Soanのプレスリリース
こだわりぬいた原材料でつくられたCBD製品を販売する株式会社SOAN（本社：東京都世田谷区玉川3-20-2、代表取締役：高橋政樹）は、米国の非営利団体「1％ FOR THE PLANET（１％フォー・ザ・プラネット）」に賛同、メンバーとして2022年4月より地球環境問題に取り組む非営利団体に売り上げの1%を寄付し、その活動を支援していきます。
■1% for the planetとは
1％for the Planet（1％フォー・ザ・プラネット）は、自然環境を保護する活動を支援・促進することで、全世界で環境問題を解決に向けて取り組むことを目的とする米国の非営利団体のこと。パタゴニア社の創設者イヴォン・シュイナード氏とブルー・リボン・フライズ社のオーナーであるクレイグ・マシューズ氏によって、2002年に立ち上げられました。
1％ for the Planetの加盟企業は年間収益の1％を寄付し、そのすべては環境保護団体の活動に使われます。ビジネスによって生み出される利益やビジネスの存続、それは地球の資源から生み出されているものです。
1％for the Planetは、【ビジネスの存続を可能にしている自然資源を保護する必要性】を理解し、取り組んでゆく企業によるグローバルネットワーク。
■Soanは売上げの１％を地球に還元します
Soanは1％for the planetに賛同、2022年4月に加盟しました。地球環境問題に取り組むさまざまな非営利団体にSoan製品の売り上げの1%を1% for the planetを通じて寄付し、その活動を支援していきます。
SoanのCBDオイルは自然由来の成分、つまり地球からの大きなプレゼントのようなものです。だからこそ、私たちが受け取ったCBDによる素晴らしい効果による恩恵を、地球に還元してゆくべきだと考えます。
- ■Soanの取り組みと2023年度の行動目標
植物由来の選択肢を増やし、より環境に配慮した商品・パッケージづくり
Soanのパッケージには、100％リサイクル可能なボトルや再生紙、リサイクルインクで作られた外装箱を使用しています。パッケージのカラーにはすべてプラントベースの染料を採用し、淡いグリーンや落ち着いたグレーなど、植物由来だからこその優しくあたたかい色合いを実現しました。
2023年度は自然由来の選択肢を増やし、さらに地球環境へ配慮した商品・パッケージ作りを目指してゆきます。
プラスチックはできる限り使用しない
その便利さゆえに世界中で大量に使われるプラスティック。しかし、使い捨てされたプラスチックゴミが自然分解されることはほとんどありません。世界中の海には1億5,000万トンのプラスチックごみがあるとされ、さらに毎年約800万トンのプラスティックごみが新たに流れ混んでいるといわれています。
海の中のプラスチックゴミは細かく砕かれ、5mm以下の微細な「マイクロプラスチック」となって海の中に漂い、海の生き物が「マイクロプラスチック」を飲みんでしまい生態系に影響を与えています。また、それを食べている私たちの体内にも蓄積していると言われているのです。
プラスティック依存時代ともいえる今、Soanはこの問題を重く受け止め、できる限りプラスチックを使わないものづくりを目指しています。
“できる限り”とした理由は、日本においてプラスチックを一切使わずに暮らすことは極めて難しいから。まずはできるところから、プラスチックを使わない方法を選択していきます。
Soanはより良い未来のための選択を続けていきます
わたしたちが目指すのは、Soanに関わる人々をみんな幸せにすること。
そのための手段のひとつとして、エシカルなものづくりを徹底。製造やパッケージング、販売などの各パートで、人・動物・自然環境への負荷ができる限り少ない方法しています。また、誰もが安心して使える商品を目指して、生産者の顔が見える原材料を厳選しました。
日々変化し続ける地球環境や、新たに生まれた技術に対応し、今後もできることを少しずつ拡大していきます。
わたしたちのこうしたこだわりが、Soanを手に取る人々はもちろん、生産者や地球にとって、より良い未来を実現することにつながると信じています。
- 会社概要
会社名：株式会社SOAN
代表取締役：高橋 政樹
HP:https://soandraft.com/
Instagram: https://www.instagram.com/soan__official/
お問合せ:pr@soandraft.com
