母の日アンケート結果発表

一般社団法人日本パーソナルメイク協会のプレスリリース

一般社団法人日本パーソナルメイク協会は、 メイク教室の開催とメイク講師の育成を行なっています。
私どものミッションは、毎日のメイクを通して、その人だけの魅力に気づき、自分の美しさを信じ、 自分らしく輝く人を増やすことです。

今年2022年の母の日は、5月8日。
「母の日」は、 1905年、アメリカで、アンナ・ジャービスという少女が、亡くなったお母さんを思い、 大好きだったカーネーションを贈ったことが起源と言われています。 
それから117年後。現代の私たちは「母の日」をどのように感じているのでしょうか。 
カーネーションからはじまった母の日のプレゼントですが、化粧品という身近な存在が、母の日のプレゼントにどのように役立つことができるのか?
化粧品が「母と子の愛を伝え合うこと」「母子の絆をより深めること」に役立てるのではないか?
化粧品を通して、より一層、母子の幸せな社会を作るために、 アンケートを実施致しました。
今回のアンケートが、母の日のプレゼント選びや母の日の過ごし方のヒントになりますことを、心より願っております。

 

質問1
あなたにとって「母の日」とは?(複数回答可)

どの世代も「母に感謝を伝える日」という回答が一番多かった。

質問2
今年の母の日に何か予定していますか(複数解答可)

20代30代は、「市販のプレゼントをする」「花を贈る」が同数、
40代は「市販のプレゼントをする」が一番多い。
50代60代は「花を贈る」が一番多い回答となった。

質問3
市販のプレゼントを購入する際、どこで購入しますか

どの世代も「実店舗に行って購入する」が、「オンラインショップで購入する」を上回った。

​質問4
母の日に化粧品をプレゼントしたことがありますか

どの世代においても「化粧品をプレゼントしたことはない」という回答が半数以上となった。

質問5
母の日に化粧品・美容用品をプレゼントするとしたら、何を贈りますか。

 

 

 

 

プレゼントしたい化粧品は、
どの世代においても「口紅」が一番多かった。

質問6
母の日に化粧品・美容用品をプレゼントされるとしたら、何が嬉しいですか。

 

20代30代は、「口紅」「スペシャルケアグッズ」「エステ」がほぼ同数となった。

 

40代では「スペシャルケアグッズ」「エステ」が同数、次に「アイメイク用品」となった。​

 

 

50代60代では「スペシャルケアグッズ」が一番多くなった。

質問7
今まで、贈られて嬉しかったプレゼントは何ですか

・花(花束、フラワーアレンジメント、多肉植物)
・化粧品(アイシャドウ、口紅、名前入り口紅)
・メイクブラシ・美容器具
・エステ体験
・ヘアーアイロン
・ハンドクリーム
・香水
・バスオイル
・子供達が初めてお小遣いを出し合って買ってくれたケーキの型
・手紙、手書きのポストカード
・手作りの絵本
・手作りの料理、美味しい食べ物
・エプロン
・ジュエリー、アクセサリー
・旅行、海外旅行
・ワンピース
・全て嬉しかったです

