東急ハンズ2店舗にてネイチャーズウェイグループの使用済み化粧品容器回収を開始

株式会社ネイチャーズウェイのプレスリリース

株式会社ネイチャーズウェイ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:萩原吉晃)は、ネイチャーズウェイサステナブルプログラムの一環として、使用済み化粧品容器の回収を株式会社東急ハンズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:木村 成一)が運営する東急ハンズ銀座店、渋谷スクランブルスクエア店の2店舗にて2022年4月29日(金)より行います。回収したパッケージは新たな資源として製品などに使用される予定です。

 

 

当社はリサイクル事業を推進されているテラサイクル社の協力のもと、従来自社だけでは難しかった使用済み化粧品容器の回収を、2020年2月よりネイチャーズウェイグループが運営する直営店全店、本社、各事務所、協力企業等で実施。今回、2022年4月29日(金)より、「サステナブル」な取り組みを掲げ実施を行っている東急ハンズ
2店舗にて、東急ハンズでは初の試みになる容器回収を行うことになりました。

《回収概要》
●対象ブランド:ヴェレダ、ナチュラグラッセ、チャントアチャーム、
        ドクターブロナー
●店舗:東急ハンズ銀座店、渋谷スクランブルスクエア店
●期間:2022年4月29日(金)から開始

 

「自然との融和による美と健康の創造」を企業理念に掲げるネイチャーズウェイは、1974年の創業以来、自然素材に拘った製品作りだけでなく、企業活動で生じる環境負荷を可能な限り低減するよう努力してきました。本プログラムを通じて、プロダクトライフサイクルの循環を実現できるとともに、世界的に注目されているプラスチック問題へ貢献してまいります。回収量に応じて、WWFの活動支援に変えます。

<株式会社ネイチャーズウェイ>
ネイチャーズウェイは1974年の創業以来、肌へのやさしさを追求し、自然素材にこだわった化粧品を提供し続けています。環境問題にもいち早く取り組み、「ネイチャーズウェイ環境基金」を設立。売上の一部を環境保護活動や、社会貢献活動に役立てています。また、製造や販売などの企業活動で生じる環境負荷を低減する取り組みも行っています。自然化粧品を通じ社会貢献を願うネイチャーズウェイは、これからも自然との関わりの中で歩んでまいります。また、SDGsの目標達成に向けても活動をしております。

<株式会社東急ハンズ>
東急ハンズは、お客様の生活文化の創造をお手伝いし、お客様一人ひとりの生活づくりに貢献するため、さまざまな商品を幅広く取り揃え、豊富な商品知識に基づいた、親切で丁寧なコンサルティングセールスを行っています。また、SDGsへの取り組みとして、モノづくりの楽しさを子供たちに教える「ハンズヒントクラブ」の活動や、「そらべあ基金」への寄付や、包装資材の削減など目標達成に向けた活動を実施。WWFジャパンの法人会員として環境保全活動を応援しています。

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