モレーン、日本環境感染学会総会・学術集会においてアフターコロナ期における「換気」テーマに新製品の日本市場投入を発表

モレーンコーポレーションのプレスリリース

第37回日本環境感染学会総会・学術集会
会期:2022年6月16日(木曜日)~18日(土曜日)
会場:パシフィコ横浜
モレーン展示場所:No3
第37回日本環境感染学会総会・学術集会
http://www.kankyokansen.org/modules/meeting/index.php?content_id=1

日本で唯一感染対策に特化したコンサルティング・製品紹介を行う株式会社モレーンコーポレーション(東京都中野区、代表取締役:草場恒樹、以下モレーン)は、第37回日本環境感染学会総会・学術集会において、医療機関における感染対策の新たな「換気」ソリューションとなる3製品の投入を発表いたします。

新型コロナウィルスをはじめとする感染症の室内対策には適切な室内換気が求められます。適切な換気には、①換気と熱との交換(室内温度を変えずに換気を行う) ②加湿器を衛生的に保つ ③きれいな空気を保つ という3つの課題をクリアする必要があり、これらの解決のため、モレーンは3製品を同時に日本市場に投入することを決定いたしました。病院の窓が開けられない病室などに設置することで、患者や来院者、医療従事者の皆様の健康と安全を守ります。

 

◆新製品1:Air things(エアシングス)

IAQ(空気質、Indoor Air Quality:一般的に建物内の空気中のガス成分量を示す)のモニタリング・計測・分析のためのソリューション。現場のデータをインターネット上のクラウドに送り、遠方からも各エリアのIAQを確認することができます。 
価格:OPEN価格 
市場投入時期:2022年8月予定

◆新製品2:電極式蒸気加湿器CP3/EL ファンユニットBP

蒸発シリンダー内の電極から水に電流を流し、水自体を発熱体として蒸気を放出せず、クリーンな加湿を可能にする電極式蒸気加湿器です。
価格:OPEN価格 
市場投入時期:2022年8月予定

◆新製品3:快適換気システム ZehnderC omfoAir70 

連続的に新鮮な空気を室内に取り込み、汚れて湿った空気を屋外に排気することができるため、基本窓を開けることはしません。また通常、換気する際には熱のロスがありますが、Zehnder ComfoAir 70 はエネルギー損失が最小限で、とても経済的です。
価格:OPEN価格
市場投入時期:2022年8月予定

 

今回の学術集会においては、上記新製品の他、主力ソリューションであるグレイシアゼロニトリルグローブなどの展示も行います。会場最大級のモレーンブースにて、ぜひご覧ください。なお、報道関係者で学会の取材を希望される方は、事前にモレーンコーポレーション広報部・杉山までお問い合わせください。

<事前ウェビナーのご案内>
今回の出展に先駆け、モレーンでは新製品をより知っていただくための事前ウェビナーを開催いたします。
日時:6月15日(水)12:10~13:00(50分間)
形式:Zoomでのリアルタイム配信
トピック:
「ゾーニング?換気?否!まずは個人防護服の着脱場所でしょう!」
「モレーンが考えるIAQ(インドア・エア・クオリティ)」
お申し込み: https://pro.form-mailer.jp/fms/71cdc8b3257678

1993年の創業以来、約30年にわたり感染対策の専門集団として病院の感染制御に携わってきたモレーンが、「換気」分野においても医療従事者の皆様を支援いたします。モレーンは、これからも『感染症が人と人を遠ざけることのない未来を実現する』というミッションを実現してまいります。

株式会社モレーンコーポレーションについて
日本で唯一、感染対策に特化したコンサルティング・製品紹介を行う会社。
「院内感染」という言葉があまり知られていなかった1993年に、院内感染から人々を守りたいという想いで設立。以来、現場の声に寄り添い、感染が起こりうるあらゆるシーンに対して幅広い感染対策製品の紹介と運用サポートを行う。2022年現在の製品導入先は、医療(クリニック含む)3700施設、デンタルクリニック・飲食店を合わせると4007施設。

代表取締役:草場 恒樹 
所在地:東京都中野区東中野5-1-1 ユニゾンモール3F
設立:1993年   ホームページ:https://www.moraine.co.jp/

 

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