集中力、ストレスマネジメント、コミュニケーション、自己認識の マインドフルネスの基本プログラム「SEED」を6月にリリース決定

マインドフルネスプロジェクトのプレスリリース

~エモーショナル・インテリジェンスの入門編~

マインドフルネスプロジェクト(神奈川県秦野市、代表:伊藤 穣)は、マインドフルネスの基本プログラム「SEED」をリリースします。

SEED 6月開催

SEEDは、基本的なマインドフルネスの理論と実践を学ぶプログラムです。脳科学や心理学をベースとした理論と瞑想やジャーナリングなどの実践でプログラムは構成されています。呼吸編、体編、心編、人間関係編にテーマを分け、それぞれ集中力、ストレスマネジメント、自己認識、コミュニケーションについて学びます。

はじめてマインドフルネスに触れる人はもちろん、すでにマインドフルネスについて学んだことのある方や、実践経験者も対象にしております。それぞれの経験に応じて、学びを深めていただけるようにプログラムを構成しております。

マインドフルネスの応用範囲は、非常に多岐にわたります。その鍵はエモーショナル・インテリジェンスにあります。SEEDは、マインドフルネスを切り口としてエモーショナル・インテリジェンスの入門編の位置付けにもなっております。

☆目的☆
マインドフルネスを日常生活や仕事に活かし、エモーショナル・インテリジェンスの基本を身につけ賢く生きる

☆効果☆
・注意を制御し集中力が高まる
・感情との向き合い方を学びストレスマネジメントができるようになる
・共感力を高めコミュニケーションが滑らかになる
・エモーショナル・インテリジェンスの基盤となる自己認識が深まる

☆内容☆
・理論:脳科学と心理学の知見を基にマインドフルネスとエモーショナル・インテリジェンスの基本となる「注意」「感情」「思考」「共感」について学びます。
・実践:集中力を高める呼吸瞑想、ストレスマネジメントのボディスキャン、自己認識を深めるジャーナリング、コミュニケーションを円滑にするマインドフルリスニングを実践します。
・シェアリング:参加者同士の交流を通じた気づきのシェアリングにより学びを深めます。

SEED カリキュラム

☆特徴☆
企業向けの研修で得られたノウハウを盛り込み実践的な内容となっており、その効果は企業の現場で確認されています。参加者自らが様々な気づきを得られるようデザインされた、実践体感型プログラムです。自らの心と体を使って実践する豊富なワークや演習が用意されています。1/3が理論編、2/3が実践編で構成されています。

☆日時☆
第1回:9時~12時:6月26日(日曜日)
第2回:9時~12時:7月24日(日曜日)

☆定員☆ 20名 (最小催行人数4名)

☆金額(税込)☆ 3,000円

☆こんな方にオススメ☆
・マインドフルネスの理論と実践を学びたい
・集中が続かず仕事や生活の質が低下している
・コロナ禍でストレスが溜まっている
・人間関係がギクシャクしてしまう
・エモーショナル・インテリジェンスに興味がある

☆申込☆
6月開催: https://seed-1.peatix.com/
7月開催: https://seed-2.peatix.com/

【SEED開発の想い】
マインドフルネスがマスメディアやウェブメディアで取り上げられることが多くなってきました。また、学術領域での研究も進み、医療、教育、ビジネスなど様々な分野でマインドフルネスが活用されるようになってきました。マインドフルネスの認知度が段々と高まってきたことを嬉しく感じます。同時に、マインドフルネスを発信する組織や人も増え、様々なプログラムやワークショップが散見されます。マインドフルネスプロジェクトでは、質を重視して提供することがとても大切だと感じております。質の高いプログラムを提供するために、企業向け研修でいただく様々なフィードバックをプログラムの設計開発に活かすよう心がけております。

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