ダイアナのプレスリリース
プロポーションづくりの総合コンサルティング企業、株式会社ダイアナ(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 会長: 徳田充孝、以下ダイアナ)は、ホワイト企業認定制度を展開する一般財団法人日本次世代企業普及機構(本部: 大阪市北区、代表理事: 岩元翔、通称: ホワイト財団)よりホワイト企業アワードで、「柔軟な働き方部門」を受賞しました。
- ホワイト企業とは
一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)は、『ホワイト企業認定』によって企業の取り組みを評価・表彰する組織です。ホワイト企業の要件について、企業のホワイト化に向けて取り組むべき70の設問を7つの項目(ビジネスモデル/生産性、ワーク・ライフバランス、健康経営、人材育成/働きがい、ダイバーシティ&インクルージョン、リスクマネジメント、労働法遵守)に分け、総合的に判断・評価して「ホワイト企業」として認定しています。一つの取り組みにフォーカスするのではなく、総合的に評価判断するのは、日本の認定組織において『ホワイト企業認定』のみです。
- ダイアナの取り組み
ダイアナでは、子育て社員(時短社員)やエルダー社員(定年退職後の再雇用)の人数が増加することから、それぞれのライフイベントに応じた社員の働く環境整備が必要となってきました。そうした状況の中で、ライフ・ワークバランスの強化に取り組むことで、社員が長く安心して働ける環境づくりを整えてきました。
例えば、子育て社員を支援するため、時短勤務制度を今まで小学校入学前までの子を養育する社員を対象にしておりましたが、小学校1年生の年度末までの子を養育する社員に改訂しました。産休・育休明けには、この時短勤務で復帰できるため、復帰割合は2014年より100%となっています。
また、定年後の再雇用制度として原則として65歳までをエルダー社員、70歳までをリプリート社員として継続雇用しています。
さらに、テレワークに加えて、ワーケーション制度を導入し、帰省先の実家や旅行先からもテレワークをできるようにし、有給休暇を合わせて利用することで、リフレッシュしてもらいながら業務にも励んでもらえる環境づくりで効率的な働き方を進めております。
ゴールデンウイーク期間中は、休暇を取らずに帰省しながらワーケーションを利用する社員も多く見られました。
- 審査員コメント(受賞理由)
子育て社員の支援をするために、時短勤務制度を「小学1年生の年度末までの子を養育する社員」を対象としている。
この制度の素晴らしさもそうですが、特筆すべき点は復帰割合が100%であることです。
これは制度内容について全社周知を徹底し、各上司から部下へ浸透する対応を継続してこその結果であり、何より復帰したいと社員から思われていることが大切です。
会社の社員の相互の信頼関係の構築とそれを実現する制度と浸透、その両面を総合的に評価させていただきました。
- ダイアナについて
1986年の創業以来35年以上、「女性美の原点はプロポーションの美しさにある」という理念のもと、プロポーションづくりの総合コンサルティング企業として全国に約730サロンを展開し、94万人以上※にコンサルティングを実施。健やかなプロポーションづくりによる美の満足を女性に提供する女性美のトータルソリューションカンパニー。
※2021年12月末現在(ダイアナ調べ)
・会社名: 株式会社ダイアナ
・代表取締役社長 兼 会長: 徳田充孝
・本社: 東京都渋谷区富ヶ谷1-35-23
・カスタマーセンター(ご相談窓口): TEL 0120-22-8866
・公式ホームページ:https://www.diana.co.jp
・公式Instagram:https://www.instagram.com/diana_solutionforlife/
・公式Facebook:https://www.facebook.com/DianaOfficial/
・公式Twitter:https://twitter.com/dianasns
・公式アプリ: http://advs.jp/cp/appredir/dianaapp
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