CBD・レアカンナビノイド商品のOEM(製造受託)を実施中

OFF株式会社のプレスリリース

OFF株式会社はCBD・レアカンナビノイド製品のOEM(製造受託)事業を行っており、CBDブランドを立ち上げる方の「持続的なビジネス構築」を支援します。
【サービスの特徴】
①選べる多様なカンナビノイド(CBDアイソレート/ブロード・CBN・CBG・CBC・水溶性等)
②体感の強い高濃度製品をリーズナブルに製造可能
③自社EC・リアル店舗での販売実績に基づくコンセプト設計、マーケティングの支援
オイル・グミ・ベイプ・ドリンクなどを中心に、これまで50ブランド以上の支援実績があります。
今後のCBD市場の未来を担う事業者と共に、売上の拡大を目指していきます。
OEMをお考えの方はこちら( https://shop.tokyo-mooon.com/pages/contact)よりお問い合わせください。

  • 伸びるCBDの需要・なぜ今ブランド立上げが注目されているのか?

CBDの認知度が拡大する中、商品ブランドは増え続けており、様々な分野で活用されています。相性の良い市場は大きく分けるとChill(嗜好品)市場とWellness(健康商品)市場の2つです。

 

国内CBD市場の規模国内CBD市場の規模

現在、約300億円と言われるCBD市場の規模ですが、毎年150%-200%の勢いで成長を続け、2024年には800億円まで成長すると予測されています。(出典:Maia Research https://www.maiaresearch.com/market-report/915282-CBD-Oil-915282.html )

ドンキホーテ、コスメキッチン、伊勢丹、パルコなど大手小売店での取り扱いも行われ始めたりなど、消費者がCBD商品を認知する機会も増え、益々市場が拡大していくことが見込まれます。昨今のヘルスケア・オーガニック嗜好やチル消費の需要の高まりも、それを後押ししていると考えられます。

また、厚労省の監視指導・麻薬対策課が開催する「大麻等の薬物対策のあり方検討会(2021.5.14)」にて、「CBDは幻覚作用を有しない成分として、正式に製品の輸入、製造等が可能」と今後の方針案が示されました。

以降「厚生科学審議会(2022.3.28)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25010.html」にて大麻取締法・麻薬及び向精神薬取締法改正に向けた議論も始まっていることから、CBD製品を取り巻く法制度についても整備が進んでいく予定です。

これらの理由から、CBDブランド立ち上げ事業のチャンスが訪れていることが分かります。
 

  • OEM(製造受託)が可能な商品一覧

 弊社は海外からCBD原料を輸入し、国内工場でオイル、ベイプ、グミ、ドリンクなどの商品製造(OEM)を行っています。2020年よりサービスを開始しており、既に50ブランド以上の支援実績があります。

以下は製造できる商品の一覧です。

■食品
・オイル(ティンクチャー):https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-oil
・グミ:https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-gummy
・タブレット:https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-tablet
​・カプセル:https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-hard-capsule
・ソフトジェル:https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-soft-capsule
・清涼飲料水 :https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-drink
・ビール(ノンアル含):https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-beer
・スティックパウダー:https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-pouch

■雑貨
・べイプ
 - 使い捨て:https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-vape-disposable
 - 510規格:https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-vape-510
 - 独自規格:https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-vape-original
 - ワックス:https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-vape-wax

■化粧品
・基礎化粧品:https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-cosmetics
・バーム:https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-balm
・バスタブレット:https://shop.tokyo-mooon.com/pages/oem-bathbomb
 

  • 商品別の市場概況・開発のポイント

OEMで製造を希望される際、商品別の市場概況や商品開発のポイントなどについて、詳しく情報提供させて頂いております。

どの商品カテゴリを選ぶかによって、相性の良い市場、訴求できる価値など、販売・マーケティングの手段が大きく変わってきます。(参考:https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/cbd-oem-process

以下は代表的な商品カテゴリ(オイル、ベイプ、グミ、ドリンク)についての解説です。

■CBDオイル
CBDを使用した商品カテゴリの中で、最も市場規模が大きいと予測されるのはオイルで、男女問わず幅広い世代に人気です。液体型のサプリメントという見方もできるため、睡眠、不安など顧客の健康課題に即した商品作りが重要です。オイル特有の舌下摂取だけではなく、飲み物や食事に混ぜたり、肌に塗ったりと使い方の工夫も見られます。商品ブランドも数多く出ていることから、CBN・CBG等のマイナーカンナビノイドを組み合わせたり、全てオーガニックな原料を使う、オリジナルの成分・フレーバーを入れるなど、より工夫した商品開発が期待されています。
【詳細はこちら】https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/cbd-oem-oil

■CBDベイプ
オイルの次に市場規模が大きいと予測されるのはベイプです。ユーザーは男性が大多数(8-9割)で、リラックス目的の嗜好品として利用される方が多いです。フルーツやスイーツなどの甘みを活かしたフレーバー、本物の大麻に近い、草っぽいフレーバーと好みは大きく2種類に分かれます。初心者向けの使い捨て、中・上級者向けのカートリッジ交換式と、使用経験によっても購買傾向は分かれます。また、リキッドを蒸気化するヴェポライザーの種類も数多くあります。消費者はフレーバーへ拘りが強いことが多く、吸い心地をとことん追求することが求められます。
【詳細はこちら】https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/oem-vape

