繊維1本1本が発熱する世界初の銀繊維ヒーター「HOTOPIA(R)」が工業界に新風。新ブランド立ち上げで販売加速。

株式会社スリーハイのプレスリリース

産業用ヒーターを製造・販売する株式会社スリーハイ(本社:横浜市都筑区、代表取締役:男澤 誠 以下、スリーハイ)は、2022年4月1日に特許技術をもつ銀繊維製品「HOTOPIA(R)(ホットピア)」の販売代理店として、技術開発元である株式会社三機コンシス(以下、三機コンシス)と株式会社WILLTEXとの3社協働で新ブランド「&FIBERS(アンド ファイバーズ)」を立ち上げました。

■「HOTOPIA(R)」とは
「HOTOPIA(R)」は、銀の繊維がニット上に編み込まれ、糸一本一本が発熱する異次元の布製ヒーティングシステムです。通常の布と全く変わらない性能を持ちながら、導電することによって、発熱・センサーの機能を発揮します。

柔軟で軽量かつ優れたストレッチ性で断線の心配のない高耐久性を強みに、2011年に三機コンシスと信州大学繊維学部との共同開発で誕生して以来、アパレルブランドを中心に活躍の場を広げてきました。

ドレープ(布)ドレープ(布)

★HOTOPIA(R)が持つ特許技術★
HOTOPIA(R)は世界33ヶ国で特許登録済のメイド イン ジャパンヒーターです。(特許番号:第6018600)

  • 【特許技術1】銀繊維で構成された糸を、ニット状に編み上げた世界初の繊維面状発熱帯
  • 【特許技術2】電線も布で構成しておりデータ通信が可能

 

 

データ送信も可能な布でできた電線データ送信も可能な布でできた電線

■展示会に出展します■
2022年4月20日(水)-22日(金) 医療機器関連展示会「Medtec Japan」

この度の新ブランド「&FIBERS」の立ち上げは、これまで国内外9,000社以上との取引実績のある産業用ヒーターの製造・販売を行うスリーハイのノウハウを活用し、工業界でHOTOPIA(R)の可能性を拡げることを目的としています。今後は販路拡大に留まらず、オリジナル製品の開発や他業界への参入も推し進めます。

2021年10月開催の展示会「スマートファクトリーJapan2021」を皮切りに、2022年4月20日(水)-22日(金)に東京ビックサイトで行われる医療機器関連展示会「Medtec Japan(メドテック ジャパン)」でもHOTOPIA(R)の技術を活用した製品を展示します。

医療機器の製造・設計に関する展示会「Medtec Japan」概要
医療機器の製造・設計に関する展示会・セミナー「Medtec Japan」は、国内外の医療機器メーカーの開発・研究関係者等が来場する医療機器業界のサプライヤーとのマッチング展示会です。

会期   :2022年4月20日(水)・21日(木)・22日(金)
時間   :10:00-17:00
会場   :東京ビッグサイト 東展示棟
出展小間 :♯805 (横浜パビリオン内)
公式サイト:http://www.medtecjapan.com/
注意事項 :新型コロナウイルス感染症対策ため飲食時以外マスク着用

当日は、スリーハイの営業担当者がブースにてご案内いたします。
商談やご相談をご希望の方は、info@andfibers.com にて商談予約を承っております。

■&FIBERSとは
発熱機能を活かした衣服や調理ができる布ヒーターなど生活を快適にする製品の展開をはじめ、医療現場での麻酔による体温低下を防ぐ布シート、銀繊維の抗菌性を活かしたマスクなど、&FIBERSが持つ多様な機能はアイデア次第で業態・業種を選ばす様々な革新をもたらし、より豊かな社会を実現していきます。

 &FIBERS公式ウェブサイト:https://www.andfibers.com

■株式会社スリーハイ 会社概要
株式会社スリーハイは、「ものを思う。ひとを思う。」を企業理念に、産業用ヒーター及び温度コントローラ等の製造、販売をしています。結露・凍結防止、加熱、保温などお客様のご要望にあわせたオーダーメイドの製品をご提案し、国内・海外含めて9,000社を超える企業様の「困った!」を熱のチカラで解決してきました。ヒーターのエキスパートが日本全国の現場に駆け付け、お客様に寄り添うサービスをご提供いたします。

会社概要
代表者 :男澤 誠
所在地 :神奈川県横浜市都筑区東山田4-42-16
設立  :1990年5月24日
事業内容:産業用ヒーター及び温度コントローラ等の製造及び販売

■&FIBERSに関する問い合わせ先
担当:株式会社スリーハイ 深井
連絡先:info@andfibers.com
&FIBERS公式ウェブサイト:https://www.andfibers.com

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。