クーラー病とは?その対策コンテンツとクーラー病の実態調査を開始

バスリエ株式会社のプレスリリース

お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエ株式会社(千葉県我孫子市、代表取締役:松永 武「以下、バスリエ」)は、お風呂でできるクーラー病対策を広めるため、クーラー病のアンケート調査を開始しました。クーラー病についての意識やイメージなどを調査し、公開していく予定です。

近年では温暖化による気温の上昇で、夏のクーラーが必須アイテムとなっています。

しかしその一方、クーラー病(冷房病)という言葉も耳にするようになりました。

でも実際クーラー病の詳細を知っている方は少ないのではないでしょうか。
クーラー病の主な症状は?
夏バテや熱中症と何が違うの?

当コンテンツでは、そんな疑問について解説しています。

【コンテンツの内容】
・クーラー病ってなに?熱や咳などの症状はあるの?
・夏バテ?熱中症?クーラー病との違いと見分け方
・クーラー病にはお風呂を活用!芯から温まって不調知らず

 

  • どんな症状がある?

クーラー病の主な症状としては、以下のものが挙げられます。

頭痛 / 眩暈(めまい)やふらつき / 寒気 / 首こり / 肩こり / 腰痛 /
便秘や下痢 / 足のむくみ / 足の冷え / 身体のだるさ

症状としては、クーラー病・熱中症・夏バテを比較してみると同じような症状も多いです。例えば身体のだるさや重さなどはクーラー病・熱中症・夏バテどれをとっても見られる症状です。
 

  • クーラー病・夏バテ・熱中症それぞれの原因は?

クーラー病
長い時間冷えきった室内に居ることで血管が収縮してしまい血液の流れが悪くなってくる「冷え」から起こる症状や、冷えきった室内と暑い室外を行き来することにより身体のセンサーが異常をきたし「自律神経に乱れ」が出てしまうこと。

夏バテ
冷房が効いた涼しい室内と炎天下の室外を行ったり来たりすることにより「体温調節機能がうまく働かなくなる」ことにより起こるものです。

熱中症
室内・室外関係なく「夏場特有の高温多湿」の環境に身体が順応しきれなくなることが原因で起こるものです。
 

  • クーラー病をお風呂で予防&改善

クーラー病の予防&改善策としては、運動や食事などの生活習慣の見直しはもちろんですが、毎日のお風呂でも対策することができます。

クーラー病に効く入浴方法
・湯温はぬるめの37~39℃前後
・入浴時間は15~20分程度
・マッサージで血流改善
・アロマの使用でリラックス

毎日のお風呂をちょっと意識して入ることで、簡単に対策ができますので、是非試してみてください。

本文では上記の内容について、より詳細にご紹介しています。
是非合わせてご覧ください。

もっと詳しく知りたい方は、本編も是非ご覧ください。
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/cooler.html

アンケート調査も実施しています
手軽にできるお風呂でのクーラー病予防対策を広めるため、クーラー病についてのアンケート調査を実施しています。1分程度の簡単な内容ですので、是非ご協力頂ければと思います!
https://www.bathlier.com/chousa/cooler.html

・調査結果については弊社ホームページなどで発表予定です。
・調査報告の際は、調査期間/調査数とともにホームページで発表いたします。
 

  • 会社概要

■会社名 :バスリエ株式会社
■代表者 :代表取締役 松永 武
■設 立 :2008年8月1日
■所在地 :〒270-1145 千葉県我孫子市高野山464-18 スペース&キャピタル我孫子ビル2階
■TEL :04-7183-3252
■FAX :04-7182-2937
■URL :https://www.bathlier.co.jp
■Email: info@bathlier.co.jp
■事業内容:浴用品の企画・製造・販売

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