■CBDグミ
オイルやベイプと比較すると国産ブランドの数は少なく、最も成長しているチャンスの大きい市場です。米国のCBD食品市場の中で最も大きいのはグミ市場です。効果実感に加えて、味も楽しみながらカジュアルにCBDを摂取できます。小分けにして配ったり、初心者が試したりするのにも最適で、個人での使用に留まらず、コミュニティを通じて広がっていきやすい傾向にあります。また、国内製造のグミの方が日本人の口に合う可能性が高いと予測されるため、輸入品に市場を奪われにくいことも特徴です。今後は国内ブランドの台頭が期待されます。
【詳細はこちら】https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/oem-gummy

■CBDドリンク
水溶性CBD(脂溶性の成分であるCBDが水に溶けるように加工された原料)が開発されて以来、CBDの清涼飲料水への使用が盛んになってきています。ドリンクは販売価格が比較的安価であるため、大量生産・販売が前提になり、一定の販路が確保できている企業が取り組みやすい商品です。国内ブランドの数はまだ少ないですが、飲料メーカーである株式会社チェリオコーポレーションが「CBD X」というドリンクを出すなどの動きもあり、カフェやバーなどでの取り扱いも増えている印象にあります。
【詳細はこちら】https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/cbdoem-drink

 

  • OEMによる商品開発の進め方

 

以下が基本的な製造の流れになります。動画も合わせてご覧ください。

1.要件のヒアリング(打ち合わせ)
作りたい製品のイメージ(ベンチマーク)や商品の要件をお聞きした上で、市場に出ている商品なども参考に商品開発の方向性を固めていきます。

2.お見積り
打ち合わせで決めた、おおよその商品仕様や生産個数を元に見積もりをお出しさせて頂きます。

3.サンプル体験・仕様決定
本番と同じ仕様でサンプルの製造を行います。原料の種類、含有量、 味など実際に商品を体験しながら仕様を最終決定します。

4.製造契約締結
商品の製造を弊社に委託する契約を締結します。

5.デザイン送付
商品のラベルや箱などのパッケージを作るにあたり、デザインテンプレートをイラストレーター等で編集し、提出頂きます。

6.製造
仕様に基づいて原料の調達やパッケージの印刷をし、商品の製造を行います。

7.納品
製造完了した商品を御社のご指定の場所へ発送させて頂きます。
 

  • 弊社OEMサービスの特徴

弊社はCBDビジネスを開始する方の「持続的なビジネス構築」を支援し、共に売上を拡大していくことを目指します。そのため、製造のみならず、企画やコンセプト作りの段階からサポート致します。

「好みのカンナビノイドを使って高濃度製品をリーズナブルに作りやすい」のが弊社サービスの特徴です。以下はその詳細です。

■選べる多様なカンナビノイド
CBDブランドを立ち上げる上で、原料の品質(香り・効果実感・味)に重点を置いています。定期的に海外の原料メーカーを訪問して最高品質の原料を選んでおり、安心して原料を使用を頂けるように努めています。

以下のように原料の精製度合いを変えた3種類のブロードスペクトラム、アイソレートを国内の工場で加工して作った水溶性CBDなど特徴的な原料を揃えております。

また、CBNやCBGなども使用することで、CBDとは異なるベネフィットを組み合わせることができ、商品をよりユニークな、消費者の健康課題に則したものにできると考えています。​

以下は使用できる原料の一覧です。
・CBDアイソレート
・CBDブロードスペクトラム(B1・B2・B3)
・CBG
・CBN
・CBC
・水溶性CBD
・水溶性CBN
・水溶性ブロードスペクトラム
・テルペン
【詳細はこちら】https://shop.tokyo-mooon.com/pages/cbd-raw-material

■高濃度製品をリーズナブルに製造
カンナビノイドを使用する消費者の方は「効果実感」を必ず期待されるため、高濃度の商品を作ることを推奨しています。

しかし、濃度をあげることで原価や小売価格も上がってしまい、結果として消費者の手に届きづらい商品になってします場合がよくあります。

弊社では、カンナビノイド原料を米国・オレゴン州から大ロットで直輸入しており、原料をリーズナブルにご提供させて頂くことができるため、特に高濃度製品を作りたい方におすすめです。

■コンセプト設計、マーケティングの支援
弊社はOEMのみならず小売事業も行っており、東京・目黒にリアル店舗であるtokyo mooon CBD Tasting roomを構えています。また、様々なイベントへ出展し、CBD製品を販売しています。
【店舗情報はこちら】 https://www.instagram.com/tokyo_mooon_official/ 

接客や販売を通して消費者から得たフィードバックや販売結果に関するデータ等を、商品のコンセプト設計や仕様の検討の際にご提供させて頂きます。市場の解像度を高めて頂きつつ、一緒に売れる商品を設計していきます。

また、商品完成後には弊社小売店での販売、SNSでのプロモーション、商品開発の過程をインタビュー記事にするなど、マーケティングの支援も可能です。
【インタビュー記事例はこちら】https://shop.tokyo-mooon.com/blogs/blog/manufacturing-example-1
 

  • 会社概要

・名称 :OFF株式会社
・設立 :2020年2月
・経営陣:代表取締役 駒形 俊太郎・井上 裕太
・所在地:〒153-0064 東京都目黒区下目黒3-1-22 谷本ビル2階B号室
 

  • CBDスタートアップで働きたい方を募集中!

私達は世界的にカンナビス産業を発展させることを目的に活動する、Global Cannabis Tech Companyです。

カンナビスが人々の心理的・肉体的な課題を解決し、新しい文化として社会に定着し、世の中を大きく変革する産業として発展していくことを期待しています。ご興味のある方は以下よりご応募ください。
https://off-inc.com/recruit
 

  • 問い合わせ

本取り組みに関してのご質問、あるいは原料購入やOEMをお考えの方はこちら( https://shop.tokyo-mooon.com/pages/contact)よりお問い合わせください。

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