九州メディカルサービスのプレスリリース
2022年5月11日
九州メディカルサービス株式会社
報道機関各位 プレスリリース
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『ラバラバ』シリーズ
ついに『ラバラバ ハイソックス（膝下）つま先なし』
2022年5月11日（水曜日）販売開始
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九州メディカルサービス株式会社（本社：福岡県久留米市、社長：森雅徳）は、高齢者の脚のむくみ軽減のために「履きやすさ、履かせやすさ」を追求した弱圧ストッキングラバラバシリーズを展開しております。適度な弱圧がたいへん好評となり、開発当初から要望が強かった、『ラバラバ ハイソックス（膝下）つま先なし』を2022年5月11日（水曜日）より販売開始致します。
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＜ラバラバに込めた想い（95歳が履けるストッキングが誕生するまで）＞
多くの患者様、そして足に不安を抱えるシニア世代の方が病院から提供される医療用弾性ストッキングでは『履けない・履かせられない』という状況が起こり、結果様々な脚の『むくみ』が悪化していく現状を目にして参りました。
そこで、誰でも履きやすく、履かせやすく、適度な圧迫が得られ、肌トラブルの心配も少なく、更に製品コンセプトは『弾性ストッキングでもなく、弾性包帯でもないもの』を目指し、脚の部位によって繊維や編み方を変えて編み込む特別な製法により、伸縮性をバランスよく調整し、約2年の歳月をかけこの難題をクリアできる製品を開発しました。
そしてこの度、販売当初から御要望が多かった、ラバラバ2ハイソックス（膝下）つま先なしタイプを2022年5月11日水曜日より販売開始致します。
第一弾としてすでに販売開始しているラバラバ2ストッキング（膝上）は、病院に入院中もしくは在宅であまり脚を使う機会が少なくなってきている方が引き起こす浮腫みの対応の為に開発しました。
今回販売開始するラバラバ２ ハイソックス（膝下）つま先なしタイプは、まだまだ足を使う機会は多いけれども、どこかで脚の違和感がある方。または、既に他社の弾性ストッキングを履いているが、締め付けが強く、脱ぎ履きにストレスを感じている方。もしくはそれが原因で着用をやめられた方。そのようなシニア世代の方向けに開発した製品です。
コンセプトは今までと同様で、高齢者の方の浮腫みの特徴である足の甲部分からの浮腫みを軽減できる機能にしております。
今までの常識であった、強い圧迫をかけなければいけないという常識から、シニア世代の浮腫みに対して効果的に圧が伝われば、弱圧製品でも履き続けることで、成果がでることを追求した、実用性が高い製品です。
私たちの願いは一つです。日本国内、そして世界中のシニア世代の皆様が『脚から健康に！』そして浮腫みが減少することでまた新しい人生の扉が開けるサポートができるよう邁進してまいります。
◆製品概要
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●九州メディカルサービス概要
1980年設立の医療機器販売・介護・人材サービスの総合グループ。医療機器販売の事業では心臓領域とがん領域に強みを置きつつ、2013年以降は SIGVARIS社の日本総販売を引き継ぎ、脚のむくみに向き合ってまいりました。弊社が開発した高齢者でも履きやすいストッキング「ラバラバ2」は、医療従事者にも納得いただけております。
九州メディカルサービス株式会社
【本社】〒830-0015 福岡県久留米市蛍川町4番地４
【東京本部】ヘルスケア事業部
〒111-0056 東京都台東区小島2‐20‐7 扶桑御徒町ビル8F
Email：toi@kyushu-med.jp
◆本リリースに関する報道関係からのお問い合わせ先
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ヘルスケア事業部 東京営業本部
〒111-0056 東京都台東区小島2-20-7扶桑御徒町ビル8F
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Email：toi@kyushu-med.jp