年代別 男性用メイクブラシの意識・実態調査を実施。 男性が使ってみたいメイクブラシ1位は「コンシーラーブラシ」

村岸産業株式会社のプレスリリース

村岸産業株式会社(本社:大阪府松原市、代表取締役社長:村岸 直子)は、2022年4月にMakuakeで応援購入した20代~60代の男性を対象に、「男性用メイクブラシ」に関する意識・実態調査を実施しました。

■調査概要
調査対象:Makuakeにて「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」を購入した20~60代 男性
調査期間:2022年3月17日(木)~4月30日(土)
調査方法:インターネット調査(有効回答数84件)

当社は、これまで女性用の化粧筆を中心に取り扱ってきましたが、「熊野筆ROTUNDAボディブラシ・洗顔筆シリーズ」は男性のお客様にも多くの支持をいただき、男性も美容に興味がある方が確実に増えてきていると感じています。
そこで、プロジェクトを通して「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」を購入した男性ユーザーを対象にメンズ美容に関するアンケートを実施しました。

■メンズ美容「実践している」26.1%「たまにしている」58.3%とライフスタイルにメンズ美容が定着しつつあることが判明。

メンズメイクに興味はありますか?

まず、メンズ美容に興味があるかを調査したところ、全体の34.5%が「とても興味がある」58.3%が「機会があればやってみたい」と回答。
40代以降も、「とても興味がある(24.1%)」「機会があればやってみたい(65.5%)」と回答しており、おとな世代の男性も『実は美容に興味がある』ということがわかりました。
実際にメンズ美容を実践している方がどの位いるのか調査したところ、約3割が「している(26.1%)」半数以上が「たまにしている(58.3%)」と回答。
意外と多くの男性が美容に興味を持ち、実際に行っていることがわかりました。

■年代別のお肌の悩み。おとな男子は「シミ」を気にしていることが判明。

どんなお肌の悩みがありますか?

そんな美容に高い関心を寄せている男性たちは、どんなお悩みを抱えているのかを調査。
アンケートに回答した40代以降のうち、6割近くの人が「シミ(59.4%)」と回答。
40代以降から急に出来始める大きく濃いシミを気にする方が多いようです。
しかし、男性は紫外線対策をしている人がとても少なく、日焼け止めを使用している人は全体の27.4%にとどまり、シミが目立つようになってきてから慌てて対策をはじめる人が多いようです。

■全世代で「コンシーラーブラシ」を使ってみたいと回答。実際は使い方がわからない為、手や指でベースメイクを仕上げていることが判明。

男性用メイクブラシがあれば使ってみたいですか?

どんなメイクブラシを使ってみたいですか?

次に、男性用メイクブラシがあれば使ってみたいと思うか?という質問に対して、「使ってみたい」が23.8%でした。

アイテム別では、「コンシーラーブラシ(37.2%)」「ブラシ&コーム(30.7%)」「ファンデーションブラシ(24.4%)」を使ってみたいという声が多く、ベースメイク用のブラシに関心が集まりました。
やはり年齢が上がるにつれて目立ってきたシミなどを隠す目的でメイクブラシを使ってみたいと考える人が多いようです。

しかし、「使ってみたいが使い方がわからない」と答えた方は51.2%にのぼり、興味はあるが、使いこなすのが難しいという印象を持たれていて、手や指でベースメイクを仕上げている。という結果になりました。

■まとめ
調査を始める前は、髭剃りなどのグルーミングの流れから、眉毛を整えるツールに関心が集まると予想していましたが、意外にもお肌の色味を整えるベースメイクツールに興味を持たれていることがわかりました。
コロナ禍でテレワークの導入が進みリモート会議をする機会が増え、カメラを通して客観的に自分の顔を見て、以前は気にしてなかったシミやたるみ、肌荒れを気にする男性が増えてきました。
ここ数年で認知の広がったメンズメイクは、若い世代だけでなく、おとな世代にも『身だしなみ』の一つとして取り入れられ始めています。
しかし、実際にはメイクツールの使い方がわからず、購入には至っていないという意見がほとんどでした。

この結果を踏まえ、当社でもメンズ美容・メンズメイクの需要に応えるべく、商品開発だけでなく、商品の使い方や管理方法など、消費者のニーズに応えられるコンテンツの発信にも注力していきます。

