ナノエッグの浸透技術「ナノキューブ」が薬用美白美容液に採用!有効成分の浸透※1をサポート

株式会社 ナノエッグのプレスリリース

株式会社ナノエッグ(本社:東京都港区、代表取締役 山口葉子)が開発した浸透技術「ナノキューブ」は、2022年2月17日(木)に発売となったシオノギヘルスケアの「シナールエクシア ホワイトメディカルエッセンス(医薬部外品)に採用されています。

「ナノキューブ」は、肌のラメラ構造に着目し、液晶技術を活かして開発した、ナノエッグ独自のジェル状整肌成分です。
2007年の発売以降、自社製品をはじめ、さまざまな化粧品メーカー様に化粧品原料として採用されています。
 

  • 【シオノギヘルスケアの薬用美白美容液に採用】

今回、シオノギヘルスケア株式会社より発売された美白美容液「シナールエクシア ホワイトメディカルエッセンス」〔医薬部外品〕に「ナノキューブ」が採用されました。
W美白※2成分、W抗炎症※3成分の4種の有効成分※4に加えて、保湿成分を配合した美容液です。
「ナノキューブ」が角質層のすみずみまで、配合成分の浸透を促進。
うるおいを届けて、透明感あふれる肌へと導きます。
https://www.shionogi-hc.co.jp/cinal_brand.html

*ナノキューブ構成成分:濃グリセリン、ポリオキシエチレンオクチルドデシルエーテル、植物性スクワラン、精製水、フェノキシエタノール
 

  • 【ラメラ構造にはたらきかけ、角質層までの浸透力を高めるナノキューブ】

先般開催された「シナールエクシア新商品紹介および新CM発表会」には、弊社代表であり、研究開発本部長・理学博士の山口葉子が登壇し、「ナノキューブ」についてのゲスト講演をいたしました。
健康な皮膚は、角質細胞のすき間に「細胞間脂質」が水分を保ちながら整然と並ぶ、ラメラと呼ばれる構造をしています。
「ナノキューブ」は、そのラメラ構造に働きかけ、角質層までの成分の浸透力を高めます。
ナノエッグは、今後も独自成分を強みとした化粧品原料メーカーとしても、美容業界、化粧品業界に貢献できるよう努めてまいります。

※1:角質層まで
※2:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
※3:炎症を抑え、肌あれを防ぐ
※4:ビタミンC誘導体(L-アスコルビン酸 2-グルコシド)、エラグ酸、トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム
 

  • 【株式会社ナノエッグについて】

当社は、聖マリアンナ医科大学難病治療研究センターの研究室から、2006年に創業しました。有用性が高く副作用の少ない薬剤を必要なところで効率よく作用させる技術『DDS 〔ドラッグデリバリーシステム〕』や皮膚の難治性疾患の創薬研究を推進しています。アトピーの原因探索研究及び完治を目的とした新たな治療法や、肌に塗る・貼るだけのワクチンの開発などを構想し、「皮膚科学研究から医療のブレークスルーを起こすこと」「注射針を使わない医療」の実現を目指しています。

社 名:株式会社ナノエッグ
代表者:代表取締役社長 山口葉子
本 社:東京都港区赤坂7-1-15 アトム青山タワー5F
研究所:神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-14 ナノ医療イノベーションセンター4F
事業内容:医薬品研究開発、医薬部外品・化粧品開発及び販売事業、医薬品基剤・化粧品配合原料販売事業
コーポレートサイト https://www.nanoegg.co.jp/
オンラインショップ https://www.nanoegg.jp/

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