市場には出回らない国産・有機の希少な旬の味覚!「有機にんにくの芽」「有機フレッシュにんにく」を限定販売中!

株式会社健康家族のプレスリリース

自社農場で有機にんにくを栽培し、それを原料にした滋養食品を販売している株式会社健康家族(本社:鹿児島県鹿児島市平之町、代表取締役社長:藤 朋子)は、毎年4月下旬から5月下旬頃までしか味わうことのできない「有機にんにくの芽」「有機フレッシュにんにく」を限定販売している。

出会えたらラッキー!国産・有機のにんにくの

「にんにくの芽」をご存じだろうか。春になるとにんにくの成長とともに、花を咲かせるための芽が伸びてくるが、地中のにんにく球に栄養を届けるために摘みとったものが「にんにくの芽」である。スーパーの店頭で冷凍野菜として売られていたり、総菜コーナーの中華料理に入っていたりと、時々目にするという方も多いだろう。だが、店頭に並ぶ「にんにくの芽」はほとんどが中国産。国産にんにくで有名な青森県では、芽があまり伸びないうちに収穫を迎えるため、その「にんにくの芽」が出回ることは少ない。国産で、しかも有機栽培されたものとなると、市場にはほぼ出回らない、かなり希少な存在だ。

■「乾燥させない」幻のフレッシュにんにく

「フレッシュにんにく」とは、その名の通り、収穫したばかりの新鮮な生のにんにくのこと。市場に出回るものは長期保存できるよう、収穫後に乾燥させて30~40%水分を飛ばしている。そのため、「フレッシュにんにく」が流通することはほとんどなく、手に入ったとしても1年のうちでわずか2週間程度。まさに「幻」といえる旬の味覚である。

絶品!しかも体が喜ぶ栄養がたっぷり!
「にんにくの芽」も「フレッシュにんにく」も、希少な旬の味覚とあって美味しく、栄養も豊富に含まれている。「にんにくの芽」の最大の特徴は、その食感と豊かな風味。シャキシャキとしていて、食欲をそそるにんにくの風味に、一度食べたらやみつきになる人も多い。にんにくの有用成分「アリシン」や「アリイン」はもちろん、食物繊維も摂ることができるため、健康にも美容にも嬉しい食材である。

▲摘みたてのにんにくの芽を切ると、断面からエキスが染み出す▲摘みたてのにんにくの芽を切ると、断面からエキスが染み出す

一方「フレッシュにんにく」は、掘りたての生にんにくならではのみずみずしさがあり、それゆえに特有の辛みは少ない。また、新鮮なにんにくは糖度が高いため、甘みを感じることもできる。

▲穫れたて生の状態のフレッシュにんにくは、鮮度が違う▲穫れたて生の状態のフレッシュにんにくは、鮮度が違う

そんな幻の国産「有機にんにくの芽」と「有機フレッシュにんにく」の収穫時期を迎えているのが、株式会社健康家族の自社農場「本多荘輔の情熱にんにく畑」である。この畑では、農薬や化学肥料に頼らずにんにくを有機栽培しており、ここで収穫されたオリジナルブランド「にんにく王」は、<伝統にんにく卵黄><壺づくり黒酢にんにく>などの健康食品や、にんにくを使った加工食品「本多荘輔の情熱にんにく畑シリーズ」の原料に使われている。「本多荘輔」とは健康家族の創業者。商品の原料に「有機にんにく」を使うようになったのは、彼のある強い信念からであった。

■全国のご家族に安心をお届けしたい!有機にんにく栽培への挑戦

▲にんにく畑の前に立つ創業者・本多荘輔▲にんにく畑の前に立つ創業者・本多荘輔

創業者・本多荘輔は「健康のために口にするものは、素材自体が健康でなければならない。中身が見えない健康食品だからこそ、安心してお客様に飲んでいただきたい」と常日頃から考えていた。そこで「農薬や化学肥料を使わない有機にんにくを素材にしよう」と決意し、2003年に有機での大規模なにんにく栽培に着手する。まず、農薬を使わないにんにくを栽培してくれるところを探し求め、日本全国の農家を回った。しかし、どこも首を縦に振らなかった。実は、にんにくは病気に弱く、一般的に大規模な有機栽培は専門家の間でも不可能と言われていたからだ。本多は自分達で畑を持ち、にんにくを作ることから始めたのである。

▲妻、泰子とにんにくの植え付け作業に勤しむ創業者・本多荘輔▲妻、泰子とにんにくの植え付け作業に勤しむ創業者・本多荘輔

様々な苦労を経て、2010年5月には東京ドーム約11個分もの広さに渡る全ての畑で有機JAS認定を取得。今まで歩んできた長い道のり、それを見届けるかのように、本多荘輔はこの世を去った。彼の想いが詰まった健康家族の畑。それが「本多荘輔の情熱にんにく畑」である。

▲宮崎県小林市のひなもり岳を望む「本多荘輔の情熱にんにく畑」▲宮崎県小林市のひなもり岳を望む「本多荘輔の情熱にんにく畑」

■「有機にんにくの芽「有機フレッシュにんにく」を10倍楽しめるレシピ
そんな「本多荘輔の情熱にんにく畑」で収穫される「有機にんにくの芽」と「有機フレッシュにんにく」。調理しやすく、ご家庭でも手軽に美味しく食べることができる。「有機にんにくの芽」は、そのシャキシャキ食感を活かして、お肉と一緒に炒めたり、パスタの具材にしたり、シンプルにサッと茹でてナムルにしても美味しい。かき揚げも絶品だ。

▲有機にんにくの芽の肉巻き▲有機にんにくの芽の肉巻き

▲やみつきナムル▲やみつきナムル

▲有機にんにくの芽入りかき揚げ▲有機にんにくの芽入りかき揚げ

「有機フレッシュにんにく」は、優しい辛みを活かし、大きめに切って豚肉と一緒に中華炒めにするがおすすめ。また、シンプルに丸ごとホイル蒸しにするのも良い。ほくほく食感とまろやかなにんにくの風味を存分に楽しむことができる。  

▲有機フレッシュにんにくと豚肉の中華炒め▲有機フレッシュにんにくと豚肉の中華炒め

▲有機フレッシュにんにくの丸ごとホイル蒸し▲有機フレッシュにんにくの丸ごとホイル蒸し

「本多荘輔の情熱にんにく畑」で穫れたての「有機にんにくの芽」「有機フレッシュにんにく」を、今なら産地直送で購入することができる。「有機にんにくの芽」は約1kg入りで2,500円(税込)。別途送料が1セットにつき770円(北海道・沖縄県は990円)。「有機フレッシュにんにく」は約1kg入りで5,500円(税込)。別途送料が770円(北海道・沖縄県は990円)。「有機フレッシュにんにく」は現在、予約販売受付中。5月中旬~下旬頃に、収穫して3日以内の掘りたてにんにくが発送される。
有機で無選別のため、形や大きさは不揃いだが、プロの料理人も唸るほどの味の良さに、毎年ご好評いただいているそう。届いたらすぐに調理できるよう、アレンジレシピも付いてくる。数に限りがあるため、興味のある方は今すぐ、下記URLからご注文を。

有機にんにくの芽:https://org229.com/shop/products/detail/21 
ご注文は2022年5月18日(水)まで!

有機フレッシュにんにく:https://org229.com/shop/products/detail/22 
ご注文は2022年5月25日(水)まで!  

【販売元・生産者】
農業生産法人 健康家族
住所:宮崎県小林市南西方5325-19

■健康家族
【フリーダイヤル】0120-315-315
【ホームページ】https://www.kenkoukazoku.co.jp

 

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