​【6月1日は衣替えの日】衣替えをする前にクリーニングに出す人の割合は?

スリーエム株式会社のプレスリリース

バスタイムでの白髪用ヘアケアシリーズ・Root Vanishを提供する綺和美(スリーエム株式会社)では、「衣替えをする前にクリーニングには出しますか?」というテーマで、さまざまなアンケート調査を行いました。すると、意外にも衣替え前にクリーニングに出すと答えた人は30%にとどまりました。服をしっかりお手入れする人は身だしなみにも気を使っている人だと思います。身だしなみを整えて自分を大切にし、髪(白髪や黒髪)を意識する人はどれくらいいるのか?という疑問からアンケートを実施しました。ほかにも、衣替えで困っていることなども聞いてみたので最後までご覧ください。

6月1日は衣替えの日ということをご存じでしょうか。

明治時代になり、洋服文化が広がったことで役人や軍人が制服を着るようになりました。そして、暦が新暦になったことから定められ、学校や家庭にも浸透したのです。

最近では、おしゃれ着もホームクリーニング可能な服が増えてきていますが、やはり大事な服はお手入れしてから衣替えしたいと考えている人も多いと思います。お洋服は、身だしなみとセットです。

そこで、バスタイムでの白髪用ヘアケアシリーズ・Root Vanishを提供する綺和美(スリーエム株式会社 https://jp-shop.kiwabi.com/)では、「衣替えをする前にクリーニングには出しますか?」というテーマで、さまざまなアンケート調査を行いました。すると、意外にも衣替え前にクリーニングに出すと答えた人は30%にとどまりました。服をしっかりお手入れする人は身だしなみにも気を使っている人だと思います。身だしなみを整えて自分を大切にし、髪(白髪や黒髪)を意識する人はどれくらいいるのか?という疑問からアンケートを実施しました。ほかにも、衣替えで困っていることなども聞いてみたので最後までご覧ください。
 

1.衣替え前にクリーニングに出す割合は?

綺和美では、「衣替えをする前にクリーニングには出しますか?」というアンケートを行いました。すると「出す」と答えた人は37%でした。
 

「出さない」と答えた人は60%と半数以上の結果になりました。最近の服は、おしゃれ着でも自宅で洗濯できる物やおしゃれ着洗い可能な洗剤も増えているため、皆さん自宅でのホームクリーニングにとどめているようです。
2.衣替えに圧縮袋を使うことはありますか?

衣替えをするときには、まず服を収納するスペースを考える必要があります。とくに、冬服をしまうときは、ダウンジャケットやセーターなどかさばるものも多いのが悩みの一つだという人も多いのではないでしょうか。
その際に、圧縮袋を使えば収納スペースは少なくて済みます。そこで、「衣替えに圧縮袋を使うことはありますか?」という質問もしてみました。

結果は下記の図のようになりました。「ある」と答えた人は、30%と少数にとどまりました。
 

圧縮袋は、シワになりやすいと思っている人も多くいるようで布団などでは使用するが洋服では使用するのをためらう人が多い印象です。同じように思っている人は意外と多いのではないでしょうか。

3.衣替えで、困っていることとは?

また、「衣替えで困っていることはありますか?」という質問もしてみました。皆さん、さまざま思っていることはあるようで、頂いた回答を少しご紹介します。

<衣替えで困っていること>

  • 季節ははっきりと変わり目があるわけではないのでタイミングに困る。
  • クリーニングに出すタイミング(出した後の暑い日、寒い日のフォロー)
  • 冬服がかさばり場所をとることです。
  • いらないと思う服があっても捨てきれず、また着るかもと思い結局着ない服が増えてしまう事。
  • 長い間押入れの奥に閉まってあるので、どうしても変な匂いが付いてしまいます。
  • 子供の服も同じでクリーニングに出して改めて着させようと思ってもサイズが合わなかったり、こちらはうれしいことなんですがもったいないとも思い複雑な気持ちになります。

このような回答が寄せられました。近年、温暖化の問題などもあり5月頃になっても前日の気温とかなり温度差がある日もあります。
また、夏にはクーラーが効きすぎている場所もあるため薄手の長袖は一年中活躍するという人も少なくないようです。昔と比べると、衣替えのタイミングに悩む人は増えてきているということが今回のアンケート結果からわかりました。

4.シーズン中一度でも着た服はクリーニングに出すのが理想的

衣替え前にクリーニングに出す人は少ないことがわかりましたが、理想はどのように衣替えするのがいいのでしょうか。その答えは、「衣替え前にはクリーニングに出す」が正解のようです。なぜなら、お気に入りの服を少しでも長持ちさせるにはしっかりお手入れをしておく必要があるからです。理想は、シーズン中に一度でも着た服はクリーニングに出すのがおすすめ。

いくら、おしゃれ着洗い可能とタグや洗剤に記載されていても、セーターやウール製品は、家庭での水洗いはおすすめできません。縮むことや風合いがかわってしまう可能性があるからです。
また、目に見えない汗汚れなどから生地が変色したり虫食いの餌食になったりすることもあります。大切な服は、できるだけクリーニングで専門の人に洗ってもらってから収納してください。

5.まとめ

衣替えは、大きく分けると春から夏、秋から冬と年に2回行われます。一年中お気に入りの服で過ごしたいなら正しく衣替えをしてくださいね。
洋服をお手入れするなら髪の毛のお手入れも忘れずに。身だしなみは頭の上からつま先までセットです。
洋服がどんなにきれいでも、ボサボサで乾燥した髪でお出かけしていてはもったいないです。いつまでもハリツヤのある健康的な髪に保ちたいなら、綺和美のケア用品がおすすめ。トリートメントだけでなく、シャンプーなども人気があるためトータル的にケアが可能です。白髪が気になり始めた年齢のお手入れにも喜ばれています。綺和美のトリートメントは、パラベンや香料、鉱物油、シリコンなどは使用していない無添加商品で、髪にやさしいのが特徴です。ぜひ、トリートメント効果で髪を美しく健康に保てる綺和美の白髪染めシリーズ「Root Vanish」をプレゼントに選んでみてはいかがでしょうか。綺和美は直販サイト(https://jp-shop.kiwabi.com/)からお申し込みいただけます。

・アンケート概要

インターネットのクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』において、20代〜50代以上の男女100人にアンケートを2022年5月実施。

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