「当別スウェーデンマラソン2022」大会ゲストに高橋尚子さんが決定!!

TOBETSU SWEDEN MARATHONのプレスリリース

スウェーデンヒルズの美しい紅葉の中を走る秋開催へと変更し、ハーフマラソンとファンランを繰り広げる本大会。参加賞は、当別町産品を使った料理とスウェーデンの伝統菓子。今回から環境に配慮した大会を目指し、給水所で提供するカップなど環境に配慮した資材の活用、会場で出るごみの省力化、大会プログラム等の事前発送物の一部廃止など、さまざまな取り組みを行っていきます。ただいまランナー募集中!奮ってご参加ください!!!

 

○開催日:2022年10月16日(日)
○コース:当別町スウェーデンヒルズ〜高岡エリア(スタート・ゴール:スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部)
○種目:ハーフマラソン(高校生以上)/ファンラン約1.5km(小学生以上)
○募集人数:2,300名(ハーフマラソン2,000名・ファンラン300名)
○参加料:ハーフマラソン6,000円・ファンラン2,000円
主催:当別町
特別協賛:株式会社トーモク・株式会社スウェーデンハウス

大会詳細・エントリーにつきましては大会公式HPへ。
https://www.tobetsu-sweden-marathon.com/

※上記写真は「当別スウェーデンマラソン2019」開催時

<高橋尚子> 
1972年5月6日生まれ/岐阜県出身 
中学から本格的に陸上競技を始め、県立岐阜商業高校、大阪学院大学を経て実業団へ。98年名古屋国際女子マラソンで初優勝、以来マラソン6連勝。2000年シドニー五輪金メダルを獲得し、同年国民栄誉賞受賞。2001年ベルリンでは女性として初めて2時間20分を切る世界記録(当時)を樹立する。08年10月現役引退を発表。 
公益財団法人日本陸上競技連盟 理事、公益財団法人日本オリンピック委員会 理事、一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク理事長。その他TBSスポーツキャスター、JICAサポーター、中日新聞社本社客員などで活躍中

 
当別町は、北欧らしい風景が広がる「スウェーデンのまち」

北海道の中心地・札幌市に隣接する当別町。「当別スウェーデンマラソン2022」のコースとなるスウェーデンヒルズには、北欧型住宅が立ち並び、異国情緒あふれる街並みが広がります。その歴史は、1978年に元スウェーデン大使が当別町を訪れた際、「ここはスウェーデンの景色にそっくりだ」と発した一言から始まりました。翌79年、当別町に「スウェーデン村計画」が提示され、町は誘致を決定。84年から造成が開始され、スウェーデンヒルズの街並みが形成されていきました。87年には、当別町はスウェーデン王国ダーラナ州レクサンド市と姉妹都市提携を締結。以降、「夏至祭」「ルシア祭」といったイベントを開催するなど、当別町はスウェーデンとの交流を深め、北海道の中でも独自のまちづくりが行われてきました。

 <お問い合わせ>

当別スウェーデンマラソン2022事務局

TEL 011-211-8051(平日10:00〜17:00)
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。