コーセー、「KOSÉ Green Bazaar(※1)」の収益の一部を寄附し 南アルプス市の環境保全活動を推進 ~「企業版ふるさと納税」の仕組みを活用~

株式会社コーセーのプレスリリース

 株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、エコを考える「KOSÉ Green Bazaar」の収益の一部を、山梨県南アルプス市との自然環境保全活動の推進に向け、「企業版ふるさと納税」を通じて寄附することを決定しました。
(※1)2021年10月1日発行ニュースリリース 
  https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2021/09/20211001.pdf
 

 
「KOSÉ Green Bazaar」は、シーズン中に売り切れなかった商品を、お求めやすい価格で提供することを通じ、SDGsの12番目の目標「つくる責任 つかう責任」が目指す持続可能な生産消費形態についてお客さまと一緒に考えながら、地球環境保全や循環型社会の実現を目指す取り組みです。現在、Maison KOSÉ(銀座・表参道・オンラインサイト)にて展開しています。

 このたび、「KOSÉ Green Bazaar」を通じてお客さまにご購入いただいた商品売上の一部を、南アルプス市が推進する伊奈ヶ湖の周辺施設管理運営事業「いろはかえでの植樹」に対し、「企業版ふるさと納税」の仕組みを活用して寄附することを決定しました。

【伊奈ヶ湖】【伊奈ヶ湖】

 

 

 

 コーセーグループは山梨県南アルプス市に次なる生産拠点の建設を計画しています。それに伴い、SDGsへの貢献とあわせ、地域の発展・振興、そして美しい自然環境の保全の一環として、2019年6月、山梨県および南アルプス市と株式会社コーセーにおいて、立地協定と森林整備協定を締結(※2)しました。その協定のもと、同市と連携・協力しながら環境保全活動を推進していきます。
(※2)2019年6月7日発行ニュースリリース 
 https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2019/06/20190607.pdf

 今後も、南アルプス市と連携・協力しながら、地域の発展・振興、美しい自然環境の保全に向け、コーセーグループ全体で推進してまいります。
 

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