ゴールデンウィークにあえて質問した、理想の連休とは?

スリーエム株式会社のプレスリリース

休みは嬉しい。3連休はもっと嬉しい。10連休なんて夢のよう・・・と子供時代は思ったものですが、大人になってみると、連休はどこも人が一杯ですし、連休特別価格で高い所もありますし、「どうしてこんなに人がいるんだろう」と思っても、自分たちもその「人」の一部だったりするので、マイナス面も見えてしまいます。そこで連休について聞きました。

2022年のゴールデンウィークは、最大10連休です。休みは嬉しいですよね。ただ、カレンダーをよく見てみると三連休が2回あり、その合間をぬって平日を休める幸運な人だけが、飛び石連休+有給で10連休になれるようです。

休みは嬉しい。3連休はもっと嬉しい。10連休なんて夢のよう・・・と子供時代は思ったものですが、大人になってみると、連休はどこも人が一杯ですし、連休特別価格で高い所もありますし、「どうしてこんなに人がいるんだろう」と思っても、自分たちもその「人」の一部だったりするので、マイナス面も見えてしまいます。

そして、あまり密になれないご時世です。人混みはあまりよくありませんし、できればSTAYHOMEしたいもの。とはいっても、ステイホームも何年も経つと本当にストレスがたまります。やっぱり外でわいわいと、人と話したり何か買い物をしたり、食事を楽しんだりして、春から初夏の最高のシーズンを謳歌したいですよね。

初夏にかけての素晴らしい気候を抱くシーズンにおいて、外では白髪が目立ちます。白髪は白い部分ほどキラキラしてしまって、浮いて見えるのがやっかいなところ。メラニンが抜け落ちたところに空気が入って軽くなるからです。白髪染めをしようとしても、セルフでやると肌についたり、ニオイが不快だったり。美容院はご時世柄、敬遠したい、、、そんな方に、綺和美はRoot Vanishシリーズ(https://jp-shop.kiwabi.com/)という白髪がゆっくりと美しく染まるシャンプーとトリートメント、コンディショナーやヘアブラシをご提供しています。白髪がやっかいなのであれば、美しく自然になおかつ豊かにツヤツヤに染まる綺和美をどうぞご検討ください。
 

・GWは休みですか? 仕事ですか?
 

まず、GWは休みですか? 仕事ですか? と予定を聞いてみました。すると平均して、6.55日が休みで、3.45日が仕事という回答でした。もっとも多かった休みは10連休で、反対にもっとも多かった出勤日は10日。なんとGWすべてが仕事、という方も1名おられました。

色々な考え方があります。連休をかき入れ時だと思う人もいるでしょうし、連休に休むのは労働者としての権利だと考える方も。また、どうせどこに行っても混雑しているのだから、いっそのことGWは仕事して、他の日に休んではどうだろうという柔軟な考え方を持つ方も。その全てが間違いではないですし、むしろ全員が正しいですよね。

休みの取り方に正解はありませんし、間違いもありません。休めるのであれば10日以上休んだって良いですし、1日ぐらい働いてあげるか、というスタンスでも、この人手不足の世の中では喜ばれるでしょう。モーレツに働くことが正しかった世の中は過ぎ去り、むしろゆっくり休んで当たり前、それが推奨される社会に移り変わったのです。

・理想の連休は何日ですか?

では、休みを取るという前提で、理想の休日はどのぐらいの何連休ですか?という質問をしてみました。0日もありですし、100日でもいいので、前提条件をナシにして考えたとき、どのぐらいの連休が理想かどうか、聞いてみたのです。

すると、理想の連休は【9.61日】となりました。最高は180日、つまり年の半分は休みが欲しいとおっしゃる方で、反対に最も短い連休希望は2日。「休みすぎると体がなまる」「休みの方が家事や育児でしんどくて、連休なんて本当にいらないです」という方。そして「給料が足りないので働ける方が嬉しい」という方もおられました。

休みが3日以内の短くて良いと答えた方は全体の3%、そして、反対に16%の方が、「休みは長ければ長いほど良いな」と理想を教えてくださいました。
 

  • 始めの3、4日くらいは、やること(掃除や買い物など家のこと)をやって、残りは好きなことをして過ごす。あまり長すぎても飽きてくるので、程よい感じでリフレッシュと充電ができる日数だと思うから。
  • 10日程度では「あと何日で休みが終わってしまう…」と、ふとした時に悲しいカウントを始めてしまいます。20日位あれば、まず好きなだけ寝て、その後に思い切った休日を楽しみたいですね!!
  • 1ヶ月もあれば家でゆっくりしたり趣味に没頭したり、好きな場所で何連泊も出来るからです。普段は、日、祝日以外は仕事で連休はあまりなく遠くに泊まりの旅行も出来ないのが辛いです。
  • 連休が半月程あれば、時間的に余裕のある海外旅行ができると思います。オーストラリア等アクティブな活動のできる国への旅が満喫できる程の時間がとれるので心身共にリフレッシュできると思います。
  • 海外のように1か月休んでバカンスを楽しむことが出来たら、休みの後半には自然にもうそろそろ働きたいなという感情が生まれてくると思うし、リフレッシュになると思います
  • 連続で一週間休日が取れると海外旅行を含む長旅に出ることができるから。ただ、2週間以上休暇をとってしまうと仕事をサボり過ぎてしまい確実に仕事の穴が空いてしまうので。

 
このように、みなさん理想のライフスタイルを教えてくださいます。14日以上つまり2週間以上の休みが取れたら、何をするか妄想してみるのも楽しいかもしれません。すべての制約をなくし、お金や家族の心配ごとをすべて取り払ってみたとき、本当にやりたいことが見えるかも知れないのです。その心から願っていることと、実際の現実の落差を見てみたら、何を今やるべきかが見えてくるはず。

そろそろお出かけしても視線が厳しくなくなり、色々なことを警戒しつつもこれまでため込んだステイホームのストレスを大いに解放する時が近付いています。連休の今こそ、自分自身の休みとの付き合い方を考えてみてはいかがでしょうか? 考えるだけならお金もかかりませんし、強く願えばそこにひっぱられて人生の選択の際に影響があるかもしれません。

連休は休み半分出かける半分の人も多いのではないでしょうか。初夏の太陽の下では、白髪がキラキラと目立ちます。慌ただしいですし美容院も混んでいますから、自宅で綺和美のRoot Vanishシャンプーとコンディショナーとトリートメントでじっくり染めるのはいかがですか? 自分自身の手と心で髪と向き合い、自分自身とも対峙して、これからのことをゆっくり考えていただければと思います。その時間は絶対に自分の心を豊かにしてくれます。

 綺和美は直販サイト(https://jp-shop.kiwabi.com/)からお求めいただけます。

 ・アンケート概要

インターネットのアンケートサイト『クラウドワークス』にて2022年4月実施。100人の男女より回答を集計。
 

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