質問8
母の日の心に残っている思い出を教えてください。

・10代位の頃に料理して食事を作って食べてもらったこと。
・母にカバンをプレゼントした時、大事に使わずに置いてくれて、せっかく使ってほしくてプレゼントしたのに、なんか大事に取ってあるお母さんが可愛く思えました
・カーネーションを贈ったこと
・グズマニアという結構お高めの鉢植えを送ったのですが、あまり反応がよろしくなかった
・コロナで外出が減り、元気がなくなった祖母に似合いそうな手作りネックレスをあげたら、出かけたいと言ってくれました
・スカーフを選んだこと
・プレゼントで贈ったものを何年経っても大切に持ってくれていた。
・リップを喜んでくれたこと
・家族からのお手紙付きでプレゼントをもらえたこと
・家族でお祝いされたこと
・外食
・感謝の気持ちを綴ったメッセージカードと花束をもらった事
・兄妹が多いのですが、下の兄妹が自分より高価なプレゼントをあげていたのを知って少し母に申し訳なく思いました。
・高い物をおくったら怒られた
・三世代、四世代と皆で食事をする時
・三男が高校生の時、おこづかいでケーキを買ってきてくれた事。
・子どもがケーキを買ってきてくれて、晩御飯が終わるまで隠していて渡してくれたこと
・子どもが小さかった頃、キレイだからという理由で毎年仏壇用の菊の花をプレゼントされていました。
・子どもの頃に、小学校の課題で「書いた手紙を母の日にお母さんの前で読むこと」というのがあって、恥ずかしくて中々実行できず、夜の9時頃にようやく固い表情で読み上げて、母がとても喜んだ顔をしてくれたこと。
・子どもの頃肩凝りの母に湿布をプレゼントした思い出があります。
・子供がお小遣いを貯めて花を買ってくれたこと
・子供が初めて母の日にプレゼントで貰ったエプロンをずっと今でも大切に使っています
・子供達が集まって一緒に食事したこと
・私がプレゼントを渡した時の母の嬉しそうな笑顔を思い出します。
・実家が遠方のため、母の日はなかなか直接会えませんが、カーネーションのプレゼントは欠かさず送っています。
・実母だけでなく、母のように慕っている方にも感謝の気持ちとお菓子のプレゼントをしたときに、とても喜んでいただき、自分まで嬉しかったことを覚えています。
・実母と義母とのお食事会
・若い頃ですが自分なりに頑張って母の日にお料理を作ったのですが、母は外食がしたかったらしく、、、微妙な顔をされた事
・手痛い思い出(笑)あまり喜んでもらえなかったから
・初めてもらった、母の日の手紙
・小さい頃、お金がないのでお手伝い券を手作りして母にプレゼントして家事のお手伝いや肩たたきをして皆が笑顔になった事
・小学生だった子ども達から思いがけず、プレゼントをもらった事。
・小学生でカーネーションを買いに行った
・小学生の時、お小遣いを握りしめて花屋さんでお花を買ったこと。お店の人に声をかける勇気がなく、なかなか買って帰れなかったんです(笑)
・小学生の時に出店で小さなグラスを買ってプレゼントしたら喜んでくれた
・小学生の時初めてお花を買いに行きました
・色々ありすぎです
・中学生の頃母親にカーネーションの鉢をプレゼントして、それを大切に育ててくれて嬉しかったです。それから、毎年学生の時はお花をプレゼントしていました。
・特別な思い出はないのですが、母は花が好きなので、毎年花を贈っています。母の影響でわたしも花が大好きです。
・母から、お礼の置き手紙があったこと。母が認知症になってから毎日ハグしましたので、それで穴埋めしました。
・母とのドライブ
・母の日だからと、子どもたちが集まってくれたとき
・母の日に家族みんなでいった温泉での母の嬉しそうな笑顔!
・母よりもお世話になっている叔母達の方が喜んでくれる。
・娘2人でカレーを作ってくれた事です。
・娘がカーネーションを買っためにバス代がなくなり歩いて帰ってきて、カーネーションをプレゼントしてくれたこと
・娘が自分が使ってよかった化粧品をプレゼントしてくれるのですが、化粧品の話ができるなんて大人になったなとしみじみ感じます
・娘が幼稚園で手作りのお花を作ってプレゼントしてくれた時。今まではする側だったのに初めて貰う側になったことに気づいた。
・娘たちが料理してくれた事
・娘と一緒に買い物に行き、欲しかったコスメを買ってもらった
・娘のバイト代で購入してくれたこと
・欲しいなぁーと口にしていたモノが届いたこと。
・料理を作る事が多かったです。

母の日アンケート概要
調査方法:W E Bアンケート
回答者数:105名
調査期間:2022年4月14日〜4月20日
調査元:一般社団法人日本パーソナルメイク協会
https://personal-make.com

 

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