモノに新しい命を吹き込みます。椿、カカオ、米ぬか、ピーチティーなど、季節ごとに生産者さんと連携しながら、1つ1つ手で梱包し、全国のお客様にお届けしています。

メッセージ付きでお届けしますメッセージ付きでお届けします

 

<7月の商品ラインアップ>
・米ぬか
「都会にも、自然のある豊かな暮らしを届けたい」と農業を営む「山燕庵(さんえんあん)」の米ぬかは、精白したばかりのようにふかふかです。お湯にいれれば、化粧品にも使われるその力でお肌が柔らかく整います。優しく揉んで、乳白色のお風呂を楽しんでください。(生産者:山燕庵)
https://maimaishop.thebase.in/

・ピーチティー
日本初のオーガニックハーブティーペットボトルで有名な「nash」。大切に育てられたハーブから作られたお風呂のもとを、ぜひ寝る前に使ってみてください。香りのリラックス効果で寝付きのよさを感じられるはずです。(生産者:ナッシュ)
http://www.na-sh.com/project/organicherbtea/

・ヤラブ
ヤラブの実は沖縄県宮古島の離島、池間島でつくられる国産タマヌオイルの原料です。コールドプレスで搾ったあとの種のかけらをお風呂のもとにしました。保湿効果と薬用効果の高いヤラブの湯をお楽しみください。(生産者:ヤラブの木)
https://yarabutree.com/

・人参実母散(にんじんじつぼさん):
小杉湯とも付き合いの長い、名古屋の自然堂さんの天然成分100%の漢方です。刻み漢方を15種類以上配合しており、シブい袋が特徴。冷えが解消されるおすすめの入り方は、37度前後のぬるま湯に20分浸かることです。(生産者:増山自然堂)
https://www.masuyama-shizendo.com/

<7月の注目お風呂のもと>
宮古島 ヤラブの湯
「ヤラブ」とは、沖縄県宮古島の北にある池間島に自生するテリハボクの木を指します。年に2回、春と秋に実をつけるヤラブ。ヤラブの実をコールドプレスし、オイルを抽出する過程で廃棄されてしまうヤラブの実を、お風呂のもとに生まれ変わらせています。廃棄ヤラブは多くのオイル成分を含んでおり、保湿効果と薬用効果をお楽しみいただけます。
 

 

ヤラブの実ヤラブの実

原料のヤラブを提供してくれるのは、ヤラブの実からタヌマオイルを作っている「ヤラブの木」です。宮古島に移住したご夫婦が営む小さい化粧品会社で、島に特産品と雇用を生み出しています。豊かな森や海、島の暮らしに負荷をかけずに「ちいさく、ゆっくり」な製法でオイルを作っています。

タヌマオイルタヌマオイル

■ 銭湯のあるくらし便「お風呂のもと 定期便」
定期便の申し込みはこちら:https://shop.sentogurashi.com/items/31433412
また、新商品のご案内や入荷情報などはInstagramでも発信しております。
https://www.instagram.com/shop_sentogurashi/

■ ECショップ概要
サイト名: 銭湯のあるくらし便
url: https://shop.sentogurashi.com/
Instagram: https://www.instagram.com/shop_sentogurashi/

<株式会社銭湯ぐらし>
「日々のくらしに、余白をつくる」を掲げ、銭湯を中心に、新しい余白のある時間や場所のつくり方・使い方を考えています。2017年から、小杉湯の隣にあった風呂なしアパートを「銭湯付きアパート」と再編集し、様々なクリエーターが共にくらし、それぞれの専門分野を掛け合わせた活動をしたプロジェクトが出発点となっています。銭湯を活用した事業や、銭湯が日常にあるくらしの可能性を探っています。

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