■男性でも手に取りやすいシンプルデザインの『コンシーラーブラシ&ファンデーションブラシ』
今回の調査結果で、需要が大きかったベースメイク用メイクブラシ。
六角館さくら堂KYOTOで販売中の中で男性にもお使いいただけるアイテムをご紹介いたします。

▼しみ・クマ消しコンシーラーブラシ
指先とほぼ同じ大きさの直径1cmの円形フラットブラシを採用し、余分な力が入らずぼかしやすいのが特徴。
日本有数の筆づくりの都、広島県熊野町・熊野筆の職人が毛先をカットせず、一つ一つ手作業で作り上げており、繊細な肌あたりでチクチクした不快感もありません。(穂先製造元:株式会社竹宝堂)
毛1本1本でお肌に乗せていくのでコンシーラーがピタッと密着し、特別なテクニックがなくてもきれいにシミをカバーするので、男性にもおすすめです。

しみ・クマ消しコンシーラーブラシ

フラットな毛先

【こんなコンシーラーがおすすめ】
・リキッドタイプ
・パウダータイプ(カバー力のあるパウダリーファンデーション)

【商品概要】
・商品名  : しみ・クマ消しコンシーラーブラシ
・品番   : MU-2
・サイズ  : 全長:約131mm/毛丈:約11mm
・素材   : 穂先:馬毛 100%/軸:樹脂
・価格   : 1,650円(税込)
・販売先  : 京都 六角館さくら堂の店舗、オフィシャルサイトで販売
・販売ページ: https://www.sakurado.kyoto.jp/SHOP/MU-2.html

▼Nシリーズ ベースメイクブラシ
様々な大きさの平筆型ファンデーションブラシ。海外やプロのメイクアップアーティストに人気のフォルムです。毛質はナイロン製で弾力があります。
一番大きいサイズは、リキッドファンデーションを顔全体に薄く塗布する際に使い、小さいサイズは、シミやニキビ跡などピンポイントでカバーしたい部分に塗布する際に使用します。

N-1 ベースメイクブラシ 平筆(大)
【こんなファンデーションがおすすめ】
・リキッドタイプ
・クリームタイプ

【商品概要】
・商品名  : ベースメイクブラシ 平筆(大)
・品番   : N-1
・サイズ  : 全長:約145mm/毛丈:約30mm
・素材   : 穂先:ナイロン 100%/軸:樹脂
・価格   : 2,200円(税込)
・販売先  : 京都 六角館さくら堂の店舗、オフィシャルサイトで販売
・販売ページ: https://www.sakurado.kyoto.jp/SHOP/N-1.html

N-03 ベースメイクブラシ 平筆(小)
【こんなコンシーラーがおすすめ】
・リキッドタイプ
・スティックタイプ
・ジャータイプ(練り状)

【商品概要】
・商品名  : ベースメイクブラシ 平筆(小)
・品番   : N-03
・サイズ  : 全長:約129mm/毛丈:約15mm
・素材   : 穂先:ナイロン 100%/軸:樹脂
・価格   : 1,210円(税込)
・販売先  : 京都 六角館さくら堂の店舗、オフィシャルサイトで販売
・販売ページ: https://www.sakurado.kyoto.jp/SHOP/N-03.html

N-06 ベースメイクブラシ 平筆(極細)
【こんなコンシーラーがおすすめ】
・リキッドタイプ
・スティックタイプ
・ジャータイプ(練り状)

【商品概要】
・商品名  : ベースメイクブラシ 平筆(極細)
・品番   : N-06
・サイズ  : 全長:約108mm/毛丈:約9mm
・素材   : 穂先:ナイロン 100%/軸:樹脂
・価格   : 880円(税込)
・販売先  : 京都 六角館さくら堂の店舗、オフィシャルサイトで販売
・販売ページ: https://www.sakurado.kyoto.jp/SHOP/N-06.html

■村岸産業株式会社について
村岸産業株式会社は、1924年化粧小物問屋から始まりました。のちに歌舞伎役者用の化粧筆の取り扱いなどを経て、化粧筆を中心に美容関連商品の卸販売、自社オリジナル商品の製造・販売、OEMまで、幅広く展開をしている「化粧筆の製造販売メーカー」です。

URL: https://muragishi.com/

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