​【7月7日は七夕】家族でどのような七夕をすごしますか?

スリーエム株式会社のプレスリリース

バスタイムでの白髪用ヘアケアシリーズ・Root Vanishを提供する綺和美(スリーエム株式会社 https://jp-shop.kiwabi.com/)では、「七夕の過ごし方」というテーマで、さまざまなアンケート調査を行いました。すると、毎年七夕に行っている事や七夕当日には特別メニューを食べている家庭など、各家庭ごとに過ごし方が違うことがわかりました。

7月7日は七夕です。空の上、天の川で織姫と彦星が一年に一度だけ会える日です。
七夕は、国民の休日などではありませんが日本でも行事の一つとして皆さん楽しみにされている人も多いのではないでしょうか。お子さんがいる家庭ではとくにクリスマスなどと並んで季節の行事として伝えたい日でもあると思います。

そこで、バスタイムでの白髪用ヘアケアシリーズ・Root Vanishを提供する綺和美(スリーエム株式会社 https://jp-shop.kiwabi.com/)では、「七夕の過ごし方」というテーマで、さまざまなアンケート調査を行いました。すると、毎年七夕に行っている事や七夕当日には特別メニューを食べている家庭など、各家庭ごとに過ごし方が違うことがわかりました。七夕はどれくらい国民行事として浸透しているのか?という疑問からアンケートを実施しました。他にも、七夕の忘れられないエピソードも伺ってみましたので最後までご覧ください。
 

1.七夕とはどのような日?

七夕は、空の上の天の川で織姫と彦星が一年に一度だけ会える日のことです。由来は諸説ありますが、一般的には中国から伝えられたと言われています。中国では、古くから旧暦の7月7日に夏の大三角形に女性達が手芸や機織りの上達を願って祈る「乞巧奠(きっこうでん)という風習があります。この夏の大三角形のうち、二つがこと座(織姫)とわし座(彦星)と例えられていました。

そして、日本では同じ7月7日に五穀豊穣や厄除けに女性が着物を織ってお供えする「棚機津女(たなばたつめ)」という神事があったのです。中国の七夕物語に登場する織姫と7月7日に始まる日本の「棚機津女(たなばたつめ)」が結びつき現在の七夕へと変化してきました。

現在のような、短冊に願い事を書く習慣は江戸時代以降に始まったと言われています。貴族の宮中行事だった七夕が国の季節行事「五節句」に定められ、一般的に広まったのが始まりです。
七夕は日本や中国だけでなく、韓国やベトナムにもあります。

2.七夕が近くなると行うことは?

綺和美では、「七夕が近くなると行うことはありますか?」というアンケートを男女100人に行いました。すると、「とくに何もしない」と答えた人が43人で一番多かったのですが、次に多かったのは「出かけた先で短冊飾りがあれば書く」と答えた人が33人という結果でした。
 

大人になると七夕は少し疎遠になる行事なのかもしれません。しかし、七夕が近くなると百貨店などさまざまな場所で笹の葉が飾られており、好きな願い事を書いてお願いできるよう設置されているところも多くあります。
そのような場所を見つけると「せっかくだから願い事を書いてみよう」と思う人が多いこともわかりました。きっかけさえあれば、大人でも七夕は楽しめる行事なのではないでしょうか。

また、今回アンケートに答えてくださった方の中には七夕に関する忘れられないエピソードをお持ちの方もいました。素敵なエピソードがたくさん寄せられたので少しご紹介したいと思います。

<七夕の忘れられないエピソードご紹介>

  • 子供の頃、町内を皆で浴衣着て周りお菓子をたくさんもらえたことが一番の思い出です。
  • 子供のころは実家で毎年、近所から笹をとってきて飾りつけをしていました。
  • 短冊で願い事をしたら実現したことがある。
  • 大きくなってからは、笹が身近になく手に入らないので、七夕行事は遠ざかっていましたが、100円均一で笹が出るようになり飾り付けをした年があります。
  • 時期が来ると幼稚園で笹と園児が書いた短冊が並べられて、自分の子が書いたものを探す楽しみがありました。

昔は、ご近所ぐるみで七夕を楽しんでいたところが多い印象です。また、幼稚園などでは笹の葉にお願いごとを書いて飾ることをするため、親御さんからするとお子さんの成長を見ることができるイベントとして人気のようでした。

3.七夕当日は特別メニューを食べて過ごすのか?

七夕にはそうめんを食べる習慣があります。また、オクラをカットすると星に見えることからオクラを使った料理も好まれています。近年では、デザートも星形を使ったレシピが紹介されているなどアイデア料理もたくさんあります。そこで、「七夕当日は、七夕を意識した料理を食べますか?」というアンケートを行いました。

すると、「食べる」と答えた人は16%、「食べない」と答えた人は84%という結果でした。家庭では、あまり七夕を意識した食事はしないようです。

 

 

その理由の一つとして回答されていたのは、お子さんがいる家庭では、学校の給食で七夕メニューが出されることもあり家庭でわざわざ作ることはあまりしないということでした。七夕は子ども達がいる家庭では一般的な行事として認識されていますが、子ども達が大きくなるに連れて少し気持ちが離れてしまう行事なのかもしれません。

4.まとめ

大人になって七夕で笹の葉に願いを書くなら、「いつまでも健康で過ごしたい」と書く人も多いのではないでしょうか。いつまでも健康で若くいたいと思うのは当然のことです。
きれいに年を重ねていきたいですよね。そのためには、髪の健康にも気を使って頂きたいと思います。髪を美しく保つために、綺和美の白髪染めもできるトリートメントがおすすめです。綺和美のトリートメントは、パラベンや香料、鉱物油、シリコンなどは使用していない無添加商品で、髪にやさしいのが特徴です。髪を美しく健康に保てる綺和美の白髪染めシリーズ「Root Vanish」をぜひお試しください。綺和美は直販サイト(https://jp-shop.kiwabi.com/)からお申し込みいただけます。

綺和美の他リサーチについてはぜひこちらもご覧下さい。
https://jp-shop.kiwabi.com/blog/category/liferesearch/

・アンケート概要

インターネットのクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』において、20代〜50代以上の男女100人にアンケートを2022年6月実施。

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