脳体力トレーナー「CogEvo」が、「AQUOS」に搭載

株式会社トータルブレインケアのプレスリリース

株式会社トータルブレインケア(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:河越眞介、以下トータルブレインケア)が開発・提供する認知機能トレーニングツール「CogEvo(読み:コグエボ、以下 CogEvo)」が、シャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役社長 兼COO:野村勝明、以下シャープ)のAIoT対応テレビ「AQUOS」向けサービス『COCORO VISION』に搭載されます。新機能『今日の脳トレ』は、「CogEvo」をテレビで体験いただけるよう『COCORO VISION』用にカスタマイズしたものです。

 本機能では、「CogEvo」が提供する12種類のゲームから厳選した3点(「カード記憶」「ストップウォッチ」「ステップ」)を提供。カードの図柄を記憶したり、ストップウォッチを指定された秒数ピッタリで止めることに挑戦したりしながら、認知機能のトレーニングが可能です。ゲームの結果は、点数や星の数で数値化してお知らせ。簡単なリモコン操作で、日々、楽しみながらトレーニングに活用いただけます。『COCORO VISION』への提供開始は2022年5月26日です。トータルブレインケアは、「CogEvo」の『COCORO VISION』への提供が、新たな利用スタイルを通じた価値向上に繋がると同時に、弊社の提唱する「認知機能の見える化」が日常生活に即した身近なテーマであると認識いただくきっかけになると考えています。

  • 『今日の脳トレ』のゲーム画面(イメージ)

 

  • OCORO VISION』とは

シャープが提供するテレビの使い方の幅を広げ、“おうち時間”がより楽しくなる情報を紹介するエンタメ・生活情報サポートアプリです。自宅で手軽に楽しめる趣味・教養・健康などのさまざまな動画コンテンツをテーマごとにおすすめ。「AQUOS」の大画面で、生活に役立つ便利な情報をお楽しみいただけます。さらに、話題のドラマや映画などのVOD作品や最新のエンタメ情報をタイムリーにお届けします。
 

  • 「CogEvo」とは

CogEvo は、高次脳機能の専門家が監修したゲームをプレイすることにより、手軽に楽しく認知機能別トレーニングと認知機能チェックができるクラウドサービスです。CogEvo の特徴は、正答率だけではなく作業時間も測定することで、認知機能の軽微な変化に気づくことが可能であること、「自分自身で感じられる達成感」「ほめてくれる仕組み」といった学習科学の要素を取り入れていることが挙げられます。2016年の発売以来、医療機関や介護施設、薬局など多くの導入実績があり、スポーツ選手の脳振とう復帰プログラムや企業の健康経営サポート等、医療関係以外の分野においても導入が進んでいます。また、CogEvo パーソナルでは、測定結果を家族と共有できる仕組みを備えており、離れて暮らす高齢者の見守りサービスとしても利用できます。 

  • トータルブレインケアについて

株式会社トータルブレインケアは、「認知機能の見える化」で、人々が主体的に QOL の向上と真の健康を手に入れ、生涯現役を実現すると共に、医学・医療・介護分野で培ったエビデンスと実績により、健康経営・ヒヤリハット・スポーツ分野においても、様々なソリューションと共に次世代型ヘルスケアビジネスを創造し続けます。詳細な公式 WEB サイトhttps://tbcare.jp/をご覧ください。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

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