「ファンケル神奈川SDGs講座」で桐蔭学園と長期講座を実施

株式会社ファンケルのプレスリリース

株式会社ファンケルは、「ファンケル神奈川SDGs講座」で、私立桐蔭学園高等学校と長期講座を実施することが決まりましたのでお知らせします。講座期間は2022年7月から2023年3月まで、開催回数は9回前後、対象は1年生とし、応募制で20人の参加を予定しています。

長期講座は、県内の一つの高校と半年以上に渡りSDGsへの貢献に取り組む講座です。当社の従業員が講師を務め、講座を通じて環境問題を学びながら、生徒の皆さんが自ら生活者へ環境に対する意識を高めるための情報配信まで考えていくことで、一緒にSDGsの推進と貢献を図ります。講座は、3つのステップで進めていきます。①環境に配慮し、SDGsの推進貢献を目的とした化粧品容器のデザイン共同制作、②当社が実施している使用済み化粧品容器の回収促進方法、③制作したデザインと促進方法のPR活動、について一緒に考えていきます。

【ファンケル神奈川SDGs講座】
当社は、2021年からSDGsの推進と地域貢献活動を目的とした「ファンケル神奈川SDGs講座」を開設しています。主催は、当社以外に株式会社テレビ神奈川、YMBL(横浜メディアビジネス総合研究所)が参画して設立した「ファンケル神奈川SDGs講座実行委員会」で、横浜市政策局や神奈川県教育委員会などの協力も得ています。2021年度は、単発講座、長期講座、夏休み講座の3種類を、神奈川県内の高校生と小学生を対象に実施しました。全22回開催し、約2,250人が受講しています。講師には当社の従業員ほか、県内企業や団体の方にもご参加いただきました。

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。