元陸上自衛隊初の心理幹部から学ぶ「メンタルヘルス」 特別無料ウェビナーを開催

株式会社SEプラスのプレスリリース

IT人材教育会社である株式会社SEプラス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:村田 斉、以下当社)は、2022年5月19日(木)にSEカレッジ特別無料ウェビナー『なぜメンタルは弱くなるのか? ~本当のこころの強さとは~』を開催します。
※特設サイトhttps://www.seplus.jp/dokushuzemi/webinar/vol18

  • 開催の背景

新型コロナウィルス感染症の流行による生活の変化は、人々の心理的ストレス等のメンタルヘルスに大きな影響を及ぼしています。
実際に、コロナ禍が始まった2020年はリーマン・ショック直後の2009年以来、11年ぶりに自殺者が増加するなど、コロナ禍が人々の「心」に少なからず影響を及ぼしているのは明らかです。
感染に対する恐怖や行動制限、景気の悪化、リモートワーク・授業によるコミュニケーション不足等、様々な要因が考えられますが、新型コロナウィルス感染症の流行長期化に伴い、前述のような状況も持続される可能性が考えられるため、メンタルマネジメントは現在において非常に重要です。

そこで当社では、陸上自衛隊初の心理幹部として多数のカウンセリングを経験し、本邦初の試みである「自殺・事故のアフターケアチーム」のメンバーとして、約300件以上の自殺や事故にかかわってこられた下園壮太氏を招き、メンタルヘルスについて学ぶ特別無料ウェビナーを、定額制IT研修「SEカレッジ」にて開催することにいたしました。
 

  • ウェビナー概要

■テーマ
 なぜメンタルは弱くなるのか? ~本当のこころの強さとは~
■内容
 1.いま日本人が抱えるメンタルヘルスの問題とは
 2.こころが弱ってしまう仕組みとは?
 3.こころを健康に保つためには?
■開催日時
 2022年5月19日(木)15:00~15:45
■開催形式
 Zoomウェビナー
■参加費用
 無料
■最大人数
 先着100名様まで
■主催
 株式会社SEプラス SEカレッジ運営事務局
■申込専用サイト
 https://www.seplus.jp/dokushuzemi/webinar/vol18
■アーカイブ動画
 ウェビナーのダイジェスト動画を、以下YouTubeチャンネル内にて後日公開予定
 https://www.youtube.com/c/SEplusITeducation

 

  • 下園 壮太氏

MR(メンタル・レスキュー)協会理事長、同シニアインストラクター、元・陸上自衛隊衛生学校心理教官

陸上自衛隊初の心理幹部として多数のカウンセリングを経験。その後、自衛隊の衛生科隊員(医師、看護師、救急救命士等)やレンジャー隊員等に、メンタルヘルス、カウンセリング、コンバットストレス(惨事ストレス)対策を教育。本邦初の試みである「自殺・事故のアフターケアチーム」のメンバーとして、約300件以上の自殺や事故にかかわる。
平成27年8月退職。現在はNPOメンタルレスキュー協会でクライシスカウンセリングを広めつつ、産業カウンセラー協会、県や市、企業、大学院などで、メンタルヘルス、カウンセリング、感情のケアプログラム(ストレスコントロール)などについての講演・講義・トレーニングを提供。著書40冊以上。
公式HP: http://www.yayoinokokoro.net/
 

  • 主催:SEカレッジについて

SEカレッジは「すべての企業にIT基礎教育を提供し、”変化”に対応できる人材を育てる」をミッションにしたIT専門定額制研修です。2010年よりリリース後、現在では426社、約30,000名のユーザーにご利用いただいております。(※2022年4月時点)
https://www.seplus.jp/dokushuzemi/secollege/
 

  • 株式会社SEプラスについて

社名:株式会社 SEプラス / SE plus Co., Ltd.
所在地:〒102-0084 東京都千代田区二番町11-19興和二番町ビル2階
電話番号:03-6685-5420
資本金:1,750万円(JASDAQ上場SEH&I 100%出資)
URL:https://www.seplus.jp/
公式YouTube:https://www.youtube.com/c/SEplusITeducation

IT書籍に特化した出版社「翔泳社」の一部門としてIT教育サービスを開始。
2001年にグループ会社として独立し、IT人材教育サービス事業、医療/コメディカル系人材紹介事業の2つの事業を実施。
IT人材教育サービス事業では、情報処理試験対策eラーニング「独習ゼミ」やIT特化型定額制研修サービス「SEカレッジ」などBtoB向けのIT教育を中心に展開。
”本当に価値あるIT教育とは何か?”を常に考え、既存サービスにとらわれず、いまの課題を解決できるようなIT教育サービスを開発し続ける。

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